みなさん、こんにちは!
松本駅からアルプス入口から歩いてたったの1分!
大学受験の個別指導塾
「日本初!授業をしない塾」
武田塾松本校です!
以前、こちらのブログ
『武田塾ってどんな塾?①授業をしない塾とは?』
【↓記事参照】
では、「授業をしない塾」の概要をお伝えしました。
今回は、
その「授業をしない」武田塾
で行っている「特訓」について
さらに詳しくご紹介します!
「そもそも、特訓ってなに?」
「どのような指導を行っているの?」
「個別指導は週に何回あるの?」
などなど、
疑問をお持ちの方が多いであろう
武田塾の「特訓」。
一体、何をしているのでしょうか?
結論から言うと…
・正しい勉強法で学習を進められているか?
・宿題のペース・量を守れているか?
・参考書の内容を完璧に理解しているか?
を確認するための時間です!
ここから先で、
さらに詳しく知っていきましょう。
特訓の詳しい内容と流れ
①確認テストを実施
「特訓」の前にはまず、確認テストを行います。
※確認テストについては、【↓記事参照】
確認テストは
宿題と全く同じ範囲から出題され、
得点率が80%を超えたら合格となり、
次の範囲に進むことができます。
ただし、
得点率が80%に満たない場合は不合格となり、
翌週も同じ範囲の宿題に取り組んでもらいます。
②テストの結果を元に個別指導
確認テストが終わった後は、
1対1の完全個別の指導を行います。
(この個別指導が「特訓」です)
ここでは、確認テストの内容を
しっかりと理解できているかを確認します。
例えば、選択問題の場合、
なぜその選択肢を選んだかという根拠を
口頭で説明してもらいます。
たとえ確認テストが合格だった場合でも、
答えだけを丸暗記して通過してしまっては
本当の力にはならないからです。
大切なのは、
確認テストに合格することではなく、
一つ一つの内容をしっかりと理解し、
知識に変えて、
志望校合格に近づくことなのです。
確認テストで不合格だった場合は、
その理由を分析します。
例えば、
勉強時間が少なくて不合格だった場合、
宿題の量を適切な分量に調節したり、
十分に勉強ができなかった理由を探ったりします。
一方で、
勉強はちゃんとやっていたのに不合格だった場合、
勉強法を再確認して、
正しい勉強法を教えます。
確認テストで点数が取れない原因は、
勉強不足、または勉強法が間違っている
という場合が多いです。
③宿題のペースを管理
確認テストの結果から、
次の特訓までの1週間分の宿題を出します。
宿題出しは、
ルートと呼ばれる武田塾独自の個別カリキュラム
を元に行います。
宿題は1日1日ごとに細かく出すので、
「どのペースで勉強すれば良いか」
「今日は何を勉強すれば良いか」
「1日のうちのどのタイミングで勉強すれば良いか」
などといったことで迷うことはありません。
ルートに従った勉強スケジュールによって
効率よく、計画的に、
勉強することができます。
④その他なんでも相談
個別指導では勉強面のことだけではなく、
生活面のことや悩みごとなど何でも相談できます。
「勉強のモチベーションが上がらない」
「気分転換の方法を知りたい」
「志望校が決まらない」
「自分に合った大学が分からない」
などなど、
家族や学校の先生、友達には聞けないことを
何でも聞いたり、相談したりできるのが、
個別指導の良いところです。
特訓の種類
武田塾といえば「個別管理特訓」
武田塾の特訓にはいくつかのコースがあります。
その中で最もおすすめしているコースは、
生徒さんのおよそ95%が受講している、
武田塾の看板コース「個別管理特訓」です。
この特訓には、
「S」コースと「L」コースの2種類があります。
以下では各コースの特徴を紹介していきます。
勉強の質を上げるなら「S」コースがおすすめ
「S」コースは2時間のコースであり、
1科目のみ受講することができます。
2時間の内訳は、
確認テストが1時間、
その科目の個別指導が1時間
となっています。
1科目につき1時間の個別指導を
じっくりと受けることができるため、
勉強法の見直しや勉強の相談などを
詳しく行うことができます。
※2科目受講したい場合は、
「S」コースを週に2回取る必要があります。
効率的に学びたいなら「L」コースがおすすめ
「L」コースは3時間のコースであり、
2科目を受講することができます。
3時間の内訳は、
2教科の確認テストがそれぞれ1時間ずつ、
2科目の個別指導を合せて1時間
となっています。
「S」コースとは異なり、
個別指導が2科目合わせて1時間
となっていますが、
週に1回の特訓で
2科目分の個別指導を受けることができるので、
効率よく学ぶことができます。
その他こんなコースもあります
武田塾には「個別管理特訓」の他にも
生徒さんに合わせて
いくつかのコースがあります。
以下では、
その中の代表的なコースを紹介していきます。
「独学支援特訓」
「独学支援特訓」は、
個別指導や確認テストを行わず、
宿題のペース管理のみを行うコースです。
特訓の中で宿題を出し、
勉強を進める上での悩みや問題を解決し、
次回の宿題を出す
というサイクルを繰り返します。
このコースは、
勉強方法や毎日の勉強ペースを
自分ひとりで管理できる上級者向けのコースです。
「宿題確認特訓」
「宿題確認特訓」は、
宿題のペース管理と確認テストを行うコースです。
テストの丸付けは生徒さんが自分で行いますが、
宿題のペース管理は講師側が行います。
そのため、
どのようなペースで宿題をやれば良いか
を相談できます。
ただし、
勉強法を教えたりする個別指導はありません。
このコースは、
「テストがないと勉強をさぼってしまいそう…」
「自分ひとりでは自分に甘えてしまいそう…」
といった生徒さんにおすすめです。
おすすめのコースは?
おすすめの特訓は、
やはり「個別管理特訓」です。
武田塾に入塾してくる生徒さんたちは、
自習室で勉強をして、
勉強のペース管理をするところまで
はできても、
勉強方法が分からないまま…
という方がほとんどです。
また、本格的に受験勉強を行っていくと
「英単語はどうしたらもっと効率的に覚えられるの?」
「分からない問題はどうやって解決したら良いの?」
といったように、疑問がどんどん出てきます。
そのため、
特訓には個別指導をつけることをおすすめします!
指導があれば
日々正しい勉強法で勉強ができたり
勉強への不安が和らいだりします。
また、受験に対する悩み、
もちろんそれ以外のことなど、
なんでも相談できるので
受験を迎えるまでの
精神面のサポートにもなりますよ!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、
武田塾の「特訓」の内容を詳しくご紹介しました。
武田塾では、
確認テストを行った後に
個別指導・宿題の管理を行うことで、
生徒さんひとりひとりの自学自習を
管理・応援します。
みなさんもぜひ、武田塾で
自分に合った勉強をしていきましょう!
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「武田塾ってどんな塾?」
という相談はもちろんのこと、
「浪人を覚悟しているけど、これからどうすればいい?」
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受験に関することは何でも相談を受け付けています。
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松本校の塾生は、松本市、安曇野市、塩尻市、岡谷市、松川村、大町市、山形村、下諏訪町、辰野町、池田町、駒ヶ根市、白馬村からも通塾しています。
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