Sくんの基本情報:岡山大学合格への道
岡山大学に合格!他の合格校は?
善通寺第一高校出身のSです。2025年度の受験で 岡山大学 教育学部 小学校教育専攻 に合格しました!
他にも 関西学院大学 総合政策学部、近畿大学 経済学部、龍谷大学 経済学部 にも合格しています。
岡山大学に合格できたときは、「やっと努力が報われた」と心から嬉しかったです。
浪人をして不安もありましたが、最後まで諦めずにやり抜いた結果が出たと思います。
浪人を決意した理由と武田塾への入塾
現役のときは、ほとんど勉強せずに受験に挑んでしまいました。
その結果、当然ながら思うような結果が出ず、「人生で一度きりの受験なのに、このままでいいのか?」と考えるように。
「1年頑張ってから進学したい」と思い、浪人を決意しました。
授業を受けるよりも、自学自習を徹底できる環境が良いと思い、武田塾に入塾。
「勉強のやり方がわからない」という状態から、計画的に学習を進められるようになりました。
現役時代の課題と浪人時代の劇的成長
現役時の成績:第1志望の香川大学にも届かなかった
現役のときは、正直なところ勉強をあまりしていませんでした。
共通テストの点数は427点で、全体の得点率は47%。
当時志望していた香川大学を目指すには、到底足りない成績でした。
当時は何をどう勉強すればいいのかも分からず、結果的に「やらなきゃ」と思いながらも本気で取り組めていなかったと思います。
そのまま大学に進学する選択肢もありましたが、「人生で一度しかない大学受験、せめて自分が納得できる努力をしたい」と思い、浪人を決意しました。
現役時代は不完全燃焼だったからこそ、「次こそは本気でやり切る」と覚悟を決めたのが浪人生活のスタートでした。
共通テストの得点が大幅UPした勉強法
浪人してからは、まず「勉強習慣を変える」ことを意識しました。
武田塾のカリキュラムに沿って、計画的に学習を進めていくことで、何をすべきか迷うことがなくなりました。
特に意識したのは、全科目をバランスよく伸ばすこと。
現役時は科目ごとの勉強時間に偏りがあったのですが、浪人ではまんべんなく学習することで全体的な底上げができました。
中でも英語の伸びが大きかったです。
ひたすら長文を読み込むことで、あるとき突然「読める」感覚を掴み、一気に成績が伸びました。
また、社会科目では「流れを理解する」ことを意識し、単純な暗記に頼らない勉強法に切り替えました。
その結果、共通テスト本番では得点率70%(700点/1000点)までアップ。
現役時の成績と比べると、大幅にスコアを伸ばすことができました。
善通寺第一高校から岡山大学合格!学力向上のポイント
地方高校からでも難関大学に届く勉強法とは?
