みなさん、こんにちは！
松本駅からアルプス入口から歩いてたったの１分！
大学受験の個別指導塾
「日本初！授業をしない塾」
武田塾松本校です！
武田塾の受験相談で
よくあるご相談の中に、
「時間のマネジメント」
に関するものがあります。
例を挙げると、現役生ならば
「部活が忙しくて、
勉強する時間がなかなか取れません！」
「受験学年になるけど
部活の引退時期が〇月…間に合いますか？」
既卒生ならば
「バイトしながら
受験勉強しなければいけないんです」
などです。
部活をやっている場合、
野球部やサッカー部などには
朝練がある！週末も練習試合！
という人達がいたり、
吹奏楽部やラグビー部などには
引退時期が遅くなってしまう…！
という人達がいたりしますよね。
そしてそんな中で
「一体いつ勉強すればいいのだろう…？」
と悩む受験生は、多いです。
ということで今回は、
『部活と受験勉強の両立は難しい？
どうやって勉強を進めれば良いの？』
という疑問にお答えしていきます！
受験に集中すべき？部活を引退したほうがいいの？
近年は学校現場から
部活動縮小の流れがあるため、
以前よりも部活による負担は
軽減されてきたようにも感じますが、
それでもやはり
「部活があって勉強時間が奪われてしまうことが心配…」
というお悩みは、よくあります。
もちろん、
勉強に専念したいから部活は早めに引退する
というのも選択肢の一つです。
ですが、
「せっかくここまでやってきたのに…」
「ここで部活をやめたらこの先後悔する！」
という考えが少しでもあるのならば、
両立を目指しましょう。
ここから先は、そんな
部活と勉強の両立を目指す
皆さんを応援するべく、
限られた時間を有効に使って勉強を続けるには
どうしたらいいか？
気を付けたほうがいいことは？
という疑問に対するアドバイスを
紹介していきます！
部活で忙しい！時間がない！受験生が考えるべきポイント
目標は明確に！志望校までのロードマップを逆算して考える
まず、
自分の目標は明確にしておきましょう！
例えば、
「現役で早稲田大学に受かりたい！」
というような目標があったとしたら、
「10月からは過去問をしっかり解きたいな…」
という小目標が立ちます。
そのためには
「夏休みまでに基礎が全科目出来てる状態にしなきゃ…」
そのためには…というように、
゛いつまでに何が出来ているべきか”
というロードマップが
逆算されて出来上がっていきます。
どれくらい勉強時間が作れるかを考える
「部活に時間がたくさんとられてしまうから
全然勉強できない…」
と悩んでいる人は多いです。
では具体的に、
どのくらい足りないのでしょうか？
「〇時間足りていない！」
と具体的に答えられないのであれば、
まずは
自分の一日のスケジュールを
確認してみましょう。
このように、
自分の毎日のスケジュールを書き出してみて、
勉強できる時間を把握します。
この確認が出来たら、
「受験勉強のために使える勉強時間」を
平日・休日・夏休みなどで考えていきます。
平日の勉強時間が足りない分は土日と夏休みで時間を確保！
限られた時間を有効活用する戦略を
考えましょう。
【平日】の夕方・夜の時間に
勉強時間を取るのは
どんなに頑張っても２～３時間が限界です。
でも、少なくとも、
【土日】の方が【平日】よりは
時間を確保できるはず！
そして【夏休み】はさらに
何の科目から始めたらいい？優先順位を付けて取り組もう！
優先順位で申しますと、
文系は英語から
国公立志望と理系は数学&英語から
がおすすめですよ！
もし、1科目当たりの勉強時間が
１時間未満になる状態でしたら、
ひとまず科目数は増やさずに
１科目でも、基礎が出来ている状態
を目指しましょう。
時間がなくてもこれだけはやってほしい！「暗記」はスキマ時間に出来る！
英単語や古典文法、日本史・世界史の
用語の暗記などは、
固定の学習時間が取れなくても
進めることが可能です。
そして、
しっかりと定着するまでに
どうしても時間がかかってしまうのも、
「暗記」です。
ですので、
部活生の皆さんも
暗記だけは優先的に進めておきましょう。
最低限の暗記さえ出来ていれば、
部活の引退後に巻き返しを図ることも
可能です。
通学時間やお昼休みなどの
スキマ時間を有効活用していきましょう。
武田塾は「忙しい受験生」にこそ、オススメ！？
武田塾は、実は他の塾よりも
限られた時間の中で勉強しなければいけない受験生
に向いている予備校だと思います。
その理由を3点、紹介します。
