東京都市大学理工学部合格!武田塾丸亀校で掴んだ成功のカギ
今回は、坂出高校3年生のFくんが東京都市大学理工学部に合格するまでの軌跡をお伝えします!
「受験勉強、何から始めたらいい?」「独学で成績が伸びるの?」
そんな悩みを持つ坂出高校の生徒や保護者の方へ向けた記事です。
本記事では、武田塾の学習法や受験対策のポイントを解説し、Fくんがどのように逆転合格を掴んだのかを紹介!
受験勉強で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください!
合格者プロフィールと志望校決定までの道のり
Fくんのプロフィール
こんにちは!坂出高校3年生のFです。
僕は、東京都市大学理工学部 電気電子通信工学科に合格しました!
将来の夢は、エンジニアとして最先端の技術開発に携わることです。
特に、スマートフォンや通信技術など、日常生活に欠かせない分野に興味があり、将来的には、海外で活躍できる技術者を目指しています。
なぜ東京都市大学を選んだのか?
「実践的に学べる理系大学を探していた」
大学を選ぶ上で、僕が重視したのは「理系に強く、実践的な学びができること」でした。
東京都市大学は、工学・技術系の研究が充実しており、現場で使えるスキルを身につけられる環境が整っています。
「研究設備が整っていることも魅力」
また、大学の研究設備が充実している点も大きな決め手でした。
実験や開発がしやすい環境で、より専門的な技術を深く学べるのは、
エンジニアを目指す僕にとって理想的な環境だと感じました。
「関東で新しい挑戦をしたい」
もう一つの理由は、関東の大学で新しい挑戦をしたいという気持ちです。
地方の高校から、東京で学ぶことに不安もありましたが、「最先端の技術が集まる場所で成長したい!」という気持ちの方が強かったですね。
結果的に、東京都市大学は
「理系に特化」
「研究環境が整っている」
「新しい環境で挑戦できる」
という点で、僕にとってベストな選択肢だったと思います!
これから、専門性を深め、実践的な技術を磨きながら、世界で活躍できるエンジニアを目指して頑張ります!
武田塾に入塾する前の成績と勉強法の悩み
入塾前の成績と課題
僕はもともと数学は得意だったんですが、英語と物理に苦手意識がありました。
特に物理は「パターンを覚えればいける」と思っていたんですが、模試では解ける問題と全く歯が立たない問題の差が激しく、安定した成績が出せませんでした。
また、英語は基礎となる単語や文法を覚えていても、長文になると意味が取れない…。
「とりあえず解く」だけではダメだと分かっていましたが、何をどう改善すればいいのかが分からない状態でした。
さらに、勉強計画を立てるのが苦手で、「今、何を優先すべきなのか?」を決められず、なんとなく勉強している時間も多かったですね。
このままじゃダメだと思い、「効率的に勉強できる環境を整えよう」と考えました。
武田塾に通うことを決めた理由
そんな中で出会ったのが武田塾丸亀校でした。
塾を探しているときに「授業をしない塾」というコンセプトを知って、「授業を受けるだけでは成績は伸びない」と感じていた自分にピッタリだと思いました。
また、武田塾の参考書学習のスタイルにも魅力を感じました。
「1冊を完璧にする」という考え方は、自分の苦手科目を克服するのに最適だと感じました。
でも、一番の決め手は「自分1人では限界を感じていたこと」です。
「正しい勉強法」を知ることはもちろん、効率よく成績を伸ばすためのサポートが必要でした。
そこで、武田塾の個別指導なら、計画的に学習を進められる環境が整っていると考え、入塾を決意しました!
結果的に、この選択が合格への大きな一歩になったと思います!
武田塾丸亀校での勉強法と成績の変化
武田塾の学習法で特に効果を感じたポイント
僕が武田塾丸亀校で実践した勉強法の中で、特に効果を感じたのは「1冊を完璧にする学習法」です。
それまでは、色々な参考書に手を出して中途半端に終わることが多かったのですが、武田塾では「1冊を何周もして完璧にする」というスタイルを徹底しました。
その結果、基礎がしっかり固まり、応用問題にも対応できる力がついたと感じています。
また、毎週の確認テストも成績向上に大きく貢献しました。
「やったつもり」で終わるのではなく、本当に知識が定着しているのかをチェックできる環境があったことで、「解ける問題」「まだ覚えきれていない問題」が明確になり、効率的に学習できました。
さらに、科目ごとの勉強戦略が明確になったことで、勉強の方向性がブレなくなりました。
✅ 数学:問題演習を徹底し、ミスを減らすことを意識
✅ 英語:長文読解の段階的トレーニングで得点力をUP
✅ 物理:公式暗記ではなく、根本の概念理解を重視
このように、「何を、いつ、どのように勉強するか」が明確になったことで、成績が大きく伸びたと実感しています。
特に苦労した英語とその克服法
英語は、最も苦戦した科目でした。
特に、英文法の理解が浅く、長文読解になると全然点が取れない… という状況でした。
武田塾では、まず単語・文法の徹底強化からスタート。
「1冊を完璧にする」という方針のもと、文法書を何周も繰り返し、徹底的に基礎固めを行いました。
その後、武田塾の「英語長文の段階的学習法」に沿って勉強を進めました。
単語・文法を固めた後、短めの文章から徐々に長文へとステップアップ。
「いきなり難しい長文に挑むのではなく、徐々にレベルを上げる」ことで、無理なく読解力を高めることができました。
また、参考書の使い方も工夫しました。
単語帳は「1冊を何周も繰り返す」ことで、単語を覚えきるようにし、文法問題集は「解説を読み込む」ことで、ルールを確実に理解しました。
結果的に、長文が読めるようになったことで、模試の英語の点数が大幅にアップ!
