みなさん、こんにちは!
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大学受験の個別指導塾
「日本初!授業をしない塾」
武田塾松本校です!
受験生の皆さん、
日々の勉学、お疲れ様です!
今回は、
『【信州大学】の学生さんに、
入試の特徴と対策、聞いてみました!』
シリーズ弟3弾
【信州大学医学部編】
です!
武田塾松本校の講師でもあり、
現在信州大学の学生さんでもある先生方に、
人文学部・経法学部・医学部・理学部の
学部の特徴や入試の特徴と
対策ポイントを聞いてみましたよー!
是非、受験の参考にしてみてください♪
信州大学ってどんな大学?
まずはじめに、信州大学について簡単にご紹介!
信州大学は、1949年に設置された、
長野県松本市旭に本部を置く国公立大学です。
https://www.shinshu-u.ac.jp/(信州大学HP)
広域型キャンパスという特徴を持った総合大学で、
長野県内に5つのキャンパスと附属学校園を擁しています。
全学部の1年生は松本キャンパスで学び、
2年生以降は学部により
県内各地のキャンパスへ分かれます。
また、各キャンパスでは
地域特性を活かした社会連携を積極的に実施しています。
信大生に聞く!入試の特徴と対策は?【医学部編】
さて、ここからはいよいよ、
信州大学を受験したいと思っているそこのあなたに、
耳寄り情報です!
実際に信州大学の入試を突破した、
武田塾松本校の講師陣に聞いてみました!
質問項目は以下の4点です。
【①学部の特徴は?どんなことが学べるの?】
【②入試の特徴は?】
【③入試の対策は?】
【④おすすめの参考書は?】
どれも気になるところですね…
では早速、見ていきましょう!!
①学部の特徴は?どんなことが学べるの?
医学部はその名の通り医学を学ぶ学部です。
将来、臨床医あるいは研究医を目指す学生が
松本キャンパスで学んでいます。
他学部と大きく違う点としては、
6年制であることです。
医学部とひとくくりに言っても、
大学によって特色が異なります。
信州大学においては、
臨床実習が他大学よりも長い期間設定されており、
より実践的な医学を学ぶことができます。
カリキュラムを大きく分けると
1年~3年前期が基礎医学、
3年後期~4年前期が臨床医学、
4年後期~6年が臨床実習となっています。
臨床実習に入る前には
全医学部共通のCBT、OSCEといった
公的な試験を突破しなければいけません。
医学部においてほとんどの学生の目標になっているのが、
医師国家試験の合格です。
先ほど述べたCBTは
4年次に受験するプレ国試のようなものです。
このように、
医学部生は大学生になってからも
受験生の時以上に勉強をしなければならないことから
他学部よりも進級が厳しいと言われており、
裏を返せば勉強好きが多く集う学部になっています。
②入試の特徴は?
医学部入試は言うまでもなく、
全国から勉強が好きで得意な人たちが集まります。
問題の難易度・倍率ともに高く、
求められるレベルは決して低くはありません。
信州大学においては
国立であり
首都圏、名古屋、大阪からアクセスが良いことから、
全国から受験生が合格しようとしのぎを削りに来ます。
総合得点の約半分が共通テストから用いられるため
より高得点を取り、
受験を優位に進める必要があります。
また、
二次試験においても各大学特色が異なっており、
信州大学は全学部が共通の問題を解く形式になっています。
各学部解く問題や必要な科目に小さなちがいがあるものの、
医学部では標準的な問題でいかに高得点をとるか
が重要になってきます。
③入試の対策は?
入試を突破するためには、
早いうちから準備することがとても重要になってきます。
医学部を突破した人の中で
いわゆる天才と呼ばれる人は一握りで、
多くの人が努力と継続力によって突破してきた秀才です。
ただ、
努力という種が花を咲かせるのに要する時間は
人それぞれであり、
実際に受験をするまでどれくらい必要だったのかは
わからないことが多いのです。
だからこそ、
より早いうちから受験を視野に入れた勉強を開始し、
目の前にある問題や
記憶しなければいけない知識に対して
一切の妥協を許さない姿勢を貫き、
継続しなければなりません。
特に記憶という点においては、
記憶するまでの過程は人それぞれであり、
自分がどういう方法をしたら必ず覚えられるのかを
早いうちから確立することが重要です。
ちなみに筆者は、
覚えられる知識と
どうしても覚えられない知識
を明確に分割し、後者の方を
ひたすらに覚えて、書いて、口に出すこと
をルーティンにして
覚えられないのなら
入試の日までやり続ける覚悟で取り組んでいました。
④おすすめの参考書は?
弘法筆を選ばずと言っても
受験生の中に弘法大師はいないと思うので、
筆は選びましょう。
いかに勉強方法が確立されていても、
良問を解くことが合格に近づく大きな一歩
であることは間違いありません。
以下は、筆者がおすすめする
信州大学医学部医学科入試を突破するための
問題集・参考書です。
数学:『大学への数学 一対一対応の演習]』
化学:『化学重要問題集』
物理:『名門の森』
英語:『Vintage』
『ハイパートレーニング(難関編)』
『速読英単語(上級編)』
これらの問題集は、
信州大学医学部医学科二次試験レベルの受験をする方に
大学の過去問演習を始めるまでに、
最終的に取り組んでほしい
問題集や単語レベルになっています。
難易度を考えると決して簡単ではありませんが、
この問題集や単語帳を取り組むことで
目標に大きく近づくことは間違いありません。
最後に
どうでしたか?
入試対策についてだけではなく、
信州大学医学部ならではの魅力も
伝わってきましたね!
是非、今後の参考にしてみてください。
次回は、
【信州大学】の学生さんに、入試の特徴と対策、聞いてみました!
シリーズ弟4弾【信州大学人文学部編】です。
どうぞお楽しみに!
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