みなさん、こんにちは!
松本駅からアルプス入口から歩いてたったの1分!
大学受験の個別指導塾
「日本初!授業をしない塾」
武田塾松本校です!
もうすぐ夏休みがやってきますね。
受験生の皆さんは、
すでに毎日勉強する習慣をつけている方もいれば、
その一方で、
「勉強のモチベーションが上がらない…」
と悩んでいる方もいることと思います。
ということで今回は、
『勉強のモチベーションの上げ方・保ち方』について
一緒に考えていきます。
勉強のモチベーションが上がらない理由と対策
まずは、
自分のモチベーションが上がらない理由を見つけて
そんな状態から抜け出すヒントを得ていきましょう。
気の散るものがある
勉強以外に何か気の散るものがあると、
なかなか集中できません。
その代表は、スマホです。
スマホは自分から触る気がなかったとしても、
通知が来るとつい気になって
内容をチェックしてしまいますよね。
そうすると、
勉強をしようというモチベーションが薄れ、
SNSの返信やニュースのチェックなどに時間を費やす…
という状況に陥ってしまいます。
そのため、
「勉強の間はスマホの電源を切って家族に預けておく」
「漫画は段ボールに入れてガムテープで閉じてしまう」
など、視覚的かつ物理的な工夫をして、
気の散るものに手が届かないような環境を
作り上げることがおすすめです。
テストや模試の結果が悪かったとき
テストや模試などの結果が悪かった時、
特に、頑張ったのに結果が伴わなかった時は、
頑張っても報われないような気持ちに
なってしまいますよね。
テストは点数、模試では点数に加えて偏差値など
明確な数値として結果が出るので、
前回より成績が下がってしまったり、
志望校判定が悪かったりすると、
極端に言えば、
自分を否定されたように感じてしまうのかもしれません。
しかし、
大切なのはその結果自体ではありません。
その結果から、
今までの勉強方法を見直したり
自分の苦手な分野を知り克服したり
することこそが、
受験生でいう最終的なゴール
志望校合格へつながっていくのです。
勉強をする必要性がわからない
「なぜ勉強をしなくてはいけないのだろう…」
「こんなこと知らなくても生きていける…」
このように、
勉強をする必要性を感じていないと、
モチベーションは上がりません。
そんな時は、改めて
自分自身の夢や、やりたいことについて
考えてみましょう。
「将来は医者になりたいから医学部に入りたい!」
「英語を話せるようになりたい!」
というように、
自分で必要性を感じることができると、
それに対する勉強のモチベーションも上がり、
率先して進めていくことができるでしょう。
自分の将来と関連付けたり、
なりたい姿をイメージしたり、
必要性を理解することが大切だといえるでしょう。
正しい勉強の仕方がわからない
そもそも、
実は正しい勉強の仕方がわかっていない
という方、いませんか?
たとえば、
『単語を覚える』といっても
「なかなか覚えられない…」
「何からどのようにやればいいのかわからない…」
そんな状態では、やる気も出ませんよね。
そんなときは、
まずは正しいやり方を知ることから始めましょう。
成績の良い同級生や先輩がやっている方法を
真似をしてみるのも良いですし、
学校や塾の先生に聞くのも効果的です。
勉強のモチベーションを維持するための方法
次は、モチベーションを維持するための
具体的な方法を紹介していきます。
「見える化」する
目標を「見える化」する
まずは、
目標を「見える化」するという方法です。
目標を紙に書いて貼ったり、
それをスマホで撮影し待ち受け画面にしたりと、
すぐ目に入るところに目標を掲げることで、
常にそれを意識しながら勉強することができます。
頑張った成果を「見える化」する
また、
頑張った成果を「見える化」することもおすすめです。
たとえば、
・勉強した時間を手帳に毎日記録する
・参考書の終わった部分に印をつける
など、
「今日はこんなに頑張れた」
「自分はこんなに成長できた」
と意識すると
勉強が楽しくなるでしょう。
「合格者の声」を読む
自分の志望校に合格した先輩の「体験談」というのは
説得力があり、共感できます。
志望校のHPや、
もし現在通っている塾があれば
そこから合格した人の「体験談」を見て、
モチベーションを維持していきましょう。
適度に「息抜き」をとり入れる
人の集中力には、限界があります。
そのため、極限まで勉強を続けるよりも、
ある程度したら脳を休めるための休息をとる方が
勉強の効率が良いこともあります。
おすすめの気分転換方法はこちら↓
勉強のモチベーションを高めるおすすめのアプリ
最近では、
勉強のモチベーションを高めたり維持したりするために
役立つ便利なスマホアプリもあります。
今回はその中から、
人気のものをいくつかご紹介していきます。
『スタディプラス』
引用:https://www.studyplus.jp/
最初に紹介するのは、
頑張りを「見える化」できる
『スタディプラス』です。
何の教科(参考書)を何時間(もしくは何ページ)
学習したかをわかりやすく記録し、
その成果をグラフで確認することができます。
『スタディサプリ』
引用:https://studysapuri.jp/?vos=pd05br01a020brd0b0000000_0147160&gclid=CjwKCAjw_ISWBhBkEiwAdqxb9lbfTP5qmHjS21SlIUZYwc2dXNRPt0fQu9G5IJlu7Z8f9RNpN8CQCxoCi3UQAvD_BwE&__r=1
次にご紹介するのは、
授業動画を見ることができる
『スタディサプリ』です。
スタディサプリでは、
自分の学年や学習したい単元の動画を選択して
好きなだけ見ることができます。
自宅に居ながらたくさんの講師の授業を見て
勉強することができるため、
『みんチャレ』
引用:https://minchalle.com/
最後にご紹介するのが、
5人1組で続ける習慣化アプリ
『みんちゃれ』です。
勉強のモチベーションを上げたり保ったりするためには、
「共に頑張る仲間」の存在も重要です。
このアプリでは
同じ目標に向かって頑張る仲間を見つけて、
勉強した証拠を写真で送り合い、励まし合うことで
一緒に勉強を習慣づけていくことができます。
最後に
今回は、
勉強のモチベーションの上げ方・保ち方について
お話してきました。
受験勉強に行き詰ってしまった…
最近ほとんど机に向かえていない…
そんな時には是非、
今回の内容を参考にしてみてくださいね!
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