塾生の声

【大手前丸亀高校】英語でクラス最下位から豊橋技科大に現役合格!

武田塾丸亀校で合格!Iさんのプロフィール

合格校・進学予定先

こんにちは!大手前丸亀高校3年のIです。

私は豊橋技術科学大学 工学部に合格し、進学を決めました!

他にもいくつかの大学を受験しましたが、最終的に豊橋技科大を選びました。

Iさんの高校生活と受験のきっかけ

受験勉強を意識し始めたのは高校3年生の夏ごろです。

それまで「まだ大丈夫」と思っていましたが、模試の結果を見て「このままでは危ない」と感じ、本格的に勉強をスタートしました。

高卒認定試験 から 難関大学を 目指そう!のコピー (1)

私の学習スタイルは、計画を立てて毎月クリアすることを意識すること。

「この1カ月でこれを完璧にする!」と決め、コツコツ取り組んできました。

 

最初に立てた受験戦略は、基礎を固めた上で過去問演習に力を入れることでした。

特に苦手な英語や物理は、参考書を何周もして理解を深め、演習を通じて得点力を上げることを意識しました。

この戦略が功を奏し、豊橋技科大合格につながったと思います!

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武田塾丸亀校に入った理由とは?

他の塾と比較して選んだ決め手

私は高校入学前から塾を探していましたが、最終的に武田塾丸亀校を選びました。

その理由は、「授業をしない」というスタイルが自分に合っていると感じたからです。

授業を受けても、その場で理解したつもりでも、後から振り返ると「何も定着していない」と感じることが多かったんです。

でも、武田塾の学習法は「参考書を完璧にする」ことが基本で、自分のペースで学習できるのが大きな魅力でした。

さらに、「計画的に学習を進める」という部分も、自分の勉強スタイルと合っていました。

武田塾では、毎週の宿題管理と確認テストがあるため、「何をどのくらい進めるべきか」が明確になり、無駄なく勉強を進められる環境が整っていました。

入塾前の不安と実際の印象

最初は、「授業がないのに、本当に成績が上がるの?」という疑問がありました。

でも、最初のカリキュラムを見たときに、「このやり方なら、確実に力がつくかも!」と感じました。

「1冊を完璧にする」方針のもと、基礎から徹底的に固めていくので、参考書を進めるたびに、「本当に理解できている」という実感が得られるようになりました。

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スタート時の学力は決して高くなく、特に英語と物理が課題でしたが、「コツコツ続ければ、必ず伸びる」という塾の方針を信じて勉強を継続しました。

最初の目標は、基礎をしっかり固めることでしたが、勉強を続けるうちに、応用問題にも対応できるようになり「このままやれば合格できる!」と自信を持てるようになりました!

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入塾当初は特に英語が苦手でクラス最下位になったときもあります。

それでもやはりコツコツ頑張って自信をつけてきたのも成功の一つの要因ではありました。

 

苦手科目克服!合格のために実践した勉強法

📌 苦手科目とその克服方法

私は受験勉強を通じて、特に英語・数学・理科(物理・化学)に力を入れてきました。

それぞれの科目で苦手意識を克服するために、実践した勉強法を紹介します!

🔹 英語:リスニング・単語学習の工夫

英語は特にリスニングが苦手でした。そこで、「毎日必ずリスニングをする」という習慣を作りました。

武田塾の宿題にもリスニングが含まれていたので、それをしっかりこなすことで、徐々に聞き取れるように!

また、単語学習も大切にしました。「単語を覚えないと長文も読めない!」と思い、毎日コツコツ暗記し、見た瞬間に意味が分かるレベルまで鍛えました。

🔹 数学:基礎固めの重要性と活用した参考書

数学は比較的得意でしたが、武田塾の学習法でさらに効率的に学べました。

特に意識したのは「基礎を徹底的に固めること」です。

公式をただ暗記するのではなく、「なぜこの解法になるのか?」を理解しながら進めました。

使用した参考書は入門問題精講と基礎問題精講

最初は「簡単すぎるかな?」と思いましたが、解法パターンをしっかり固めることができ、応用問題にも対応できるようになりました。

🔹 理系科目(物理・化学):学習のコツ

物理と化学は「理解と演習のバランスが大事」だと実感しました。

物理は、ただ公式を覚えるのではなく、「なぜその公式が成り立つのか?」を考えながら学習。

武田塾で推奨されていた「入門問題精講」「基礎問題精講」を活用し、基礎→演習の流れで学びました。

化学は、理論化学・無機化学・有機化学のそれぞれの分野をバランスよく学習することを意識しました。

特に無機化学は暗記が中心だったので、1日1時間は必ず復習することを習慣にしました!

模試・過去問をどう活用したか?

模試結果の受け止め方

模試は何度も受けましたが、成績の浮き沈みに一喜一憂しすぎないことを大切にしていました。

最初は、模試の結果が悪いと「やばい…」と落ち込みそうになりましたが、校舎長の三好先生から「模試は現状を知るためのもの。合格することが最終目標!」と言われ、次にどうすべきかを考えるようになりました。

特に、英語と数学は伸びるときと停滞するときがあったので、点数が下がったときは原因を分析!

どこで間違えたのか?

基礎が抜けている?それとも応用問題でつまずいた?

解答時間が足りなかった?

こうしたことを振り返りながら、次に向けた対策を考えました。

「模試の点数が悪かった=ダメではなく、伸びしろがある」と思うことで、モチベーションを保つことができました。

過去問演習の戦略

志望校の豊橋技科大に合格するために、過去問演習はかなり重視しました。

ただ、やみくもに解くのではなく、「目標点を意識した対策」を徹底しました。

🔹 豊橋技科大の過去問の活用法

・まずはどの科目で何点取れば合格できるのか?を分析

・英語と数学を重点的に強化し、6〜7割を安定して取れるようにする

・最初は時間を気にせず解き、解説をしっかり読み込む

2周目からは本番と同じ時間で解く→実戦力を高める

「過去問を解いたら終わり」ではなく、間違えた問題は必ず復習し、同じミスを繰り返さないようにすることが重要!

