みなさん、こんにちは！
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大学受験の個別指導塾
「日本初！授業をしない塾」
武田塾松本校です！
気がつけば、夏休みも後半戦…。
受験生の皆さん、今日までの日々を
どうお過ごしでしょうか？
「勉強が計画通りに進んで順調！」
という方もいれば、
「部活が終わったばかりで、
まだ気持ちが切り替わらない…」
「ここにきて疑問に思うことが出てきた…」
という方も、
いらっしゃるのではないでしょうか？
ということで今回は、
『夏休み後半戦、受験生のお悩み道場！①』
と題して、
この時期に受験生が抱きやすい
不安や悩みの例をいくつか取り上げ、
その解決方法をご紹介していきます！
夏休み後半戦、受験生のお悩み道場！
受験生の夏はもうとっくに始まっているけれど、
「今更、人に聞けない…」
「まだまだ受験に対する情報不足…」
そんな皆さん、
意外と多いのではないでしょうか？
ということで、ここで一緒に
そんな様々な悩みや不安を
吹き飛ばしてしまいましょう！
まずは、勉強方法に関するお悩みからです！
受験生のお悩み【勉強方法編】
Q.科目によって効果的な学習の時間帯ってあるの？
A．はい、あります。
これが絶対！ということではありませんが、
脳科学的にいうと、
午前中→思考力が求められる「理系」科目
午後→持久力が必要な「文系」科目
夜→睡眠中の記憶の定着を狙って「暗記系」の科目
がおすすめだそうです。
やや苦手で頭が疲れる…という科目や
記述式問題は、
脳が活性化している朝の時間帯に。
時間がかかる科目やひらめきを求められる科目は
勉強がはかどる昼の時間帯に。
内容を確実に記憶にとどめたい科目は
寝る前の時間帯に。
など、自分に合った勉強の時間帯を
見つけてみましょう！
Ｑ．共通テストのみの科目にどの程度時間を割くべき？
Ａ．教科書レベルを７～８割マスターするのに
かかる時間が、割くべき時間の目安です。
共通テストのみの科目はつい
後回しにしてしまいがち…
ですが、そこは逆転の発想です。
新傾向は見られるものの、
共通テストの範囲はあくまで
教科書（学校の授業レベル）です。
夏休みにある程度やっつけてしまえば、
秋は、国公立の２次科目や私立大の入試科目に
時間を割けます。
夏の間に共通テスト科目の
インプット学習を終える勢いで
取り組みましょう。
Ｑ．英語が苦手で、偏差値40。どうしたら良い？
まずは単語を覚えましょう！
1日に30語ずつ覚えて10日で300語…
ではなく、
1日100語に目を通して３日で300語、
４日目から再度100個ずつ確認…
という方法で、暗記速度を上げましょう。
その次に、文法と構文です！
模試や定期考査の答案を、
高１のものから順にチェックしてみましょう。
受動態、比較級、現在完了、仮定法…
理解が不十分な分野が
いくつか見つかるはずです。
あれもこれもと手を広げず、
学校で使っている単語集や参考書で
徹底的に弱点分野を克服しましょう。
受験生のお悩み【勉強方法以外編】
次に、勉強方法以外のお悩みです！
Q.志望校を絞るのと複数考えるのは、どちらが良い？
Ａ．現段階では、
複数の志望校を視野に入れておいて良いでしょう。
志望校がどこであれ、
夏休みには共通テストを意識して
基礎を固める学習が必要です。
またその学習は、国公立の２次試験や
私立入試にもつながっています。
過去問対策などの志望校を絞った学習は、
学力の土台が固まってから
取り組めば良いでしょう。
ただし、志望校への憧れは受験勉強の
大きなモチベーションになるので、
「絶対この大学！」
という想いは持っておきましょう。
Ｑ．２次の過去問で得点が取れず、不安…どうしたら良い？
Ａ．現段階で国公立大学の個別試験問題を
すらすらと解ける受験生は、あまりいません。
また、
現役生の実力というのは、
２字曲線状に伸びていく傾向にあります。
１学期～夏休みは、インプット中心の
『基礎学力完成期』
秋は、記述力を磨きつつ
演習を通したアウトプット学習の
『実力養成期』
そして受験直前は、
『実力完成期』
と捉えて、段階的に、
２次試験で勝負できるレベルに
達していきましょう！
最後に
今回のお悩み道場は、ここまでです！
いかがでしたか？
上記のような悩みや不安を抱いていた方々、
解決の道筋は立ちましたでしょうか？
『夏休み後半戦、受験生のお悩み道場！②』
はこちらです！↓
興味のある方は是非、ご覧ください！
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