武田塾を選んだ理由は、個別指導で質問しやすそうだったから。
さらに、部活や学校の予定に合わせて、私だけの勉強計画を立ててくれるのも魅力的でした。
特に、1週間ごとに「この日は〇〇をやる」と、1日単位でやらないといけないことが書かれたレポートを作ってもらえるのがとても助かりました。
(1日単位で何をやるかを明確にしています)
先生たちも親身で柔軟に対応してくれたおかげで、無理なく勉強を続けることができました。
香川大学に推薦入試での挑戦を決める
高校2年生のときに香川大学のオープンキャンパスに行きました。
そのとき、大学の先生から入試について詳しく説明を聞いて、「香川県教員枠」の推薦入試があることを知ったのです。
香川県で教員になりたいという目標があった私にとって、この制度はまさに自分にぴったりだと思いました。
さらに、部活に真剣に取り組んできた経験も評価されそうだったので、推薦入試に挑戦することを決めました。
香川県で教員を目指す
小学生のころ、社会の授業で香川県の特産品や歴史について学びました。
そのとき、「香川県って本当に素敵な場所だな」って思ったんです。
それから、「ここで暮らせるのって幸せなことだな」って感じるようになりました。
そんな気持ちから、いつか香川県に貢献できる仕事がしたいと考え始め、それが「教員になりたい」という夢につながりました。
もし自分が教師になったら、香川県の魅力や歴史を子どもたちに伝えたい。
そして、その価値を次の世代へ受け継いでいける教育をしていきたいと思っています。
吹奏楽部と学業の両立
私は吹奏楽部に入ってて、毎日の練習がめちゃくちゃハードでした。
1年生のときは技術が全然足りなくて、「追いつかなきゃ!」って必死に頑張ってました。
練習はだいたい18時15分まで。
その後も自主練とか話し合いがあって、学校を出るのは19時前がほとんど。
限られた時間をどう使うか、常に考えながら動いてました。
しかもコンサートマスターだったので、責任も結構重くて。
「自分がしっかりしなきゃ!」って気持ちがずっとありました。
練習も人一倍真剣に取り組んで、周りを引っ張る意識で頑張ってました。
2年生になると、部活だけじゃなくて勉強との両立が必要に。
どっちも中途半端にしたくなくて、計画を立てて効率よくやるように意識しました。
そのおかげで、なんとか部活も勉強もかろうじて両立することができました。
でも、3年生の夏は本当に大変でした。
クラスメートのほとんどが部活を引退して受験に集中してる夏休み中も、自分は部活と受験準備を両方やる必要があって。
正直、めちゃくちゃ焦りました。
それでも武田塾丸亀校で組んでもらったスケジュールを信じて、部活も勉強も全力で取り組みました。
部活が終わった後は家に帰って、すぐ勉強に切り替える毎日。
この経験で「時間の使い方」や「優先順位をつけること」の大事さを学びました。
最後までやり切れたのは、この積み重ねがあったからだと思います!
受験準備と合格の秘訣
推薦入試対策も武田塾丸亀校がサポート
推薦入試に向けて、武田塾丸亀校でしっかり対策を進めました。
小論文対策では、添削指導を受けながら何度も書く練習を重ねました。
特に教育に関するテーマについては、新聞やインターネットで情報を集め、自分の意見を深めるように努めました。
また、面接対策では、想定される質問をリストアップし、それぞれの答えをスクリプトとしてまとめました。
三好先生の指導のもと、何度も通し練習を行い、答え方や話し方をブラッシュアップしていきました。
(教員免許を持つ三好先生が個別に面接対策も)
また、自己分析にも力を入れ、自分の価値観や考え方を整理しました。
この作業は、小論文や面接で自分をしっかりアピールするのに役立ちました。
武田塾丸亀校での丁寧な指導と計画的なサポートのおかげで、推薦入試に向けた準備を万全に進めることができました。
忙しい夏も武田塾丸亀校のサポートで乗り越える
一番大変だったのは、部活、推薦入試の準備、そして通常の勉強を両立すること。
周りの友達が受験勉強に集中している中、私は3年生の8月まで部活を頑張っていたので、自分だけが遅れているような気持ちになり、焦ることもありました。
それでも、武田塾丸亀校の先生たちに勉強の時間割を立ててもらい、それに沿って取り組むことで、限られた時間を無駄にせずに活用できました。
部活中は練習に集中し、家に帰ってからは切り替えて勉強に専念することで、どちらも手を抜かないように。
一つひとつを丁寧にこなすことを心がけ、武田塾でのサポートのおかげもあり、最後まで両立することができたと思います。
初めての受験での失敗と学び
実は、最初に受けたノートルダム清心女子大学の入試で、大きなミスをしちゃったんです。
小論文の字数制限を確認せずに、かなり超えた文字数で書いてしまいました。
「やっちゃった…」と落ち込んでしまい、自信を失って面接でも思うように話せませんでした。
でも、この失敗を無駄にしたくないと思って、次の香川大学の受験に向けて対策を強化したのです。
本番の緊張感をここで経験できたことで、香川大学の試験では冷静に対応することができました。
ちなみに、ノートルダム清心女子大学は合格してました(笑)。
失敗しても、最後まで諦めずに頑張ればなんとかなるものですね!