また、過去問を解くことで、「出題の傾向」や「頻出分野」が見えてきました。

例えば、数学では「微積分の問題が多い」ことが分かったので、その分野を重点的に演習。

英語は「長文読解の配点が高い」と感じたので、毎日長文を読む習慣をつけました。

🔹 過去問演習で見えてきた課題と対策

・「時間が足りない!」→ 解く順番を工夫&計算スピードを上げる練習

・「ケアレスミスが多い…」→ 最後の5分で見直す習慣をつける

・「数学の応用問題で点数が伸びない」→ 基礎を固めつつ、発展問題にも挑戦

受験直前期の過ごし方とメンタル管理

試験直前の勉強方法

受験直前期は、焦らずに「今までやってきたことの総復習」を意識しました。

🔹 重点的に取り組んだ科目

英語 → リスニング&長文の演習を継続

数学 → 解法パターンを整理&典型問題の確認

物理・化学 → 過去問演習と間違えた問題の復習

特に英語は、リスニングの強化が必要だったので、毎日10分以上のリスニング練習を習慣にしました。

また、数学と理系科目は、過去問を解いたときのミスをまとめた「間違いノート」を作り、間違えた問題を3日後に解き直すという方法で確実に克服していきました。

🔹 間違えた問題の復習方法

・解答を見て終わりではなく、「なぜ間違えたのか?」を分析

・解き直しを数日後に行い、知識が定着しているか確認

・似たような問題を他の参考書で解いて、解法を身につける

この方法を続けることで、苦手分野でも「これは解ける!」という自信がつきました。

試験当日の準備と心構え

試験当日は、普段通りの状態で臨むことを意識しました。

🔹 持って行った参考書

・英単語帳(ターゲット1900) → 直前チェック用

・数学のノート → 苦手な問題を最終確認

・物理・化学のまとめノート → 公式やポイントを見返し

持ち物は最小限にして、「これさえあれば大丈夫!」と思えるものだけにしました。

🔹 現地での過ごし方

・試験前に新しいことを詰め込まず、今までの復習に集中

・周囲の受験生の雰囲気に流されず、自分のペースを守る

・休憩時間には軽くストレッチをしてリラックス

試験会場では、周りがすごく優秀に見えて焦ることもありましたが、「自分が今までやってきたことを信じる!」と意識することで落ち着きを保てました。

🔹 本番のプレッシャーをどう乗り越えたか

試験が始まると、最初の問題を解くときが一番緊張しました。

でも、「まずは解ける問題からやろう」と意識し、確実に点が取れる問題を先に解く戦略を取りました。

また、焦りそうになったときは深呼吸をしてリセット!

「緊張するのは当たり前」と開き直ることで、落ち着いて問題に取り組むことができました。

受験を通じて得た学びと成長

受験勉強を通じて身についたこと

受験勉強を通して、計画を立てる力と継続する大切さを学びました。

私はもともと「なんとなく勉強する」ことが多く、目標を決めても途中でブレがちでした。

でも、受験では「毎月の計画を必ずクリアする!」と決め、

今月はこの参考書を終わらせる!

この1週間でこの範囲を完璧にする!

と、小さな目標をコツコツ達成することを意識しました。

また、成績が伸び悩んでも、諦めずにやり続けることが大事だと実感。

毎日の小さな積み重ねが、最終的な合格につながったと思います!

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受験を振り返って思うこと

受験勉強で一番大変だったのは、模試や過去問で思うように点が取れなかったとき。

特に、共通テスト対策のときは「やってるのに成績が伸びない…」と不安になりました。

でも、模試の結果に振り回されず、「次にどう改善するか?」を考え、間違えた問題を繰り返し復習することで、少しずつ伸びていきました。

また、今振り返って思うのは「もっと早く始めておけばよかった!」ということ。

特に理系科目(物理・化学)は、基礎固めを早くしておけば、もっと余裕を持って対策できたと思います。

でも、「継続すればできるようになる」と実感できたことが、一番の成長でした!

これから受験を迎える後輩へアドバイス

Iさんからのメッセージ

これから受験を迎えるみなさんに、私が伝えたいことは「小さな努力を積み重ねることが一番大切!」ということです。

最初は勉強が思うように進まなかったり、模試の結果に落ち込んだりすることもあるかもしれません。

でも、大事なのは「今日やるべきことを確実にこなす」こと。

どんなに小さなことでも、毎日続ければ必ず力になります!

私は武田塾での勉強を通して、「正しい勉強法を信じてやり抜くことが合格への近道」だと実感しました。

授業がない分、最初は不安もありましたが、参考書を完璧にする学習法を徹底したことで、しっかり成績が伸びました。

「このままでいいのかな?」と不安になることがあるかもしれませんが、「自分が決めた勉強法を信じて続けること」が大切です!

継続は力なり。

毎日コツコツ頑張って、志望校合格をつかみ取ってください! 

武田塾丸亀校の無料受験相談へ!

なぜ無料受験相談を受けるべきか?

ここからは、武田塾丸亀校の校舎長 三好が説明します。

後者庁舎新500500

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実際にIさんも、武田塾の学習法で大きく成績を伸ばし、豊橋技科大学に合格!

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武田塾 丸亀校

〒763-0022 香川県丸亀市浜町88番地1 古賀ビル 2階

TEL:0877-85-6720(月~土 13:30~21:30)

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FAX:0877-85-6721

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