塾生一人ひとりに対してじっくりカウンセリングを行い、現在の成績・偏差値と得意科目・苦手科目を分析した上で、志望校合格までに必要な教科ごとの参考書とその順番を全て洗い出し、1 年間の時間配分を明記します。
武田塾医進館では、毎回「何時から何時まで自習にくる」ということを生徒さんと約束し、その時間にしっかり来ているか毎日確認します。そしてその自習時間でどんな勉強をするのかもすべて指定します。その為「なにをいつまでにどう勉強すればいいか」一切迷いません。
自習を終えて帰る前に、その日の範囲が理解できているかをチェック(デイリーチェック)し、間違った部分は医学部に合格した経験を持つスタッフが間違っている箇所や理解ができていない箇所を個別指導します。このタイミングで、勉強法は間違っていないか、悩んでいることはないかなどを毎日確認するため、「このままで大丈夫なのかな」という不安は一切ありません。
集団授業は合否がきまっている!学力にあったレベルから、最も効率よく進められる個別指導!
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大手の医学部予備校では、主に集団授業という形式をとっているところが多く見られます。しかし生徒の現状の偏差値や志望校のレベルがバラバラであることを踏まえると、集団授業というのはあまり適切な指導方法だとは言えません。
集団授業は、授業を完璧に理解できる生徒には良いかもしれませんが、初めから遅れをとっている生徒や途中からついていけなくなった生徒には、とても身になるものではありません。
また集団授業のカリキュラムでは「英文法」や「英文読解」という授業が並行して進められていきます。しかし本来は、英文法を理解できるようになってから英文読解に進むべきであり、またその進むタイミングはその生徒の理解度に合わせる必要があります。
そこで武田塾医進館では、生徒一人一人の現状の偏差値や志望校を踏まえたうえで、合格に向けて毎日の学習範囲を指定するところまで落とし込んだ、オーダーメイドのカリキュラムを作成します。
大手予備校によくあるような、全員同じのカリキュラムに基づく集団授業ではなく、生徒一人一人の状態に合わせたカリキュラムになっているので、生徒はわかったつもりになることなく、しっかりと着実に実力を伸ばすことができます。
共通テストで85%〜90%得点できることが大前提!共通テスト/二次試験両方を見越した学習計画を作成・指導!
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国公立大学の医学部医学科を志望する場合、まずはセンター試験の点数を安定させることが最重要事項です。
というのも、国公立大学の医学部医学科の受験においては、センター試験で高得点を取ることができなければボーダーに引っかかってしまい、そもそも二次試験を受けることすらできない可能性があるからです。
もしくはボーダーに引っかからなかったとしても、センター試験で高得点を取れた受験生に二次試験で追いつくには、取り返しのつかないくらいの大きな差になってしまうためです。
そこで武田塾では、まずは基礎問題を完璧にして、センターレベルであればほぼ完璧に正答を導けるような学力をつけるための学習計画を作成し、指導していきます。
医学部受験では、センター試験を85~90%の正答率で解答することが重要です。基礎を徹底的に指導し、センター試験で85~90%がとれるようになってから、ようやく二次試験の対策に移ります。
国公立大学の二次試験には、記述問題や論述問題が出ることが多いので、そのような問題に対して解答作成能力をつけていきます。そのため、日々の課題の中でも二次試験の解答作成能力を身につけさせるような解答の修正や、採点基準を理解させることを意識して指導するようにしています。
自分の力で問題を解けるようにならないと得点できない!武田塾医進館では毎日確認テストを実施!できないままにならない!
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医学部受験では、たった1つのミスが命取りとなります。たった一つの医療ミスが人の生死を分けてしまう医師という職業に着くには、これはある意味当然と言えるかもしれません。
そのため医学部受験にはケアレスミスというものはありえません。解ける問題に対していかに正答率100%が取れるかが重要となります。
そのため武田医進館では、「100点が取れるまで帰宅できない課題テスト」を毎日実施しています。100点を目指すことで受験本番のミスをなくすだけでなく、その分野に対して深く理解しようとする姿勢や学習方法が変わっていきます。
さらに教員は、生徒が正解した問題に対しても突っ込んだ質問をしていき、その質問に答えさせることで、生徒が本当にその問題や分野に対して深い理解ができているのかどうかを確認します。生徒が「わかったつもり」になっていないかどうかは、常に慎重にチェックしていきます。
そのような徹底した個別指導により、生徒は同範囲の分野であればどんな問題がきても満点が取れるという状態を目指しています。自習→テスト→解説のプロセスを経て満点を目指すことが習慣化されれば、生徒も100点をとって当たり前という感覚を持つことができます。
医学部受験には、この「ミスをしない習慣作り」がなにより重要なポイントとなってきますが、武田塾医進館では、この「ケアレスミス」「わかったつもり状態」を個別指導で徹底的に潰していきます。
面接での受け答え、何を聞かれるか、求められる答え、小論文の書き方、採点基準、基本となる背景知識など、大学別対策をする以前の基礎・土台づくりから学べるように指導!