善通寺第一高校に通っていた僕は、最初から岡山大学を目指していたわけではありません。
現役時代は十分な勉強時間を確保できず、共通テストの点数も思うように伸びませんでした。
でも、浪人を決意し、武田塾で勉強法を見直したことで、一気に成績が向上しました。
特に大事にしたのは「計画的な学習」と「基礎の徹底」です。
武田塾の学習法では、参考書を完璧にすることが求められます。
そのおかげで、自分がやるべきことが明確になり、効率よく学習を進められるようになりました。
地方高校だからといって、難関大学合格が無理なわけではありません。
しっかりとした戦略を持って取り組めば、必ず結果につながると実感しました。
「授業をしない塾」で学習習慣を変えた
武田塾を選んだ大きな理由は「授業をしない塾」だったことです。
最初は、授業を受けないと学力は伸びないのでは?と不安に思っていました。
しかし、実際に通ってみると、自学自習の重要性に気づきました。
武田塾では、毎日の勉強スケジュールが決まっていて、「今日は何をやるべきか」が明確になります。
これに従うだけで、自然と勉強習慣が身につきました。また、毎週の確認テストがあり、「8割以上取るまで次のステップに進めない」ルールがあったので、適当に勉強を進めることがなくなりました。
結果的に、勉強の質が大きく向上し、共通テストの点数も大幅にアップしました。
伸び悩みを突破した成功の秘訣
浪人生活の中で、一番つらかったのは「なかなか成績が伸びない時期」でした。
共通テスト模試では思ったように点が取れず、焦りや不安でいっぱいになることも。
でも、その時に意識したのは、「継続することの大切さ」です。
特に英語の読解力がなかなか上がらなかったのですが、ひたすら音読と精読を繰り返した結果、ある時突然「読める!」と実感できる瞬間がありました。
そこから一気に点数が伸び、最終的には岡山大学合格レベルに到達しました。
受験勉強は、すぐに成果が出るものではありません。
でも、諦めずに続けることで、必ず伸びる瞬間がきます。
だからこそ、焦らずに「自分を信じて勉強し続けること」が一番の成功の秘訣だと思います。
共通テスト直前期の戦略とメンタル管理
過去問・模試をフル活用!直前期の勉強法
共通テスト直前期は、できるだけ本番に近い環境を作ることを意識しました。
過去問はもちろん、模試の復習も徹底して行いました。
特に、英語や数学は時間配分を意識しながら演習を繰り返しました。
共通テストの問題形式に慣れることが重要だったので、単に解くだけでなく、「どの問題にどれだけ時間を使うか」を考えながら取り組みました。
また、直前期に焦って新しい知識を詰め込むよりも、今までの勉強の総仕上げとして、間違えた問題を中心に復習しました。社会科目は暗記が中心なので、すきま時間を活用して最終確認。
細かい知識を詰め込むよりも、全体の流れを理解することを意識しました。
この戦略が本番での安定した得点につながったと思います。
試験本番で最高のパフォーマンスを出す方法
試験本番は、なるべくいつも通りの状態で臨むことを意識しました。
共通テストは長時間の試験なので、体力的な負担も考え、事前に生活リズムを整えることが大事です。
特に前日は、無理に夜遅くまで勉強せず、早めに寝て体調を万全に整えました。
試験当日は、会場の雰囲気に飲まれないように「模試と同じ感覚でやる」と自分に言い聞かせました。
また、緊張を和らげるために、試験前に軽くストレッチをしたり、深呼吸をするようにしました。
試験開始直前には、新しい問題に手をつけるのではなく、今まで解いてきた問題の要点を軽く見直すことで、落ち着いて試験に入れました。
実際、本番ではあまり緊張せず、いつも通りの力を発揮することができました。
共通テストは「いかに冷静に、普段の力を出せるか」が重要なので、事前の準備とメンタル管理が鍵だと実感しました。
岡山大学合格につながった決定的な要因
「学習習慣の確立」が勝因だった
浪人生活で最も大きく変わったのは「学習習慣」です。
現役時代は計画的に勉強することができず、何となく参考書を広げているだけの日もありました。
しかし、浪人してからは「毎日決まった時間に、決めた量をこなす」ことを徹底しました。
特に、武田塾では毎週の課題が決まっていたので、「何をやればいいのか迷う時間」がなくなり、勉強に集中できました。
また、塾の確認テストで毎週の進捗をチェックできたのも大きかったです。
合格するためには、一度身につけた知識を忘れずに積み重ねていくことが大切なので、学習習慣を確立できたことが、成績向上の決定的な要因になったと思います。
