こんにちは。
世田谷区の明大前駅から徒歩３分！
個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。
明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、江東区からも通塾しています。
武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学）・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH（学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています！
はじめに
こんにちは！武田塾明大前校です！
武田塾明大前校では、
2022年11月6日(日)に
第3回武田模試
が開催されます！
今持っている自分の実力を
最大限に発揮する機会になりますので、
受験する塾生の皆さんは頑張ってください！
武田模試の内容について
第3回武田模試は、
大学入試共通テストの傾向に合わせて出題されます。
大問数や配点、出題範囲も大学入試センターの試行問題の分析をもとに作成されています。
模試のレベル感は、センター試験・共通テストと同等クラスです。
すでに日大の問題を安定して7～8割を出せるのであれば
合計7割を超えることができるので、
力を出し切りましょう！
※志望校診断は6件まで登録できます。
模試の前にやること
ここでは、模試の直前にやっておきたいことをまとめていきます。
今までに受けた模試の点数や志望校判定を基準にして目標を立てる
何も考えずに模試を受けるのでは意味がありません。
以前もらった志望校判定や成績を見て、
・自分があと何点取れば志望校判定が上がるのか
・何点取れば志望校受験者の全国平均よりも上の点数を取れるか
・前の科目で判明した苦手な単元は今回の模試では克服できるのか
といったことを考えながら目標を立てていきましょう。
大問ごとの時間配分を考えてみる
直前までに点数を取るための知識を詰め込んだからといって、
制限時間内に回答を終えなければ意味はありません。
制限時間内に自分の力を出し切る為に
「大問ごとに何分時間をかけるか」
についてあらかじめ考えておきましょう。
例：国語
現代文は1題20分以内×2、
古文は20分
漢文は10分
見直しを10分
計80分で解いていく
模試の分析について
模試が終わったあと、解いたままにしておくのでは
模試を受けた意味はありません！
模試の分析をして、
自分の成績を上げる、苦手を克服する糧にしましょう！
分析をするにあたって、
まずは間違えた問題から見ていきましょう。
問題を間違えた原因として、以下が挙げられます。
履修していなかった
夏までに基礎の土台を安定させたはずの高3の秋冬以降にこの原因が浮かぶのはよくないですが、
1、2年生が模試を場合は気にする必要はありません。
高3でこのような誤答が見つかった場合、すぐにその単元を
学ぶようにしましょう。
分かったと思ったにもかかわらず間違えた
自分が正解だと考えたにもかかわらず問題を間違えた場合の原因として、
習得した知識に誤りがあった
ケアレスミス
の違いがあります。
習得した知識に誤りがあった場合は
もう一度学んだ箇所を見直して知識の修正を図りましょう。
ケアレスミスとは、
「自分が注意していれば防げたはずの間違い」
のことを指します。
入試本番に起きるとそれだけで合否に直結するので、
二度と起こさないためにはどうすればよいのか考えましょう！
時間が足りなかった
時間が足りなくて解けなかった場合は
もう一度問題を解いてから復習や分析に取り掛かりましょう。
一回解いてからでないと
弱点がどこなのか分からないためです。
問題を解いて間違えた場合は、
解説を読み込みましょう！
また、時間が足りなかったことから、
ペース配分に対する認識が十分ではない可能性があります。
次に模試を受ける際には
大問ごとの回答時間を先に決めておく
といった対策を立てておきましょう！
基礎的な部分に穴がある
基礎的な部分に穴がある人は、
解説を読んでも理解できていない人にありがちです。
まずは教科書レベルに立ち返り、
どの基礎部分が理解していないかを判明させてから覚えていきましょう。
今考えてみるとこの回答にした理由が理解できない
冷静に考えるとなぜ試験時に間違えたかが分からない問題は複数あります。
しかし、間違えた問題としてカウントするので
解説をよく読み、自分が間違えるに至った理由を
絞りだして、次はこのようなことが無いように心がけていきましょう。
分析後の解き直し
分析をした後には解き直しを1回は行ってください。
ここでは
「解説に記入されている回答方法と同じように解けるか」
「基礎の抜け落ちは無いか」
といったように、分析で露呈した自分の弱点について注意しながら解いてください。
勉強計画の更新
分析が終わったら勉強計画の更新をしていきましょう。
第三回武田模試の開催日は11月6日(日)なので、
共通テストまで残り2か月強ということになります。
苦手科目の克服、得意科目を更に安定させるために、
残りの期間は短いですが勉強計画を更新していきましょう。
おわりに
以上、武田模試とやっておきたいことについてでした。
模試は自らの立ち位置を知りつつ、
苦手なところを潰していくことができるツールです。
受験生の皆さんは模試を有効活用して、
志望校合格に必要なものは何かを把握して、
勉強に励んでください！
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