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数学でわからない問題があったときにどうしたらいいか?その対処法!

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はじめに!

ブログをご覧のみなさんこんにちは!伊予鉄 松山市駅から徒歩3分、松山市の予備校 武田塾松山校です!
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6月に入りましたが、みなさんの受験勉強は順調に進んでいますか?

この時期は体育祭などのイベントが多く、浮かれがちな時期ですが勉強をするときはしっかり気を引き締めて集中していきましょう!

さて、今回は数学の勉強についてのお話です。

みなさんの中には、

・数学でわからない問題に時間を多く使ってしまう・・・

・わからない問題のせいで勉強の計画が台無しになってしまう・・・

などなど多くの悩みがあると思います。

そこで今回は数学でわからない問題があったときにはどうしたらいいのかの対処法についてお話していきます!

数学の勉強で悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!

また今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているのでそちらも併せてごらんください!

数学でわからない問題があったときの対処法!

数学でわからない問題があると、その問題を理解できるようになるまで1時間以上浪費してしまったりしますよね。

そうした事態を防ぐには、とにかくわからない問題があったときにはすぐに有効な対処法を実践することが大事です!

以下でお話していくので、参考にしてみてください!

すぐに解法を見る!

数学でわからない問題があったときには、「どうしても自分の力で解きたい・・・」と思って長時間悩み続ける人がいますが、そういう時間はかなりもったいないです。

もちろん、受験直前期のあとは解けるようになるだけの時期では、悩む時間も大切です。

しかし、それ以前の「しっかり解法が身に付いたか確認する時期」では悩んでいても知らないものは知らないので、悩んでいないですぐに解法を見てしまうのが大事です。

そもそも解き方が揃っていない状態で考えるのは意味がないので、自力で解きたい気持ちは押さえて解法を見てしまいましょう!

自分の回答を照らし合わせる!

解法を見た次のステップとしては、その解法と自分の途中までの解答を照らし合わせるようにしましょう。

そこで意識してほしいのが、「自分はどこがわからなかったのか」という部分です。

自分の力で解けなかったということは何か考え方が足りなかったということなので自分が解けているところまで順に追ってみていき、わからない箇所が出てきたらその境界でチェックをつけましょう!

そこから自分が既に知っている解法や定理を当てはめて解けることがわかれば、そこで解答を閉じて続行しましょう!

ちょっと見て納得する→自分で考えなおして解いてみる→ちょっとみて納得する・・・

という繰り返しでやっていけば解法の丸写しではなく、しっかり自分の頭で考えて解いた経験ができるはずです。

しっかり解答・解説を最後まで読み込む!

逆に解答の方法が全く分からないときはしっかり解答・解説を最後まで読み込むのも手です!

ここでありがちなダメパターンは「赤ペンを使って自分のノートに丸写し」です。

私もそれをやっていた時期がありましたが、結局何も理解できておらず、後に見返してみてもどういうことがわからないことが多発しました。

そこで解答・解説をしっかり最後まで読み込んだ結果理解できたら、自力で書き直すということが必要になってきます!

ただ言葉で書き写すのではなく、自分の言葉で説明できるようになるまで落とし込むようにしましょう!

「この問題の解説は要するに〇〇ということ」のように自分の一言コメントとして書いておくと理解度が深まります!

類題も想定しておく!

わからない問題が出てきたときには、単純にその問題だけを解けるようになるだけでは意味がありません。

受験本番で出てくる問題はほとんどが見たことのない問題になるので、数字が若干違っていたり、形式が違っていたり、追加要素があったりします。

そうした時にも対応できるように解答の最後に「△△形式や◇◇要素のある問題の場合は☆☆すればいい」というように、さまざまなパターンに対して箇条書きでまとめておくと復習がしやすく、次につなげることができます!

このようなメモを残して1個ずつやっていくだけでも数学の成績は相当変わっていきます!

人に聞く!

自分で解いてもわからない、解答・解説を読んでもわからないというときにはすぐに人に聞くのが一番です!

・数学ができる友人に聞く

・学校や塾の先生に聞く

などなど、自分の手に負えないときは素直にすぐ人に頼るのが大事です。

人に聞くときは、自分の解いたモノと解答をもって、わからない場所を明確にしてから聞くと、説明する側もポイントを押さえて教えやすいです。

「全部がわからない」という人と、「ここからここまでわからない」という人では理解度に大きな差ができるので、結局何を聞いたらわかるようになるのかを考えて人に聞くようにしましょう!

とにかく悩んでいる時間を減らそう!

数学でわからない問題が出てきたときに、一番よくないのが「いつまでも悩み続ける」ということです。

先ほどもお話した通り、受験直前期の後は自分で解けるようになるだけという時期には多少悩む時間が必要かもしれませんが、基本的には悩む時間はロスタイムです!

数学がわからない・・・点数が伸びていかない・・・という人ほど、自分の力だけで解こうとする人が多く、なかなか人に聞いたり、解説を見ようとしません。

まだまだ勉強の段階では、自分の力で解けるようになるというよりも、次見たときに確実に解けるようになることが大切です。

わからない問題はいつまでもわからないので、すぐに今回ご紹介した対処法を実践してください!

まとめ!!

今回は数学でわからない問題があったときにどうしたらいいか?数学のわからない問題の対処法!というテーマでお話していきました!

数学の解法を思いつかないならすぐに解答・解説をみるようにしましょう!

解答が理解できたら、次は自力で書き直すことが大事です!

全くわからないのであればすぐ人に聞く意識を持ちましょう!

最後に

武田塾松山校では、無料受験相談を行っています!
受験のことや日頃の勉強のことなど、どうぞお気軽にご相談ください。

お待ちしております。

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