【難関大学合格には必須?】先取り学習勉強法について!
松井山手駅付近にお住まいのみなさん、こんにちは!
武田塾松井山手校です。
今回は、意識の高い高校1年生や、これから受験勉強を頑張ろうと思っている高校2年生が気になるであろう「先取り学習」についての記事になっています。
難関大学を目指している高校生には必見の内容となっていますのでぜひ読んでみてください!
そもそも先取り学習って?
先取り学習とは参考書や映像授業を使ってまだ高校では習ってない範囲を予習することを指します。
ここでいう先取り学習とは学校の授業を受ける前の準備である「予習」とは区別しています。
中高一貫の超進学校などは授業のペース通り勉強を進めていけば難関大学の合格が見えると思いますが、そうではない学校の生徒は学校のペース通りではなかなか合格は難しいのではないでしょうか。
もし今の授業のペースで大丈夫なのか不安な方は自分が通っている高校の合格実績を見てみましょう。
志望校としている大学への進学実績があまりない場合は、黄色信号です。
しかし自分が進学校に通っていないからと諦める必要は全くありません。
進学校ではない生徒が志望校である難関大学に合格する方法、それが先取り学習です!
今、進学校に通っていない生徒でも自学自習で先取り学習を行っていけば難関大学を目指すことが可能になります。
ただ既習範囲ができてない方は先取り学習よりもまずは既習範囲の復習を優先させてください。
学校の授業の「予習」について
少し話は逸れてしまいますが、学校の授業の予習についても触れておこうと思います。
予習でやるべきことは、「わかる」「わからない」をわけることです。
たまに、予習時点で授業で習うことを完璧にしようと頑張る子がいますが、予習時点で全て簡潔させる必要はありません。
「わかる」「わからない」に分けたら授業中は「わからない」の部分に集中しましょう。
「わかる」の部分に関しては、自分の理解と先生の説明に差がないかの確認をしましょう。
あくまで予習よりも復習の方が成績を伸ばすうえでは重要なので、予習に時間を使いすぎるのはおすすめではありません。復習の時間をたっぷりとってあげるようにしてください。
実際の先取り学習のやり方
ここからは先取り学習について、具体的な勉強法について書いていこうと思います。
先取り学習がしたい方は、講義系参考書や映像授業サービス(スタディサプリや学びエイド)を活用していくのがおススメです。
武田塾では参考書ルート(志望校に合格するためのカリキュラム)に基づいて勉強を進めていきますが、未習範囲を学習する際には基本的には講義系参考書を使用して、参考書だけでは理解できない部分は質問対応や学びエイドという映像授業サービスを利用します。
学校で配られている問題集や教科書を使って、先取り学習をしたいという方もいると思いますが、学校教材は授業があることを前提に作られていて、自分一人ではわかりずらいことも多いのでおススメではありません。解説がわかりやすいというのが先取り学習には必須条件です。
先取り学習をやる際のペースについて
先取り学習をする際のペースはおおよそ受験生の1/3くらいが良いでしょう。
イメージしにくい場合は武田塾のルートのペースの1/3だと考えてください。
受験生であれば、武田塾に通っている生徒は数学の問題を1日10問程度解いています。
なので先取り学習の場合は3問から4問程度毎日できたら理想かなと思います。
時間でいうと1時間~1.5時間くらいです。
ちなみに現在、武田塾では新ルート配布イベントを行っています!
2024年ルートは武田塾チャンネルにて順次公開していく予定ですが、いち早くルートが欲しい方は無料受験相談にお申込みいただければ、新ルートをお配りしております。
ぜひ、この機会に武田塾の無料受験相談にお申込みください!
新ルートの配布だけでなく、志望校に合格するための勉強法や今抱えている勉強についてのお悩みも解決させていただきます。
アウトプットの重要性
先取り学習は基本的にはインプットの作業ですが、アウトプットの作業も必ず行いましょう。
一分野先取りが終わったらその分野のアウトプットを行って、身についているのかチェックをしてあげるのがおススメです。
例えば、「やさしい高校数学」を使って先取り学習を行っている場合は一分野終わるたびに「入門問題精講」や「高校これでわかる問題集」の同じ分野の問題を解いてみて理解度を確認しましょう。
そこで理解度に問題がなければ、「基礎問題精講」等に取り組んでください。
先取り学習におススメな参考書
先ほどにも挙げましたが、数学なら「やさしい高校数学」、英語であれば「大岩のいちばんはじめの英文法超基礎編」などが先取り学習におススメです。
どちらの参考書も授業がそのまま文字になったような参考書なので、未習範囲を参考書で進めることに不安を持っている方でも無理なく進めることができるはずです。
自分が通っている学校は授業の進度が遅いからと行きたい大学を諦めている方がいるならば、すぐに本屋さんにいって、これらの参考書を準備しましょう!
大岩のいちばんはじめの英文法超基礎編ややさしい高校数学の正しい勉強法に関しては、武田塾チャンネルで発信しているのでぜひ利用してください。
また他の科目についても先取り学習について知りたいという方は、ぜひ無料受験相談に申し込んでみてください。先取り学習におすすめの参考書を紹介させていただきます!
先取り学習が難関大学合格を可能にします!
いかがでしたでしょうか。
今回は先取り学習についてブログを書かせていただきました。
高校1年生、高校2年生にとって先取り学習は難関大学に合格するために非常に重要です!
進学校に通っていなくても、自学自習で勉強を進めていけば難関大学の合格は可能です!
この記事を読んでくれた方はぜひ、今日のブログの内容を参考に勉強してみてください。
今回のブログは以上となります。
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