みなさん、こんにちは！
松本駅からアルプス入口から歩いてたったの１分！
大学受験の個別指導塾
「日本初！授業をしない塾」
武田塾松本校です！
共テが終わり、2週間ほどが経ちました。
ここからは私立大入試が続き、
あっという間に
国公立大の2次試験もやってきます。
この期間の勉強は
どのように進めていけば良いのか…
と、絶賛お悩み中の受験生の皆さん！
ご安心ください。
今回は、
共テ後の勉強の流れをチェック！
ということで、
この時期に押さえておきたい
勉強のポイントをご紹介していきます！
共テ後の勉強の流れをチェック！
受験校の過去問分析
志望校の過去問分析は
もう済んでいますでしょうか？
チェックしておきたいポイントとしては、
出題分野・内容、課題文の出典、
設問形式、解答時間、解答字数などです。
特に私立大は受験校によって
出題傾向が様々なので、
しっかりと分析したうえで
受験しましょう！
得点戦略の検討
分析をしたら、
いかにして得点を得るかの戦略を立てます。
この作業は意外と見落としがち、
またはここまでやらない受験生も
多いのではないでしょうか？
ですが、実はこの作業を行うことで、
受験当日までにやらなければならないことや
どの科目にどれくらいの力を注げばよいか
といった細かな部分が
見えてくるものです。
どの科目で何点以上は得点しておきたいか、
苦手な科目での失点は
何点までなら許されるか（合格ラインか）など、
さまざまな状況を想定して
より合格に近づけるような
戦略を立てましょう！
学習計画に沿った勉強
志望校の過去問分析が終わり、
得点戦略が練れたら、
それを実現するための
学習計画を立てましょう！
最も望ましいのは、
私立大入試にしても
国公立大の前期・中期・後期にしても、
どの入試でも通用する
基礎力＋応用力を身につけることです。
しかし、
受験までの残りの時間を考えると、
「そうも言ってられない！」
という人が多いと思いますので、
勉強に優先順位をつけましょう。
第一志望校に合格することを
最大の目標として、
そこにかける時間と
その他の受験対策にかける時間などを
考慮しながら学習計画を立てます。
そして、
その計画に沿った学習を進めていくのです！
もし、いまだに
しっかりと学習計画を立てずに
「ただ何となく過去問を解いている…」
という人は、
今からでも遅くはありませんよ！
残りの日々から逆算して、
今の自分に必要な力と
それぞれの入試対策にかける
勉強時間を考えながら学習計画を立て、
効率良く学習を進めましょう。
記述力・論述力の強化
ここからの学習、
特に私立大の一般入試や
国公立の２次試験では
記述力や論述力が求められます。
記述問題に関しては、
ただ問題集を解いて自己採点…
で終わらせるのではなく、
出来れば学校の先生や予備校の先生に
添削をしてもらいましょう。
自分だけでは気づけなかったことに
気づけたり、
新しい視点での捉え方が
できるようになったりと、
専門的・客観的な意見がさらに
記述力や論述力を高めてくれます！
また、
後期日程で小論文が必要な場合は、
前期日程が終了してから
小論文対策を始めても遅くはありませんが、
なるべく日頃から
ニュースや新聞で
時事問題に関する情報を得たり、
時間がある時には
志望分野に関する新書を読んだりして、
知識を蓄えておくと良いでしょう。
記述力アップのポイントについては、
こちら↓
【国語編】
【数学編】
【英語編】
本番を見据えて毎日を過ごす
試験本番で自分自身が持てる力を
最大限に発揮するコツは、
以下の３つです。
①時間配分を体で覚えておく
②集中力を高めておく
③頭も体も整えておく
一見当たり前のように思えますが、
意外と難しいことでもあります。
①の時間配分に関しては
過去問演習を通して養いますが、
ただ本番同様の時間配分で
演習を行うだけでなく、
日頃から試験の時間帯に合わせて
勉強をするのもおすすめです。
そうすることで、
②の集中力を高める
にもつながりますよ！
③の頭と体を整えておく
に関しては、
受験校が多い人ほど、
次々にやってくる受験に体が追い付かず
体調を崩してしまうことも…。
試験前日に遅くまで勉強をする、
無理な学習計画を進めてしまう、
といったことがないように
常に数日先を見据えながら
今日という一日を過ごしましょう。
最後に…
２月になるといよいよ、
私立大の入試真っ盛りです。
連日慣れない土地で過ごしたり、
緊張続きで気が休まらなかったりと、
疲れが溜まり
体調を崩しやすい日々になるので、
とにかく体調管理には気を付けましょう！
こちらのブログでは引き続き、
受験に関する情報や勉強に関することなど
ご紹介していきますので、
受験勉強の合間に、休憩時間に…
参考になりそうな記事がありましたら
是非、チェックしてみてください！
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