こんにちは。
世田谷区の明大前駅から徒歩３分！
個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。
明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、江東区からも通塾しています。
武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学）・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH（学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています！
はじめに
こんにちは！武田塾明大前校です！
大学選びをする中で大いに関わってくる、自宅から通えるか通えないか。
一人暮らしはお金がかかるし、色々と大変そうだしとにかく不安、、、
と思っている皆さんに向けて今回は、
一人暮らしをするメリットやデメリット、地方から都会に出るメリット
について、話していきたいと思います！
一人暮らしのメリットとは
筆者も大学進学を機に一人暮らしを始めました。
一人暮らしと言っても、様々なケースがあるのはご存知でしょうか。
例えば、賃貸のアパートやマンション、学生寮や学生マンションなど多種多様です。
賃貸のアパートやマンションで一人暮らしをするメリット
まずは、賃貸のアパートやマンションのメリットについて紹介していきます！
このパターンが一人暮らしの典型的で一番多くの人がこれに当てはまると思います。
メリットとして、1から100まですべてにおいて自由であることが挙げられます。
高校生の時までは、親が様々と干渉してくるため、門限があったり友達を
家に呼べなかったりします。
ですが、一人暮らしを始めるとそういった制限が一切ないため、友達を自由に家に呼べたり
門限を気にすることもありません。
また、自炊をするので料理のスキルが上がったり、掃除洗濯などの家事全般のことが出来るようになります！
学生寮で一人暮らしをするメリット
次に学生寮で一人暮らしをするメリットを紹介します。
学生寮は、朝夜とご飯が出てくるのがかなり魅力的であると思います。
大学生は意外と時間がなく、お金もないため食費を削ったり、自炊しても簡単な
のばかりとバランスが偏ってしまいがちです。
そのため、常にバランスの取れた食事がとれるというのは大きいです。
また、料理を作ると分かりますが、買い出しに行って料理を作って食べて皿洗いをして、、、
というこの一連の流れにかなりの時間がかかってしまうので、この時間を節約できるのも大きなポイントです！
そしてなにより、学生寮は寮内での友達ができやすいです。
このコロナ禍で、オンライン授業が主流だったため大学で友達ができにくい中でも
寮生たちは寮生同士でコミュニティを作っており、すぐに大学生活を充実させていました。
共通したメリット
共通したメリットは、一人で生きていく力がとにかくつくということです。
家賃の支払いや光熱費の支払いなど自分で行ったり、普段から家計簿をつけて
お金の管理をしたり、更には家事スキルの獲得など今後生きていく上で必要不可欠なことを
大学生のうちから身につけることができます。
また、親の偉大さに気づくことができます。
自分で一人暮らしをすると想像以上に大変なので、これを毎日仕事もして家事もする
母親の偉大さに気づき、自然と尊敬と感謝の感情が湧いてきます。
筆者が通っている大学は、都心にあるため、関東の一都三県出身者が八割ほどを占めており
実際に一人暮らしをしている学生は二割いるかいないかと言われています。
そのため、一人暮らしをしている学生は貴重なので、男女問わず重宝されて
感謝されます！！！！
一人暮らしをするデメリット
さて、ここまで多くのメリットをあげてきましたが、デメリットはあるのしょうか。
実はいくつかデメリットはあります。
お金がかかる
一つ目に、お金がかかります。
実家にいればかからないであろう、家賃に光熱費や日用品などといった生活費が毎月かかるため
親の負担はもちろんのこと、自分のバイト代も生活費にある程度回すことになります。
筆者は奨学金を借りて、そこから生活費をやり繰りしています。
時間がかかる
二つ目に、時間がかかるということです。
メリットのところでも多少触れましたが、家事には多くの時間を費やします。
朝の学校に行く前の忙しい時間帯に洗濯物を干したり家の掃除をしたりと
時間がかかるため、少し早起きをしなくてはいけないときも多々あります。
また、実家暮らしとは違って全て自分でご飯を用意しなくてはいけないので手間がかかります。
このように、課題などで追われて忙しい時などで、家事のために時間を割くというのは
わりとストレスが溜まるときがあります。
騒音を気にしなければならない
三つ目に、騒音を気にしなければいけないということです。
一人暮らしではなくでも、集合住宅に住んでいる方は普段から意識しているとは
思いますが、家賃を安く済ませようとわりと古めの木造アパートなどに住むと
かなり壁が薄いため、声や物音などがすぐに漏れてしまいます。
近隣住民とのトラブルに発展しないためにも、普段から騒音に注意し、
友達などが来た時も最低限の声のボリュームに抑えるように意識しなければなりません。
田舎の一軒家などで今まで暮らしていた時とは環境が違うので、ここの意識を
変えるのは少し大変でした。
寂しさを感じる
四つ目に、寂しさを感じる時があることです。
やはり、一人暮らしを始めたての時は誰しもが不安になり、寂しさを覚えると思います。
慣れれば寂しさも消え、快適になってきますが、やはりふとした時に
実家に帰りたい、親のご飯が食べたいと思います。
都会に出るメリット
地方住みで東京・名古屋・大阪といった都会での大学生活に憧れている
高校生はおおいのではないでしょうか。かくいう筆者もその一人でした。
実際に地方から上京してみて分かった都会の良さをここでは紹介していきます！
公共交通機関が発達している
都会では、電車の本数がかなり多く、縦横無尽に走っているためどこに行くのも便利です。
バスなどの他の公共交通機関も発達しているのでどこに行くのにも困りません。
旅行で飛行機を使うと言った時も主要空港が近くにあるのですぐに行くことができます。
店が沢山ある
やはり、都会は地方とは比べ物にならないほどの店が沢山あるので買い物や遊びに困る
ことはなく、ちょっと電車に乗ればすぐに何でも揃っています。
そのため、遊びたい盛りの大学生にとっては最高とも言えます。
色んな人がいる
特に東京は、日本中から、ましてや世界中から多くの人が集まり多種多様な人がいます。
そのため、毎日様々な刺激を受けることができ、自分の知らなかった世界を見れて
自分の中の世界が広がります。
このように、都会に出ることで地方では得ることが出来なった体験や経験を得ることができます。
しかし、逆に都会に来ることによって地元や自然豊かな田舎の良さに改めて気づくこともできます。
一度都会で暮らしてみるのも人生のいい経験になるかもしれません。
おわりに
いかがだったでしょうか。
大学選びで、この記事が一人暮らしや都会に住むことで悩んでいた人にとっての
少なからずの参考になったのなら幸いです。
都会に住むことや一人暮らしは、大変ですがとても楽しいので受験生は
自分が大学生になった時にこういう暮らしをするんだと想像し、それを
モチベーションに繋げて勉強に励んでください！応援しています！！
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