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医学部医学科入試において、面接や小論文を課す大学が増えてきています。チーム医療が推奨されている現在では、自分の考えを言葉や文章で相手に伝えるコミュニケーション能力が、医師にも必要不可欠になっていることを象徴するものでしょう。
面接や小論文を対策するには、大学ごとの出題傾向を理解する必要があります。といっても、「今年はどこの大学でどのようなテーマが出題されるだろう」というような山の張り方は、あまり適切なアプローチではありません。
どちらかというと、大学ごとの設問の仕方や生徒に求めている思考力の傾向を掴み、それに合わせて対策をしていくことが必要です。
そして面接や小論文は、大手予備校では対策がしにくい科目であると考えています。もちろん面接や小論文において重要とされる「型」を授業で教えることはできますが、大勢の生徒の模擬面接をしたり小論文を添削したりするのには限界があるからです。
一方で武田塾医進館では、生徒の志望校に合わせた面接や小論文の対策を徹底的に行います。個別でカリキュラムを組んでいるので、生徒の得意・不得意に合わせて面接や小論文対策の時間を自由に設定できます。
実際に模擬面接を行いつきっきりで指導したり、小論文を書いては添削し、書いては添削しを繰り返し、実践的な実力をつけることもできます。
このように武田塾医進館では、生徒一人一人に合わせたカリキュラムの作成や指導を行うことで、大手予備校ができないくらい徹底的に対策していきます。
結局、自力で高得点を取れるようにしないと合格できない!「一冊を、完璧に」、一度解いた問題は完璧に仕上げるように指導!
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医学部予備校の中には、医学部受験対策として「医学部英語」や「医学部数学」と打ち出しているような予備校がありますが、実は医学部と言えど他の学部と何か特別に違う勉強をしないといけないのかというとそうではありません。
結局は参考書を完璧に理解し、どんな問題がきても解くことができる実践力や、問題の背景にある概念を理解できる力が求められています。
また医学部受験予備校の中には、こんなに素晴らしい授業ができる講師がいるんですよと強調している予備校があります。もちろんその講師が優秀なのは間違いないと思いますし、その講師の授業が100%理解できるのであれば、その生徒は医学部に合格できるでしょう。
しかし、予備校講師の授業を完璧に理解できる生徒は極一部であり、その予備校講師の授業を受けて不合格となってしまう生徒も多くいるでしょう。
このように、集団授業では一部の優秀な生徒には向いているのかもしれませんが、一度医学部受験に失敗して浪人しているような生徒や、スタートの時点ですでに遅れをとっている生徒にはあまり向いていないと言えます。
一方で武田塾医進館では、生徒のスタート地点に合わせて、一人一人にあったカリキュラムを作成し、それに則って指導していきます。その生徒の状況に併せたカリキュラムなので、授業についていけないということがありません。
さらに武田塾医進館の個別指導では、集団授業によくある「わかったつもり状態」を許しません。授業をしないぶん、生徒は自主学習にたっぷりと時間を取ることができ、その学びの成熟度を確認テストとその後の特訓の時間で確認していきます。
指定した範囲の理解度を毎日確認していくため、どの分野でも漏れなく得点できる力をつけることができます。
このように、武田塾医進館では自主学習を最重要としており、それによって自然と身に付く「参考書1冊を完璧にする」という姿勢が、1つのミスが命取りとなる医学部受験での逆転合格を可能にしています。
武田塾医進館は授業を受けることによる「わかる」よりも自分自身で演習して身に着ける「やってみる」「できる」を重視しています。
無駄な授業は出来るだけ廃し、毎日の演習を徹底管理する全く新しいメソッドの「管理型学習塾」です。
インプットよりもアウトプットを重視したカリキュラムで、学習の効率を上げ、勉強を楽にし、劇的に偏差値を上げることができる唯一の予備校です。
武田塾医進館は武田塾のメソッドをそのままに、難易度が高いと言われている医系学部受験に特化し、より高度で精緻な指導ができるように1校舎の人数を少なく(約15名)し、医系学部受験の専門講師がより1人の生徒さんにより多くの時間を費やします。
