みなさん、こんにちは!
松本駅からアルプス入口から歩いてたったの1分!
大学受験の個別指導塾
「日本初!授業をしない塾」
武田塾松本校です!
7月になりましたね!
今月の後半にはいよいよ、
夏休みがやってきます。
今回は、
『夏休みに確認してほしいこと3選!』
と題して、
夏休みの間に行っておくと休み明けから
良いスタートダッシュが切れる学習方法
を確認していきます!
その1. 暗記の総ざらい
まずは、暗記です!
「何を当たり前のことを!」
という人もいるかもしれませんが…
現役生の皆さんが今年の4月から、
あるいはそれより前から
今までやってきた単語や語句の暗記が
どこまで覚えられているかの確認を、
時間のある夏休み中にやってほしいんです!
覚えられていないのはどこ?
確認するにあたってやってほしいのは、
どの単語・語句が覚えきれていないかを
自分があとから見て分かるようにする
ということです!
参考書に書き込みをしても大丈夫なら、
単語の横にチェックを入れたり、
「書き込むの嫌だな・・・」という人なら
ノートに間違えてしまった単語を
書き写したりしましょう。
💡 さらにおススメのやり方として...
自分が何回その単語を正確に答えられなかったかを
分かるように、チェックを入れてみてください。
何回も印をつけておくと、
「見た目からして明らかに覚えられていない・・・!」
と判別できるようになります。
しっかり、内容まで確認を!
また、間違えた際には
その単語がどのようなところで出題されるのか、
どのような場面で使われるのか、
を確認しておきましょう。
英単語の意味を確認して
品詞も見ておくのはもちろん、
地歴公民の語句に対しても、
いつの時代に現れた言葉なのか、
どのような制度を表す言葉なのか、
どのような事件なのか、などなど...
単に字面のみで覚えるのではなく、
その内容までも確認してください。
その2. 演習の円滑化!
次は演習についてです。
武田塾では演習形式の参考書も多く使用しますが、
それらの使い方や、
次への繋げ方を確認していってみましょう!
もちろん解説まで確認してるよね?
演習をしたら答え合わせをして、
解説までしっかり読む。
こちらは夏休みにやってほしいというよりは、
普段からやってほしいことではありますが、
時間の取れる夏休み中だからこそ
怠らずに確認してほしいことになります。
💡 ただ、間違えたところの解説を確認するのではなく...
解説を確認するにあたっては、
間違えたところだけでなく
正解だったところも確認してほしいです。
例えば...
国語の選択式問題があったとして、
それを正解したとします。
しかし、
解説での理論展開が自分と大きく異なっていたら...?
もちろん正解は正解です。
ですが、
まぐれの当たりである可能性は否定できません。
今回は正解だったとしても、
もしまた類似問題が出てきたときに、
今回自分の考えた理論が通用しなかったら...?
独自の考え方で問題を解くのは悪くないどころか、
むしろいい側面もあるのですが、
(そもそも文章解釈はそういうものですし)
手札を増やすという意味でも、
正解だった問題でも解説を確認してほしいのです。
これは理系の演習でも同じことが言えます。
数学や化学、生物などでは計算問題が出題されますが、
ご存じの通り、
解法が一つではない場合が多々ありますよね。
中には自分の解法より楽に計算できてしまうやり方
も載っていたりします。
自分とは異なる解法を確認するのは、
とても大切なことです。
参考書のレベルアップを図ろう!
さて、ここまで何度かお話してきましたが、
夏休みは時間があります。
そのため、自身のステップアップをかねて、
やや難易度の高い参考書にチャレンジしても
いいのではないかと思います。
今までやってきた参考書を終わらせてから
取り組むもよし!
同時並行で難しい参考書を少しずつ
進めるもよし!
です。
さらに、ペースの速い人なら
過去問を少しずつ解き始めるのもアリです。
これについては以下で
詳しく説明していきます。
その3. 過去問の確認・解いてみる
最後は過去問についてです。
前述のとおり、
ペースの速い人であればもう
少しずつ過去問を解き始める人も
出てくるかもしれません。
そのため、ここで
事前に確認すべきことと、
過去問の使い方を学んでおきましょう!
当然と言えば当然ですが・・・
過去問を行うにあたって、
まずやることと言えばなんでしょう?
それは、
傾向の確認と使う教科を改めて確認しておくこと
だと考えます。
傾向については、
各大学の赤本の冒頭で解説がありますし、
武田塾を含め
さまざまな予備校のウェブサイトや学習相談などでも
解説を見ることができます。
まずは
どのような点に注意して解くべきなのか、
を確認してください。
また、解いた後も、
解いて終わりではなく、
解説を見たりその問題の類題を解いたり
しておきましょう。
これは参考書で演習する際と同様ですが、
全く同じ問題こそ出ないまでも、
類似問題を毎年出す大学はあります。
そのため、
確実に解けるようにしておきたいところです。
好きなものは最後に食べる主義?
また、
過去問は解く順番や種類についても意識
しておきましょう。
中には、
「志望校の過去問をいきなりやりたい!」
という人もいるかと思います。
確かに最も慣れるべきは志望校の問題であって、
それを優先するのは間違ってはいないでしょう。
ですが、
よほど大きく問題構成や傾向が変化していない限り、
志望校の過去問は最新のものから1つ前をやるとか、
志望校の過去問に類似した別の大学の過去問をやる
のがおススメです。
理由としては、2つです。
1つ目は、
過去問をいきなり最新版からやってしまうと、
受験直前期にやれる過去問がなくなってしまうから。
2つ目は、
今から一つの大学の過去問に絞って解いてしまうと
別の傾向の大学や別の出題形式の大学の入試に
対応できなくなってしまうからです。
前項では、
志望校の問題傾向を確認すべし!としましたが、
今から志望校の傾向のみに偏ってしまうのは
あまり良くありません。
今は、
どのような問題が出題されても解けるようにすること
に重きを置いておきましょう。
最後に
この夏休みにどれだけ頑張ったかで、
秋以降の演習の仕上がりに差が出てきます。
なので是非、この夏休みは、
夏までの総復習として
時間を無駄にせず、
有意義に過ごしていきましょう!
ぜひ、武田塾の無料受験相談へ
「英語の勉強方法がわからない…」
「武田塾ってどんな塾?」
という相談はもちろんのこと、
「浪人を覚悟しているけど、これからどうすればいい?」
「高1・高2だけど、受験勉強どうやっていけばいい?」
といった相談まで、
受験に関することは何でも相談を受け付けています。
どんな些細なことでも、パッと下のボタンをクリックして、気軽に受験相談に来てください!
松本校の塾生は、松本市、安曇野市、塩尻市、岡谷市、松川村、大町市、山形村、下諏訪町、辰野町、池田町、駒ヶ根市、白馬村からも通塾しています。
また、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、金沢大学、電気通信大学、信州大学、富山大学、高知大学、諏訪東京理科大学などの国公立大学や、早稲田大学、慶應義塾大学といった最難関私立大学や、GMARCH(学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)、日東駒専(日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学)などに逆転合格を目指して頑張っている生徒が数多く在籍しています。
松本校で一緒に勉強して、第一志望合格を勝ち取りましょう!
===================================
日本初!授業をしない大学受験専門予備校
【武田塾 松本校】
〒390-0817
長野県松本市巾上4-16西口ビル3F
(JR松本駅アルプス口 徒歩1分)
TEL:0263-87-8927
===================================
武田塾生の1日 動画