志望校合格までの年間計画ロードマップ「ルート表」を個別に作ってくれる！
先程、
「志望校までのロードマップを逆算して考えましょう！」
とお伝えしましたよね。
実は武田塾では、
生徒さん一人一人の志望校に合わせた
個別の志望校対策ルート表を作成しています。
またこのルートから逆算して、
毎週の課題を出しています。
これがあれば、
家に帰ってから何の課題に取り組めばいいのか
が、わかりやすいですね！
授業がないので、時間の有効活用ができる！！
予備校の授業は大体、60～120分前後です。
この時間を
「勉強時間だ！」と考えている方は多いですが、
実際は、あくまで勉強の前段階
「理解」をするための時間です。
ただでさえ「部活で時間がない…！」
という現状に、
授業でさらに1時間、2時間…を割かれると、
予習も復習も間に合わないことに
なってしまいます。
武田塾では、授業はせず、
参考書を使用することで
授業よりも効率よく
勉強を進めていきます。
現在、予備校の有名講師による
分かりやすい解説が入った参考書が
発売されています。
参考書のデザインや構成も見直され、
年々、とても使いやすい参考書が
増えています。
使い方をマスターすれば
授業よりも早いペースで、
繰り返し行うことができる！
『質も量も圧倒的に効率が良い』
学習方法なのです。
口頭テスト&勉強の取り組み方のチェックで「勉強の効率&質」が良くなる
授業形式の映像予備校・個別指導塾では、
授業を受け身の姿勢で聞く形になります。
ですが、
武田塾の「特訓」では
口頭テストが毎回実施されます。
このテストは、
生徒の回答を見て講師が
「なぜ、その回答にしたか？」
という根拠を質問するものです。
講師から「なぜ？」という質問を受け続けることで
「回答と根拠をセットで考える」癖がつき、
入試に必要とされる
思考力・判断力が身につきます。
また勉強がうまくいっていない時には、
「改善するためにはどうしたらいいのか」という
分析・アドバイスの時間になります。
勉強時間が取れていない？
参考書の使い方が悪い？
などの原因を見直していくことで、
塾に来られない日の自習時間の質も
徹底的に上げていきます！
最後に…自分の選択を、後悔しない！
最後になりますが、
受験生の中には
「3年生まで悔いなく部活をやり切って、
その後受験勉強を開始して受かった！」
という人もいれば、
「志望校合格のために2年生で引退を決めて、
見事合格を勝ち取った！」
人もいます。
一方で、
「部活を早めに引退したにも関わらず、
結局勉強に力が入らず後悔が残る結果となった…」
という人も、もちろんいます。
何が言いたいのかというと、
どんな選択も間違いはありません。
ですが、
自分が選んだ選択で悔いを残すことだけは
ない様にしましょう。
部活と勉強、文武両道を貫くと決めた以上は
どちらも全力でやること！
時間がないからこそ、
集中力を発揮して限られた時間で
完成度を高めること！
最良の結果になるよう、
心から応援しています＾＾
ぜひ、武田塾の無料受験相談へ
「英語の勉強方法がわからない…」
「武田塾ってどんな塾？」
という相談はもちろんのこと、
「浪人を覚悟しているけど、これからどうすればいい？」
「高1・高2だけど、受験勉強どうやっていけばいい？」
といった相談まで、
受験に関することは何でも相談を受け付けています。
どんな些細なことでも、パッと下のボタンをクリックして、気軽に受験相談に来てください！
松本校の塾生は、松本市、安曇野市、塩尻市、岡谷市、松川村、大町市、山形村、下諏訪町、辰野町、池田町、駒ヶ根市、白馬村からも通塾しています。
また、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、金沢大学、電気通信大学、信州大学、富山大学、高知大学、諏訪東京理科大学などの国公立大学や、早稲田大学、慶應義塾大学といった最難関私立大学や、GMARCH（学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学）、日東駒専（日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学）などに逆転合格を目指して頑張っている生徒が数多く在籍しています。
松本校で一緒に勉強して、第一志望合格を勝ち取りましょう！
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