また、医系学部受験に特化しているため、生徒さんひとりひとりの受験校選定や小論文指導、面接指導など総合的に指導することができる校舎となっています。
武田塾医進館は、偏差値30台や40台の生徒さんでも逆転合格で医学部や医系学部に多数の合格者を輩出しています。
誰でも「時間を有効に使い」「合理的な学習方法」で受験に臨めば合格できるのです。
確認テストは1週間に1回行われる自分自身の学習成果を確かめるテストです。あなただけのために作成されるテストです。
“その日”あるいは“その週”に勉強したことを確実にアウトプットできるかどうかを確認します。80点以上で合格!合格すると次の単元に進みます。
そして最後は100%まで出来るようになって「一冊が完璧」になります。
武田塾は授業に重きを置いていません。自ら学んでもらうためのサポートを徹底して行います。それ故、授業を聞き流しているような“気楽さ”はありません。
しかし、勉強はやり方やコツをつかめば思いのほか大変なものではありません。
武田塾では勉強が楽にできるメソッドで学習を進めていきます。慣れれば決して大変なことはありません。
教材は書店でも販売している市販の参考書や問題集を使います。と言っても、生徒さんによって使用するものは違います。近年、参考書は大進化を遂げ、授業を聞きながら自分用の参考書を作る時代は終わりました。
効率良く学習するためには自身に最適な参考書を見つけることが最も大切なことになります。
短期間でも入塾することは可能です。
「おためし医進館」をご利用いただくと1ヶ月間は入会金を免除させていただきます。
1科目だけの受講も可能です。他塾に通われながら、苦手科目だけを武田塾医進館で受講されている生徒さんもいます。
入塾出来ます。
武田塾医進館は医学部や医系学部の受験に特化している指導をしているため、早くから始めれば始めるほど合格率が高くなります。中学生からの入塾は大歓迎です。
あります。自分だけの専用ブースが用意されています。
AM9時からPM10時まで(一部地域を除く)使用することが出来ます。イスは人間工学を採り入れた長時間座っていても疲れない最高級のものを採用しています。
食事も提供してくれる安心して暮らせる提携寮があります。ご相談ください。
ひとりひとりの進度や力量に合わせた個別カリキュラムですので、いつからでも入塾も可能です。
月中の入塾は、週単位での指導料にて計算させていただきます。
受験する大学別の指導はもちろんのこと、試験で実力が発揮できそうな大学の選定をいたします。
すべての生徒の特徴が科目別に捉えられる武田塾医進館だからこそできる進路指導です。
面接や論文授業も専門の指導者による添削及び指導をいたします。別途費用は一切かかりません。
ありません。
入塾時にスタートレベルや力量を判定し、レベルに合った参考書や問題集からスタートいたします。
中学生で習う単語から復習し始めて、志望校に合格する生徒さんもいます。
今、困っていることなどをお聞きし、合格までの道筋についてご案内します。
武田塾は市販の参考書を使用するため、仮に入塾しなくても武田塾の参考書ルートに沿って自身で学習を進めることもできるのです。
合格までの参考書ルートは希望者には無料でお渡しいたします。
また、受験相談では武田塾の勉強方法を包み隠さずすべて教えます。その上で、必要と思われたらご入塾ください。
その場でご入塾を強要することは一切ありません。
武田塾は逆転合格を専門としています。
授業を受けている時間があったら演習を繰り返すメソッドですのでこれ以上速い学習方法は他にはありません。
6か月間で間に合うかは今の状況と志望校の難易度にもよりますが合格への最善の方法であることには間違いありません。
対応可能です。
基本的な学習方法は変わりません。
武田塾医進館は武田塾と同じ方法で、かつより精緻な指導をしていますので医学部以外の学部でも問題無く対応出来ます。
各大学の試験傾向に合わせた個別対策を実施しております。
対策は可能です。
時間のない社会人、編入希望者はより効率的な勉強が求められます。授業の時しか先に進めない勉強よりもどんどん自分で進められる武田塾の学習方法が一番向いています。
編入試験は独自の対策が必要なため特別なカリキュラムを組んで進めていきます。
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