武田塾の勉強法を実践することで、英語の苦手意識を克服できました。
物理の点数を伸ばすための工夫
物理は、最初は「公式を暗記して解くもの」だと思っていました。
でも、それでは応用問題に対応できず、模試では点数が安定しない状態でした。
そこで、武田塾では「概念理解」を徹底する勉強法を実践。
ただ公式を丸暗記するのではなく、
「この公式はどういう原理で成り立っているのか?」
「なぜこの式を使うのか?」
を意識しながら学習しました。
また、問題演習の量を増やすことで、解答プロセスをパターン化しました。
公式を知っているだけではなく、「どの場面で、どの公式を使うか」を判断できるようにすることで、スムーズに解答できるようになりました。
特に、物理の成績が伸びたと感じたのは、「初見の問題でも、公式をどう使えばいいかが分かるようになった」ときです。
「見たことがある問題だけ解ける」状態から、「どんな問題が出ても対応できる」状態に成長できました!
受験期のモチベーション管理と試験本番の心構え
受験直前期の勉強法
受験直前期は、とにかく過去問演習と時間配分の調整に力を入れました。
特に共通テスト前は、「時間が足りなくて解き切れない」ということがないように、過去問を何度も解いて、各科目の時間配分を最適化しました。
また、私立大学の受験対策として赤本を徹底活用。
「この大学の傾向はどんな感じか?」「どこで時間を使いすぎているか?」を分析しながら、弱点を重点的に補強していきました。
ただ問題を解くだけではなく、
✅ 間違えた問題をしっかり分析し、同じミスを繰り返さない
✅ 試験本番と同じ環境を意識し、時間を測りながら演習
✅ 1日の勉強量を決め、やるべきことを明確化
こうした工夫のおかげで、本番でも焦らずに解答できる自信がつきました。
また、試験本番に向けたメンタル管理も重要でした。
試験直前は、「あとはやるだけ」と割り切り、無理に新しい知識を詰め込むのではなく、「今までやってきたことを最大限発揮する」という意識を持つことで、精神的な安定を保てました。
東京での受験対策と本番で意識したこと
東京での受験は、体調管理が最優先でした。
特に、移動が多くなるので、試験当日にベストコンディションで臨めるように、
✅ 前日までに会場の下見をする(時間の余裕を持つため)
✅ 夜はしっかり睡眠をとる(無理に勉強しすぎない)
✅ 食事にも気をつける(胃に負担をかけない食事を選ぶ)
これらを意識して、体調を崩さないようにしました。
また、試験当日は、「周りはみんな頭がいいのでは…?」とプレッシャーを感じることもありましたが、「問題はみんなにとっても難しいはず!自分が解ける問題を確実に取ろう」と切り替えることで、焦らずに解答できました。
試験本番では、
✅ まず簡単な問題から解く(得点源を確実に確保)
✅ 難しい問題にはこだわりすぎず、次に進む
✅ 最後の5分は必ず見直しの時間を作る
こうしたルールを徹底したことで、落ち着いて実力を発揮することができました。
合格を勝ち取った理由と今後の目標
武田塾丸亀校で得たもの
僕が武田塾丸亀校で学んだことで、一番大きかったのは「自学自習の習慣」がしっかり身についたことです。
それまでは、なんとなく勉強している時間が多く、「これで本当に伸びるのか?」と不安を感じることもありました。
でも、武田塾の「1冊を完璧にする」学習法を実践することで、「やるべきことが明確になり、効率的に学習できるようになった」と実感しています。
また、受験を通じて「計画的に学習する力」も鍛えられました。
毎週の宿題管理と確認テストをこなす中で、「どのタイミングで何を重点的にやるべきか?」を考えながら勉強する習慣がつきました。
さらに、模試や過去問を通じて「自己分析の大切さ」も学びました。
例えば、模試の結果を見て、
✅ どこで点を落としているのか?
✅ どの分野がまだ理解できていないのか?
をチェックし、それを基に弱点を克服する勉強を進めることで、効率よく成績を伸ばすことができました!
大学での目標と将来のビジョン
大学では、座学だけでなく、実践的なプロジェクトに積極的に参加し、即戦力としてのスキルを磨くことを目標にしています。
また、研究設備が整った環境を活かし、専門的な技術を深めながら、「社会に役立つ技術を生み出せるエンジニア」になりたいです。
さらに、大学に入っても、「自ら学び続ける姿勢」を大切にしていきたいと思っています。
受験を通じて、「努力を積み重ねれば確実に成長できる」と実感したので、この経験を活かし、大学生活でも主体的に学び、成長し続けていきます!
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受験勉強で悩んでいる人へ
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