明治学院大学法学部に合格!武田塾丸亀校で掴んだ合格の秘訣
「東京の大学に進学したい!」
そんな思いを胸に、大手前丸亀高校の吉江怜央くんが挑んだ大学受験。
武田塾丸亀校でどのように学び、明治学院大学法学部合格を掴み取ったのか?
受験勉強に悩む受験生に向けて、吉江くんの勉強法や受験戦略を詳しく紹介!
「武田塾の学習法って実際どうなの?」
そんな疑問を持つ人に向けて、武田塾の受験対策や学習スタイルが明確になる記事になっています✨
合格者プロフィールと志望校決定までの道のり
吉江怜音くんのプロフィール
僕は 大手前丸亀高校出身 で、明治学院大学 法学部 政治学科 に合格しました!
将来は 国家公務員 を目指しています。
「東京で学びたい!」という強い思いを持っており、合格したときは今までの努力の成果が実ったと感じられた瞬間でもあったので本当に嬉しかったですね。
でも、それと同時に「入学後に何をするか」を考え始めました。
大学生活が充実した日々にするためには、自分がどう動くかが一番大切だと思っています。
僕は公務員になりたいという目標があったので、大学では 国家公務員試験の勉強を本格的に進めたい と思っています。
入学直後は友達ができるかなどの不安要素もたくさんありますが、それを含めて大学生活を豊かなものにしたいと考えています。
特に、政治や国際関係を学びながら、公務員試験対策を進められる環境 というのが、自分にとって大きな魅力でした!
なぜ明治学院大学を選んだのか?
実は、最初は国立大学を目指していました。
でも、共通テスト対策を進めていくうちに、「複数の教科を並行して勉強するのが苦手だな…」 と感じるようになったんです。
それなら、教科数を絞って対策ができる私立大の方が向いているかも? と自分自身と向き合いながら考え、高校2年生には私立への進学を決断しました。
大学受験には、自分を理解し、自分と向き合う力が大切だと考えています。
各大学の入試問題と自分との相性があるように、国立大学・私立大学と自分との相性もあります。そのため、より自分に適切な選択を現実的な目線で見極めていく必要があります。
そこで僕が私立に決めた後は、私立大学の中でもとりわけMARCHと呼ばれるレベルの大学群に合格することを目標に設定し勉強を始めました。
一校に大学を絞らずに、MARCHという広い目標を設定したのは、各大学の問題と自分との相性をMARCHレベルの学力を身をつけた上で判断する必要があると考えたからです。
その中で、明治学院大学を選んだポイントは、
✅ キャンパスの雰囲気が良く、法学部政治を学べること
✅ 東京にキャンパスがあり、国家公務員を目指す環境が整っていること
✅ 過去問を解いたところ、相性が良かったこと
この3つでした。
特に法学部で政治学科を設置している大学が少なく、とても魅力に感じました。
特に、過去問との相性は大事 だと実感しました。
志望校の赤本を早めに解くことをお勧めします。
志望校のレベルや問題形式を知るところから勉強を始めると目標が明確になるだけでなく、受験勉強をより計画的に進めることができ、さらに自分の学力の立ち位置も把握することができます。
結果的にこの考え方が自分の最適な大学選びにつながったと思っています!
もちろん「この大学のキャンパスの校風が好きで、この大学に絶対行きたいんだ!」という考え方も素晴らしいと思います。
一つの見方にとらわれず、色々な目線で大学を見て、自分なりに受験校選びをデザインしましょう!
