当てはまったらヤバイ？落ちる受験生の特徴5選！
松井山手駅周辺のみなさん、こんにちは！
武田塾松井山手校です。
6月も半ばになりました。
春から受験勉強を開始した方であれば、勉強習慣が確立されて、毎日、決まった時間勉強できるようになってきた頃でしょうか。
しかし、うまくいっていない方も中にはいるはずです。
毎年、受験生を指導しているとその時点での成績や暗記が得意かどうかは関係なく、「この子は志望校に合格しそう！」や「この子はこのままだと落ちそうだな、、、」などがわかるようになってきます。
そこで今回は塾講師が「この子落ちるかも、、、」と思う受験生の特徴について書いていこうと思います！
当てはまってしまっている方は要注意です！
この記事をきっかけに自身の受験勉強を見直しましょう！
①毎日の勉強が習慣化できていない
現在6月の半ばですが、まだ毎日の勉強が習慣化されていない受験生は、かなりヤバイです。
特に3月、4月から受験勉強を始めた子で、毎日決まった時間勉強できていない方は危機感を持ちましょう。
このままズルズルいって、志望校に合格できない可能性が非常に高いです。
この時期に勉強が習慣化できてない子の特徴に自宅で勉強しようとしているというものがあります。
ほとんどの子は自宅では集中して勉強することはできません。（現時点で自宅でしっかりと受験勉強できている方はそのままでもOK）
なので、学校終わりに家に帰るのではなく、塾の自習室や、学校の自習室、図書館などを利用することをおすすめします。
この記事を書いている私も家では全く勉強できなかったので、毎日塾の自習室にいって勉強していました。
誘惑の多い自宅ではなく、勉強ができる環境が整った場所で、受験勉強はやりましょう！
勉強の量も質も、自宅でやるよりも格段に良くなるはずです。
②スマホ依存をまだやめられていない
2つ目は、スマホ依存がまだやめられていない受験生です。
InstagramやYouTube、tiktok、BeRealなどのアプリをスマホからアンインストールしていない方は危機感を持ちましょう。（武田塾チャンネルを視聴するのはOKです！笑）
これらのアプリは受験生の勉強時間を確実に奪います。
特に受験生はショート動画には気をつけましょう！
ショート動画を見まくってしまい、1時間や2時間たってしまったというのはよくある話だと思います。
学校がお休みの土曜日や、日曜日に朝からショート動画を見まくってしまい気づいたら昼過ぎになってしまっている受験生のあなた！
このままでは志望校には合格できません！
どうしてもスマホを触ってしまうという方は、武田塾チャンネルでもおなじみのタイムロッキングコンテナを購入しましょう！
時間を設定して、スマホをタイムロッキングコンテナに入れると設定した時間が経つまで取り出すことができません！
非常におすすめでスマホ依存の受験生には必須アイテムでしょう。
③単語等の暗記物がまだ覚えられていない
この時期に、英単語や古文単語、古典文法などの暗記物が固まっていない方はピンチです。
この時期までにある程度の進度まで進んでいないということは、ここから先の進捗も滞り続けてしまう可能性が非常に高いです。
当てはまってしまっている方は、今すぐにうまくいってない原因を考えてみましょう。
考えられる原因としては最初に言及した勉強習慣がついていないことか、暗記法が確立されていないかだと思います。
勉強習慣がついていないことも暗記法が確立されていないことも非常にまずい状況だということをこの機会に認識しましょう。
正しい勉強法がわからないという方がいたら、ぜひ、武田塾松井山手校の無料受験相談に一度来てください！
暗記法や復習法をレクチャーさせてもらいます！
武田塾チャンネルでも正しい勉強法を発信しているので、うまくいっていない方はぜひ、チャンネル登録をして視聴してみましょう！
④志望校から逆算して勉強ができていない
難関大学の逆転合格を目指している受験生で、計画を立てて勉強できない方はやばいです。
自分の実力とそう遠くない大学を志望校に設定している場合は、合格から逆算したり、計画を立てず、気分で勉強していっても合格できることもあるかもしれません。
しかし、逆転合格を目指している場合は、志望校に逆転するために必要な勉強量から逆算して、学習計画を立てていかないと合格は非常に厳しくなります。
普段、計画を立てずに行き当たりばったりの勉強を行っている方は、これを機に、短期、中期、長期の3つの視点をもって学習計画をたててください！
⑤まだ本気になっていない
色々と落ちる受験生の特徴を書いてきましたが、一番まずいのはこの時期にまだ本気になれていないことです！
勉強が習慣化できていないのも、スマホ依存が治らないのも、本気になれていないのが原因ということがほとんどだと思います。
志望校に合格したい気持ちは本物です！といって、合格するために必要な勉強量が確保できていない受験生がいますが、それは本気とは言えません。
気持ちと行動が伴って初めて「本気」です。
まだ本気になれていない受験生は「行動」を変えていきましょう！
気持ちだけでなく、行動が伴った受験生に！
いかがでしたでしょうか。
今回は落ちる受験生の特徴を5つ、紹介させていただきました。
1つでも当てはまった方は要注意です！
ただ当てはまってしまったからといって、悲観する必要はありません！
これから改善していけばいいだけのことです。
志望校に合格したいという気持ちが本物であれば、その気持ちが必ず行動に表れるはずです！
逆に言うと、行動に表れていない場合はその気持ちは本気とは言えません。
この記事を読んでくださった方は今一度、自分のこれまでの行動を振り返ってみてください！
本気の受験生だけが逆転合格を掴みとることができます！
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