成績を伸ばすために意識したこと
成績を伸ばすために意識したのは、「わからないことをそのままにしないこと」です。
現役のときは、分からない問題があっても「まあいいか」と流してしまうことが多かったのですが、浪人してからは「なぜ間違えたのか?」を徹底的に分析しました。
英語では、単語や文法を覚えるだけでなく、長文読解の構造をしっかり理解することを重視。
数学では、解答を丸暗記するのではなく、「なぜこの解き方になるのか?」を考えることを習慣にしました。
社会科目では、自分で年表を作るなど、知識を整理しながら学習しました。
また、勉強の「質」を意識することも大事だと感じました。
ただ長時間机に向かうだけではなく、集中して取り組むことが成績向上につながると実感しました。
こうした工夫を続けたことで、浪人1年で共通テストの得点を大幅に伸ばし、岡山大学に合格することができました。
受験勉強を通じて得たものと、これからの大学生活
努力は裏切らない!岡山大学で挑戦したいこと
浪人生活を通じて、一番実感したのは「努力は裏切らない」ということです。
現役時代は勉強のやり方がわからず、自己流で進めていましたが、武田塾に入ってからは参考書を使った学習で確実に力がついているのを実感できました。
成績が伸びない時期もありましたが、続けていればどこかで伸びることを身をもって経験しました。
岡山大学では、小学校教育を専門的に学び、将来は教育の現場で活躍したいと考えています。
教育企画という分野に興味があり、実践的な経験を積むことができるのが楽しみです。
受験勉強で培った「継続する力」を活かして、大学でも積極的に学んでいきたいです。
受験を乗り越えた今だから言えること
受験が終わって思うのは、「結局、自分がどれだけやるかがすべて」ということです。
誰かに勉強を強制されるわけではなく、自分がどう学習するかで結果が決まります。
だからこそ、途中でくじけそうになったときに、どれだけ続けられるかが大事でした。
浪人を選んだことに後悔はなく、むしろ「本気で努力した1年」があったからこそ、今の自分があると思います。
これから大学に進学しますが、この経験を活かしてさらに成長していきたいです。
これから受験を迎える後輩たちへ
「諦めないこと」が最強の武器になる!
受験勉強で一番大事なのは、「諦めないこと」だと思います。
自分も現役時代はまったくダメでしたし、浪人してからも最初は思うように成績が伸びませんでした。
しかし、続けていれば必ず結果が出ます。
実際、共通テストの点数は1年間で劇的に伸びましたし、最後までやり抜いたからこそ、合格を勝ち取ることができました。
勉強していると「本当にこれで大丈夫なのか」と不安になることもあると思いますが、正しいやり方で努力を積み重ねれば、必ず伸びます。
模試の判定が悪くても、そこで諦めてしまっては終わりです。
自分はずっとE判定でしたが、最後まで粘った結果、合格することができました。
もし勉強のやり方がわからないなら、武田塾のような「正しい勉強法を教えてくれる場所」を活用するのも良いと思います。
とにかく、自分を信じてやり切ることが大切です。
武田塾丸亀校で逆転合格を目指そう!
ここからは、武田塾丸亀校 校舎長の三好が解説します
受験勉強で一番大切なのは、「正しい勉強法を知ること」と「継続すること」です。
武田塾丸亀校では、一人ひとりに合った学習計画を立て、参考書を使った「自学自習」で効率的に成績を伸ばしていきます。
これまで多くの生徒が、E判定からの逆転合格を果たしてきました。
「今の成績じゃ間に合わないかも…」と不安な方も、諦めるのはまだ早いです!
まずは無料受験相談で、あなたに最適な学習プランを一緒に考えていきましょう。
無料受験相談実施中!!
武田塾丸亀校では無料受験相談(予約制)を実施しています!
英単語の効率的な覚え方や数学の演習問題の取り組み方など、具体的な勉強方法をアドバイスします!
入塾を検討されていなくて
成績が思うように上がらない・・・
勉強の仕方が分からない・・・
といった悩みをお抱えの受験生の皆さん、ぜひ一度、武田塾丸亀校にご相談ください。
ZOOMやSkypeなどのビデオ通話でも対応しておりますので、ご希望の方はお伝えください。
武田塾 丸亀校
〒763-0022 香川県丸亀市浜町88番地1 古賀ビル 2階
TEL:0877-85-6720(月~土 13:30~21:30)
e-mail : marugame@takeda.tv
FAX:0877-85-6721