名古屋市立大学で受かりやすい・入りやすい穴場学部は？徹底分析！！

名古屋市立大学で受かりやすい学部・学科ってどこ？

今回は名古屋市立大学の穴場学部・学科の紹介をしていきます！

自分の行きたい学部・学科へ行くのがベストですが、『どうしてもこの学部に行きたい』

という方向けに『倍率』、『偏差値』、『共通テストの得点率』の観点から名古屋市立大学で受かりやすい学部・学科を紹介していきます！

名古屋市立大学ってどんな大学なのか？

名古屋市立大学の基本情報

学部・学科

医学部、薬学部、経済学部、人文社会学部、芸術工学部、看護学部、総合生命理学部

キャンパス

桜山キャンパス、滝子キャンパス、田辺通キャンパス、北千種キャンパス

住所・地図

桜山キャンパス

〒467-8601  名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1

滝子キャンパス

〒467-8501  名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1

田辺通キャンパス

〒467-8603  名古屋市瑞穂区田辺通3-1

北千種キャンパス

〒464-0083  名古屋市千種区北千種2-1-10

【倍率】から見た『受かりやすい学部・学科』とは？！

名古屋市立大学では学部によって倍率に開きがあります。高い学部では6倍を超える学部がある一方で

低い学部では2倍程度となっています。一概に倍率で受かりやすい・受かりにくいということはできませんが、

今回は一つの指標として倍率を用いさせていただきます。

名古屋市立大学入試センターの情報によると、各倍率は以下の表のようになります。

（2021年と2020年の学部・学科別の倍率データになります。）

この表を見ると人文社会学部、看護学部、総合生命理学部は、学部自体の倍率が低くなっています。

また人文社会学部では学科によって倍率に開きがあります。

人文社会学部(国際文化学科) 前期日程, 芸術工学部(産業イノベーションデザイン学科) 前後期日程などが挙げられます。

そこまで受かりやすい穴場学部・学科は存在していない印象です。

【偏差値】から見た『受かりやすい学部・学科』とは？！

ここでは偏差値から見た『受かりやすい学部・学科』を見ていきます。

まずは下の表をご覧ください

偏差値で見てみると、「総合生命理学部」、「芸術工学部」、「看護学部」が他の学部と比較すると、低くなっていますが学科単位でみるとそこまで差がないように思えます。

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