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【受験勉強】インターネット端末との向き合い方!時間の有効活用!

こんにちは。

世田谷区の明大前駅から徒歩3分!
個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。

明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、江東区からも通塾しています。

武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学)・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、

早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています!

 

はじめに

こんにちは!武田塾明大前校です!

皆さんは、インターネットを毎日のように利用していますよね?

インターネットは普及してから20年程度で

現代社会には欠かせないものになりました。

連絡、娯楽、学習といった様々な用途に使えるインターネットですが、

受験生にとっては思わぬ落とし穴があります。

それは利用時間です。

受験生は勉強時間の確保が不可欠です。

しかし、インターネットに気を取られて勉強時間が減っている・・・

という受験生も中にはいるかと思われます。

今回は、

 

インターネットとの向き合い方

インターネットに触りすぎない方法

について解説していきます!!

 

高校生のインターネット利用平均時間

インターネットの依存対策についてお話しする前に、

高校生のインターネット利用平均時間について確認しましょう。

内閣府が令和3年度に実施した

青少年のインターネット利用環境実態調査

によると、

1日あたりの高校生のインターネット利用時間の平均は、

330分(5時間30分)

でした。

そのうち、

1日3時間以上インターネットに触れている高校生の割合は

77.5%、

1日5時間以上インターネットに触れている高校生の割合は

46.0%

でした。

参考:内閣府 青少年のインターネット利用環境実態調査

 

高校生のインターネット利用の平均時間は5時間30分でした。

もちろん受験生のみが対象のアンケートではなく、

学習目的で使用する学生も存在することは事実です。

しかし、1日の平均時間が娯楽で大半を占めている学生は、

勉強時間が確保できていない

受験に失敗するリスクを増大させている

という自覚を持った方がよいでしょう。

 

インターネットを利用しすぎてしまう場合の対策

それでは、インターネット利用を抑える方法について、

皆さんが触りがちなスマートフォンを軸に解説します!

1.アプリの通知をオフにする

まずは「アプリの通知をオフにする」です。

皆さんは、LINEやInstagramの通知が気になって

勉強中にスマホやタブレットを開いてしまうという経験はありませんか?

通知が入るとどうしても内容を確認したくなってしまうことは仕方ないです。

なので通知を入らないように設定してはどうでしょうか。

スマートフォンやタブレットには、iOSとAndroid問わず

アプリごとに通知を制限する機能があります。

自分がついつい確認してしまうアプリ(LINEやInstagram、Twitter)

の通知をオフにして、スマホに触れる時間を減らしていきましょう。

2.アプリの使用時間を制限する

通知が無い場合でも触ってしまう人には、

アプリの使用時間を制限することをおすすめします。

iPhoneでは「設定」の「スクリーンタイム」から

アプリごとに制限時間を設定するすることができます。

Androidでは「Digital Wellbeing と保護者による使用制限」から

アプリごとに制限時間を設定することが出来ます。

私は受験生の頃Androidのスマートフォンを使用していました。

Androidの機能を知らず、「ウルトラ省電力モード」という

アプリが6個しか使えないモードを使用して対策していました。

しかし、制限時間を設定することはできなかったので、

Androidユーザーの方は上記の設定を活用していきましょう!

 

3.スマホの使用時間を制限する

アプリごとの使用時間制限以外にも、

スマホの使用時間そのものを制限する機能があります。

iPhoneでは「設定」の「スクリーンタイム」から

「休止時間」をタップすることで、

iPhoneから離れていたい時間帯を設定することが可能で、

指定されたアプリ以外を起動することが出来なくなります。

AndroidではGoogle Play ストアからダウンロードが可能な

制限アプリを活用していきましょう。

私が受験生後半で使用していたアプリで、

Timer Lockというものがあります。

これはスマートフォンを使わないと設定した時間では

電話以外のすべてのアプリが使用できなくなるというものです。

電源を落としても効力が維持されるので、

スマホを使いすぎてしまうので強制的に制限したいという方にはお勧めです。

 

4.スマホを勉強に活用する

スマホを勉強に活用することで、娯楽の時間を抑える方法です。

スマートフォン上のアプリで自分の勉強時間を記録する

YouTube等の動画配信サイトで勉強をする

ことで勉強の効率化を図ることができます。

武田塾でも武田塾チャンネルという

皆さんの勉強の役に立つ動画を配信していますので、

是非視聴してみてください!

 

5.思い切ってアプリを消してみる

SNSを使いすぎてしまう方は、

アプリを消すのも有効です。

LINE以外のSNSは、

IDとパスワードを覚えていれば

アプリを消したとしても再ログインが可能です。

ログインに必要な情報を記録しておく必要がありますが、

電子機器を触るたびにSNSを開いてしまうという受験生には、

少々強引ですがこのような手法を検討してみてはいかがでしょうか。

 

おわりに

以上がインターネットを使用しすぎる場合の対策です。

現代を生きる人々にとって、インターネットは

不可欠な存在です。

しかし、使用しすぎると時間がすぐ無くなるという弊害も秘めています。

受験生の皆さんはスマホを使いすぎていませんか?

もし使いすぎているのであれば、

今回の記事で挙げた対策を実践して、

更なる勉強時間を自らに課していきましょう!

 

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