こんにちは!
武田塾松井山手校です。
本日は、受験生の皆さんのお盆の過ごし方についてお話していきます。
さまざまな受験生がいると思いますが、今回は、
学校の講習もない、塾にも行っていない
という方に向けた、お盆休みの過ごし方を紹介していくので、参考にしてみて下さい!
お盆休みは総復習のいい機会!
お盆休みは、一学期学校で学んだことを総復習するいい機会です。
まとまった時間が取れるのは、直前の冬休みくらいなので、お盆休みにしっかり復習をしましょう!
具体的な総復習方法
今回は、具体的な総復習方法をご紹介します!
ここで、ポイントなのは、一学期に学んだこと+お盆休みまでの夏休み期間で学習した部分のみしっかり復習する
ということです!
今年の8月13日から、16日をお盆休みと捉えると、
この4日間中3日間で全科目の総復習をして、弱点をあぶりだす
ことがオススメです。
1日1~2科目に設定して総復習を行います。
科目の重さに応じて調整しましょう。
そして、復習をして見えた弱点や自分の課題をあぶりだしましょう。
この工程はとても重要です。
ここで見つけた弱点を、残りの夏休み徹底的に克服することで、基礎を完璧にすることができるからです。
また、時間が余れば志望校の過去問に一度触れておくのもありでしょう。
今はまだ点数が取れないかもしれませんが、問題傾向を掴んでおくことは非常大切です!
ここで、「あれ、残りの1日は?」と思った方もいると思います。
残りの1日は、自分の自由時間にすることを私はオススメします。
お盆休みは親戚などが集まったり、家族で外に出たりするタイミングがあり、
思うように勉強ができない場合が大いに推測されます。
そのためあらかじめ、自分の中で1日間は休憩の日にすると決めておき、
家族にも伝えておくことで、家族も自分の予定に合わせることができ、
自分も「今日は全然勉強できなかった…」という罪悪感にかられることもなくなるのではないでしょうか。
しかし、これは、
しっかり3日間集中でき、自分でも成長が実感できた、自分の欠点もしっかりわかった
というのが大前提です!
家での学習集中するための工夫は?
最後に、私がオススメする家で学習を効率的に集中して行う対策を3点お伝えしていきます。
①夏休みの大まかな計画表を作っておく
「あと2週間くらいで文法の参考書を終わらせる」など
ざっくりとした予定・目標を立てておきましょう!
最初からきっちり予定を詰めてしまうと、
うまくいかなかったときに全て投げ出してしまうことがあります。
②毎日勉強する前に①の計画表に合わせた今日のやることリストを作成する
①ではおおまかにしか決めていないので、
「明日は親戚が来るし今日は多めにやっておこう」
など状況に応じて変えることが可能です。
イレギュラーも起きやすい時期だと思うので、それを前提に予定を立てていきましょう!
②自分の勉強机をできるだけ自習室に近いような状態にする
これは、具体的にどのようにするのか、自分の勉強机を思い浮かべてみて下さい。
私の実家の勉強机は、勉強に関係ないものも様々においてあります。
では、塾や学校の自習室はどうでしょうか。
なにもおいていない綺麗な状態です。
勉強以外に気を散らすものが目に入らない状態にすることはとても重要です。
邪魔なものを片付けるBOXを用意するのもおすすめです。
このようにして、メリハリをつけて学習をお盆休みにすすめてくださいね。
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