武田塾丸亀校に入塾する前の成績と勉強法の悩み
入塾前の成績と課題
当初、英語は偏差値50以下で、長文読解は完全に壁にぶつかっていました。
単語や文法はある程度覚えているつもりだったけど、いざ長文を読むと意味が取れない。
文章のどこを見ればいいのか、どうやって解釈すればいいのか分からず、いつも時間オーバーしていました。
さらに、社会科目も大きな課題でした。
とにかく覚える量が多すぎて、どこから手をつければいいのか分からなかった。
ただ漠然と教科書を読んだり、問題集を解いたりしていたけど、「このやり方でいいのか?」 という不安が常にありました。
そんな状態だったので、模試の結果も伸び悩み、「このままじゃ第一志望どころか、受験そのものが厳しいかもしれない…」 と思い始めていました。
武田塾丸亀校に通うことを決めた理由
そんなときに武田塾のことを知り、「ここなら変われるかもしれない!」 と思いました。
その理由は3つあります。
まず、高校の近くにあって通いやすかったこと。
僕は学校に電車で通っていたことあり、学校帰りにそのまま塾に行けるので、勉強時間を確保しやすい環境は武田塾に入る大きなポイントとなりました。
そして、「授業をしない自主学習がベースの塾」という指導スタイルが自分に合っていると考えたためです。
これまで、授業を受けていても 「結局、家に帰って自分でやらないと身につかない」 という感覚がありました。
僕は能動的な勉強法で取り組まないと学力が伸びないと思っています。
それなら、最初から「自学自習を徹底的にサポートしてくれる塾」 で学んだほうが効率的だと感じたんです。
さらに、「個別指導で自分に最適なペースで学べる環境」も決め手になりました。
・自分一人ではわからなかった問題の正しい解答方法や復習方法、または勉強方法そのものを個別指導で先生方と意見をすり合わせ今の自分とは違ったアプローチで勉強に取り組めること
・自学自習を徹底的にサポートしてもらい、計画を練り、効率重視の勉強ができること
この2点は「ただ勉強時間を増やすだけではなく、しっかりと結果につながる勉強ができるかもしれない」と考えました。
そう思い、武田塾に入塾することを決めました。
武田塾丸亀校での勉強法と成績の変化
武田塾の学習法で特に効果を感じたポイント
武田塾の勉強法の中でも、特に効果を感じたのが「1冊を完璧にするルート学習法」でした。
それまでは、色々な参考書に手を出しては中途半端に終わることが多かったんですが、「1冊を何周もして完璧にする」という武田塾のスタイルを徹底してから、成績が安定し始めました。
また、毎週の宿題管理と確認テスト があったことで、復習をサボれなくなったのも大きなポイント。
「やったつもり」ではなく、実際に理解できているかを確かめながら進められたので、知識の定着率が格段に上がりました。
さらに、科目ごとの勉強戦略 も明確でした。
英語は長文読解を段階的に鍛え、国語は演習中心、社会は知識のつながりを意識して暗記する。
「何を、いつ、どうやるか」が明確になったことで、無駄なく効率的に学習できたと思います。
特に苦労した英語とその克服法
英語は本当に苦戦しました。
特に、長文読解が大の苦手で、問題を解いても全然得点につながらない…。
でも、武田塾の「英語長文の段階的学習法」に沿って勉強を進めたら、少しずつ読めるようになりました。
「 単語・文法をしっかり固める → 解釈をやる →長めの長文」 という流れです。
「いきなり長文を読もうとしても、単語と文法が抜けていたら読めない」ということを痛感しました。
また、単語帳を何周も回すことの重要性 も身をもって実感しました。
「1冊を完璧にする」塾のキャッチフレーズは伊達じゃないですね!
演習を重ねるうちに、「あれ?前より読める!」 という感覚が出てきたのは大きな変化でした。
長文が読めるようになったことで、受験本番でも焦らずに対応できるようになった のは大きな収穫でした。
政治経済の短期間攻略法
社会科目は後回しにしていたので、8月から本格的に政治経済を始めました。
正直、それまでは学校の授業を聞く程度で、それまでほぼノータッチだったので「間に合うのか…?」と不安でした。
でも、「1ヶ月で結果を出す」 というつもりで、毎日ガッツリ取り組んだ結果、偏差値が 56 → 78 まで一気に伸びました!
やったことは、知識をつなげる暗記法を徹底し、資料集を活用すること。
単純に用語を覚えるのではなく、
「この出来事の背景は?」「この法律ができた理由は?」と、知識をつなげながら暗記しました。
その結果、単なる丸暗記ではなく、理解しながら覚えることで効率が一気に上がった と思います。
また、集中講義や過去問をフル活用し、重要ポイントを徹底的に復習したのも良かったです。
そのあとは過去問を解きまくり、その都度新しい知識の叩き込みと間違った問題の復習です!
