はじめまして 武田塾松井山手校の多田悠真です！
同志社大学商学部に通いながら武田塾で働いています。
指導科目は、英語・国語・政治経済です。 高校時代は、この中でも特に政治経済が得意でした。
今回は講師紹介ということで、受験生時代のエピソードを中心にお話していきたいと思います。
高校時代
高校時代は、京都府内の御三家と呼ばれる公立進学校に通っていました。
中学時代はかなり勉強をしていたので進学校に入学することができました。
しかし、高校に入ってからは勉強にあまり身が入らなくなり、模試や学校の成績ではあまりいい結果を残すことができませんでした。特に国語や数学に至っては、模試の成績で校内最下位レベルと非常に壊滅的な状況が続いていました。
今となって、なぜあの時勉強に身が入らなくなったのかその原因を考えてみると、それは「高校入学以降の勉強に対する燃え尽き」にあったと思います。
浪人時代
上に書いてあるような高校時代の不真面目・不勉強から、結果として大学受験で失敗して浪人をすることになりました。浪人が決まった時、やはり現状に対して辛いという感情もありましたが、それ以上に「もう一回リベンジしてやる」というプラスの感情が大きかったです。
そして、いざ予備校探しとなった時、駅でたまたま“日本初、授業をしない”という印象的なフレーズが書かれた武田塾の広告を見つけました。 最初見たとき、「授業をしないってことはいったい何をする塾なのだろう？」ととても疑問に思ったことを今でも覚えています。それが気になり、今働いている武田塾松井山手校の無料受験相談を受けることにしました。
そこでは、その当時の校舎長の方が、武田塾での学習方針や今までの実績について懇切丁寧に教えていただきました。特にその中でも、受動的な授業をせず、自学自習の徹底管理によって生徒の実力を伸ばす指導方針に感銘を受け、入塾することにしました。
武田塾に入塾して以降の1年間で、高校時代苦手だった国語を中心に大きく成績が伸び、そしてもともとの得意教科であった政治経済も強化することができました。
そのおかげで、浪人を経た大学受験では、同志社大学の経済学部・法学部・商学部・スポーツ健康科学部・社会学部に合格することができました。
武田塾の講師として
今は大学に入学して、体育会系の部活に所属し忙しい毎日を送っています。そのような日々の中でも学業をきちんと勉強できているのも、武田塾で学んだ自学自習の学習方針のおかげであると思います。
そして、武田塾で学んだことを講師として生徒に還元出来たらなと思います。
最後に
講師紹介ということで、自身が受験生時代に体験したことをお話してきましたが
少しでも受験生の方の役に立てられたらと思います。
以上で講師紹介を終わります。
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