こんにちは!
武田塾松井山手校です。
もう4月に入りますが
新高3生のみなさん、いよいよ
今年は、受験生ですね!
これから、受験勉強を始めようと思ってる人も多いと思いますが、
「何から手を付けたらいいのかわからない」という人に向けて
武田塾松井山手校講師が
4月のおすすめの過ごし方をご紹介します!
受験生の1年
4月の過ごし方の前に
まずは受験生の年間スケジュールを
ご紹介したいと思います!
まずは、受験の期間ですが
1月:共通テスト
1月末~2月:私立一般
2月末~3月初め:国公立大学
おおまかにこのようになっています。
このスケジュールを見てもわかるように、
共通テストまでは、残り10か月もないということですね…
また、共通テストが終わってから
国公立大学の一般入試までも
あまり時間はありません!!
つまり、年末は共通テストの対策に使うとして、
できればその前に2次試験の問題にも少し触っておきたいですよね…
とすると、逆算していくと
4月から夏までには基礎を固めておく必要があります。
では、具体的に基礎を固めていくにあたって
どのように取り組めばいいか、次の項目でご紹介します!
4月はこれをしよう!!
では、具体的に4月の過ごし方をご紹介していくわけですが…
その前に一つ大切なことがあります。
それは、ズバリ
志望校を決めること!!
まだ、いきたい大学が決まっていない人は
まず志望校を決めるところからはじめましょう!
志望校が決まらない人、迷っている人は
次回、志望校の決め方について
武田塾松井山手校のブログで掲載予定なので
ぜひぜひご覧ください!
お待たせしました!
では、ご紹介していきます!
①自分のレベルを知ろう
勉強を進めていくにしても
まずは、自分のレベルが分からないといけませんよね
自分の実力に見合わない参考書を読んでも
時間が多くかかってしまい、効率的に勉強できません
自分の実力を知るのに一番簡単な方法は、
模試を受けてみることです!
これは、学年問わず学校などでも
いろいろな模試を受ける機会があると思います。
その結果を参考にしてみて下さい。
さらに、模試の結果を見るときは
志望大学の判定を見るだけでなく
苦手な科目は何か、どの単元の問題が解けていなかったのか
など、さらに分析を重ねていってください。
大学の過去問にチャレンジするのも一つの方法ですが
一通り基礎を固めた後で、夏ごろに解いてみるのもいいと思います。
②使う参考書の決めよう!
①で自分の実力が分かってくれば
次に行うのが、参考書の選定です。
自分の実力から、入試本番までにどのような参考書に取り組めばいいのか
武田塾では、ルートを基準に参考書を決めていきます。
このルートは、
志望校日大レベル、MARCHレベルから難関国公立、東大レベルなど
志望校のレベル別に用意してあるため、
各志望校に合った参考書が載っています。
参考書を決めて、おおよそのスケジュールを立ててしまいましょう
夏までに、基礎を固めるにはどのようなペースで取り組むのか
スケジュールをきちんと立てていくことも大切です。
③勉強サイクルを身に付けよう
ここまでで、取り組む参考書が決まりました。
では、実際にその参考書に取り組んでいきますが
4月中にもう一つやっておいて欲しいことがあります。
それが、自分の勉強サイクルを身に付けることです。
まだ、学校がある人もいると思うので学校が終わってから寝るまでの時間
どのような時間の使い方をするのかが重要です。
具体的に何時から何時までどの教科をするかと決めるのは難しいと思うので
最低限、各科目何時間取り組むのか決めていきましょう。
さらに、就寝前の30分は英単語や古文単語の暗記事項を確認するなど
習慣化できるものがあると、より取り組みやすくなるのではないかなと思います。
まとめ
受験生の4月の過ごし方を
①自分のレベルを知る
②使う参考書を決める
③勉強サイクルを身に付ける
の3つに分けて、お話してきました。
この春から受験生になる皆さん
ぜひこれを参考に4月を過ごしてみて下さい。
武田塾がちょっとでも気になった方、塾を探している方、勉強に不安がある方、
ぜひ武田塾 松井山手校の無料受験相談お越しください!!
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