自分が決めた集中講義などの参考書に付箋などで一つにまとめ自分だけの参考書を作り上げるのも効果的だと思います。
受験期のモチベーション管理と試験本番の心構え
受験直前期の勉強法
共通テスト前は、ひたすら過去問を解きました。
特に意識したのは 時間配分 です。
試験本番では、時間が足りずに解き切れない…なんてことが起こりがち。
だからこそ、「この大問に何分使う」と決めて、演習を繰り返しました。
また、 赤本を使った過去問対策 も徹底しました。
大学ごとの傾向を掴むためには、やはり過去問が最強。
1回解いて終わりではなく、間違えた問題の分析をしっかり行い、「どう解けば点が取れるのか」を考えながら進めました。
受験が近づくにつれて、「試験本番に向けたマインドセット」も意識するように。
緊張しすぎると実力を発揮できないので、「試験は普段の勉強の延長」「解ける問題を確実に取る」という考え方を持つようにしました。
東京での受験対策と本番で意識したこと
東京での受験に向けて、 体調管理は最優先 でした。
試験当日に風邪をひいたら元も子もないので、移動中はマスク着用、人混みは避けるなど万全の準備をしました。
また、 受験前日の過ごし方 も本番の精神状態にかかわってくるので重要です。
会場の下見をして、当日の移動ルートを確認。
さらに、試験会場周辺のコンビニやカフェもチェックしておきました。
知らない土地では、少しのアクシデントが大きなストレスになるので、事前に対策を講じることで安心して本番に臨めました。
試験本番では、「自分が難しいと思ってる問題はみんな難しいと思っているはず!」と思って挑みました。
会場に行くと、「みんな賢そう」「自分だけ場違いかも…」と焦ることがあります。
でも、落ち着いて問題を解いてみると、「意外と解ける!」と感じることも多かったです。
試験中は「自分にもできる!」と 自信を持つことが何より大事 。
緊張を和らげ、普段通りの力を出せるように、冷静さを意識して試験に臨みました。
合格を勝ち取った理由と今後の目標
武田塾丸亀校で得たもの
武田塾丸亀校で学んだことは、「自分が分からない問題をどのようにアプローチして解決していくか」などの自己分析能力と解決力、「達成したい目標までの道を考える」計画力、そして「自主学習の習慣を身に着ける」行動力、など数えきれないほどあります。
そして僕がさらに大事にしたいと考えていることは、いかに自分が学習したことを、「社会に出たとき」に応用していくことです。
社会で役立つ力を大学受験で学ぶのだと思っています!
試行錯誤しながら成績を上げていくプロセスと自分が培った分析力、解決力、計画力、行動力は必ず社会で生きてくると思います。
最初は勉強のやり方がわからず、ただ漠然と問題を解くだけでした。
でも、武田塾では『計画的に学習する力』を鍛えられました。
毎週の宿題管理とテストで、確実に知識が定着している実感がありましたね。
また、受験勉強を通じて自己分析の大切さも学びました。
自分に合った勉強法を模索し、試行錯誤しながら成績を上げていくプロセスは、今後の人生でも役立つと感じています。
大学での目標と将来のビジョン
大学では、国家公務員試験に向けた勉強を本格化させるつもりです。
明治学院大学の法学部政治学科に進学するので、ゼミ活動を通じて政治学の知識をさらに深めたいと思っています。
特に、政策研究や国際関係について学びながら、公務員試験の対策も進めていく予定です。
また、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できる環境を作ることも重要だと思っています。
大学に入ると、勉強だけでなく人間関係も大切になってくるので、お互いを高め合える友人を作りながら成長していきたいですね。
武田塾丸亀校での受験対策をおすすめする理由
受験勉強で悩んでいる人へ
ここからは、武田塾丸亀校の校舎長 三好がお伝えします。
受験勉強を始めたいけど、「何からやればいいのかわからない…」と悩んでいませんか?
そんな人こそ、武田塾の勉強法がピッタリです!
授業を受けるだけではなく、自学自習を徹底サポートする環境が整っています。
武田塾丸亀校では、一人ひとりの学力や進度に合わせた学習プランを作成するので、
「ついていけない…」「無理なく続けられるか不安…」といった心配もありません!
さらに、大手前丸亀高校や丸亀高校、坂出高校の先輩たちも多く通っているので、「自分と同じ環境の人がいる」という安心感を持ちながら勉強を進められます。
無料受験相談のすすめ
武田塾丸亀校では、無料受験相談を実施中!
✅ 「何を勉強すればいいのかわからない…」 → 勉強法のアドバイス!
✅ 「効率よく成績を伸ばしたい!」 → 自分に合った学習プランを作成!
「そろそろ受験勉強を始めないとヤバい…」と思っている人こそ、まずは無料受験相談で、自分に合った学習法を知ることが大切です。
勉強のやり方を変えれば、成績は必ず伸びます!
まずは気軽に相談してみてくださいね。
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武田塾丸亀校では無料受験相談(予約制)を実施しています!
英単語の効率的な覚え方や数学の演習問題の取り組み方など、具体的な勉強方法をアドバイスします!
入塾を検討されていなくて
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といった悩みをお抱えの受験生の皆さん、ぜひ一度、武田塾丸亀校にご相談ください。
ZOOMやSkypeなどのビデオ通話でも対応しておりますので、ご希望の方はお伝えください。
武田塾 丸亀校
〒763-0022 香川県丸亀市浜町88番地1 古賀ビル 2階
TEL:0877-85-6720(月~土 13:30~21:30)
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