みなさん、こんにちは！
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大学受験の個別指導塾
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武田塾松本校です！
2023年度の共通テストが終わりました。
受験生の皆さんはおそらく、
これまで共テに向けての勉強や
体調管理のことで頭がいっぱいで、
いざ共テが終わったら
「まず何をしたら良いのか…」
「これからやるべきことは何があるのか…」
など、
今後の見通しが持てていない人もいると思います。
ということで今回は、
『共テ後にやるべきことや今後の見通しについて』
お話していきます！
共テ後にやるべきことと今後の見通し
①まずは自己採点！
共通テストが終わったら、
まずは自己採点をしましょう！
正解や配点は、
各予備校のホームページや
翌日の新聞などで公開されます。
また、
予想平均点や志望動向に関する記事など、
共通テストに関する情報も
順次掲載されますので、
参考にしましょう。
自己採点の結果で落ち込んだら…
自己採点を終えて
「取り返しがつかない…」
「2次試験ももう無理だ…」
と絶望を感じている受験生の皆さん！
共通テストは難易度と平均点によって
全体における自分の立ち位置が変わってくるので、
自己採点だけで自分の未来を
決めつけてしまうことはやめましょう。
それよりも、
高校や予備校の先生の見解を聞きながら
気持ちを切り替え、
これから先の方針を冷静に考えることが重要です。
②合否判定を行う
共通テストの自己採点後は、
合否判定ツール『バンザイシステム』を使用して
自分の点数が同じ志望大学のライバル達の中で
どの程度のものなのかを調べましょう。
Kei-Net『バンザイシステム』
河合塾が行っている、
自己採点結果から予測する
大学合格判別システムです。
自己採点の結果をインターネット上の
専門のサイトに入力することで、
志望する大学のおよその合格率を示してくれます。
また、このシステムの最も優れた点は、
自己採点結果から「合格率○○％以上」のように
大学を逆引き出来るところです。
この機能は、出願する大学を選ぶ時に
非常に約に立ちます。
バンザイシステムは、
2023年1月18日(水)13時
に公開予定です。
③出願校の検討をしよう
国公立大２次試験の出願期間は、
2023年1月23日(月)から2月3日(金)
です。
合格判定の結果などを参考に、
高校や予備校の先生と相談をして
すみやかに出願校を決定しましょう。
共通テスト受験後は
あまり時間がありませんので、
受験する可能性のある大学の願書は、
どんどん取り寄せましょう。
また、私立大の中には
共テ後に出願できる大学もたくさんあります。
出願締め切りは大学によって異なり、
早いところだと今週中にはもう
締切日が設定されていますので、
早めに調べましょう！
こちらのブログでも
共テ後に出願できる関東の私立大を
ご紹介していますので、
是非、参考にしてみてください。
④次の入試対策へ
共通テストの結果により、
今後の入試の方向性が
はっきりしてきたと思います。
国立大志望の受験生は、
併願校の受験も見据えつつ
２次対策をしっかりと行いましょう！
私立大志望の受験生は、
ここからいよいよ本番！
という方が多いと思います。
いづれの立場にある方も
共テの結果にあまり左右されすぎず、
今やるべきことと今後の入試に目を向けましょう。
共通テスト後も試験は続く
この時期の受験生は
心身ともに疲労が重なり、
考えることも多いので非常に大変です。
しかし、
受験はまだまだ続いています！
今後の出願が必要になる大学もありますので、
出願に関して忘れてしまっていることはないか、
ここで改めて確認しておきましょう。
出願前に確認すべきポイント
・出願方法（Web出願か、紙の願書提出か）
・必要書類の準備
・大学ごとの受験料の振り込み締切日
・出願締め切り日
最後に
共通テストは
他の資格試験や検定試験とは異なり、
その点数そのものが
合格・不合格を決める試験ではありません。
とは言え、
国立大志望の受験生や
私立の共テ利用をする受験生にとっては、
今回の結果が今後の受験や精神に与える影響は
大きいことは確か…。
ですが、
共通テストが終わってから最も大切なことは、
国公立大の２次試験や私立大の一般入試に向けて
気持ちを切り替えることです！
共通テストの結果が良かった人は油断せず、
思うような得点が取れなかった人は
いつまでも落ち込まず
次の試験に向けての準備に取り掛かりましょう。
この気持ちの切り替えが
うまくいくかどうかによって、
合否は大いに変わりますよ！
引き続き、自分の進路と向き合い
最後の最後までモチベーションを維持して
頑張りましょう！
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