本番当日の心境と達成感
香川大学の入試当日は、「やれることは全てやった」という自信があったので、緊張せずに臨むことができました。
これは、武田塾丸亀校で受けたサポートのおかげだと思っています。
面接では、これまで先生たちと繰り返し練習したおかげで、想定される質問にも落ち着いて答えられました。
笑顔を意識することや、伝え方を工夫することもアドバイスをもらいながら準備していたので、自分らしく対応することができました。
武田塾でしっかりとした準備を進めてきたからこそ、当日は焦らず全力を出し切ることができました。
「やり切った」という達成感を得られたのは、この準備のおかげです。
合格発表と喜びの瞬間
香川大学の合格発表の日、結果を見るときは本当にドキドキしました。
発表は午前9時だったのですが、その瞬間を見る勇気がなく、友人に背中を押されて確認しました。
画面に「合格おめでとう」の文字が出た瞬間、ホッとすると同時に嬉しさが込み上げてきました。
その場にいた友人たちからも「おめでとう!」と言ってもらえて、とても幸せな瞬間でした。
その日の夜には、家族にも結果を報告。
祖母から花束のプレゼントを受け取ったときには、これまでの努力が認められたようで、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
この合格は、自分ひとりではなく、支えてくれた全ての人のおかげだと改めて感じました。
この感動を、これから受験を目指す皆さんにもぜひ味わってほしいです。
武田塾丸亀校での学びと後輩へのメッセージ
武田塾丸亀校で得られたサポート
武田塾丸亀校に通っていて一番良かったのは、個別指導ならではの柔軟さと計画的なサポートです。
先生たちは、私のペースや進捗状況をしっかり把握して、毎週やるべきことを具体的に指示してくれました。
「この日は小論文の構成を考える」「この日までに面接スクリプトを仕上げる」など、1日単位で計画を立ててもらえるので、勉強の迷いがなくなりました。
特に印象に残っているのは和泉先生のサポートです。
いつも優しく丁寧に指導してくださり、必要なことをしっかり伝えてくれました。
それでいて強い口調で指導されることはなく、安心して学習に取り組むことができました。
先生が私を褒めてくれるたびに、とても励みになり、自信を持つことができました。
(やさしい指導で人気の和泉先生)
面接・小論文受験者へのアドバイス
面接や小論文の対策で大事なのは、早めの準備と継続した練習です。
特に面接は、想定質問をリストアップしてスクリプトを作り、それを何度も声に出して練習するのがポイントです。
武田塾丸亀校では、先生が本番を想定した通し練習を繰り返してくれたおかげで、答え方や話し方をしっかりブラッシュアップできました。
小論文では、何度も添削を受け、論点を明確にする方法を学びました。
これらの対策が、自信を持って本番に臨む土台になったと思います。
後輩たちへのアドバイス
まず大切なのは、情報収集をしっかり行うことです。
大学のオープンキャンパスやイベントに積極的に参加して、過去問や推薦対策の情報を直接手に入れることをおすすめします。
次に、納得いくまで努力を続けること。
受験勉強や推薦対策では、自分が「やり切った」と思えるまで頑張ることが一番の自信になります。
最後に、悩んだら武田塾丸亀校に相談することです。
どんな悩みでも、先生たちが親身になって対応してくれます。
自分に合った計画を立ててもらえるので、安心して勉強を続けられるはずです。
受験生活は大変なことも多いですが、全力で頑張ればきっと結果につながります。
応援しています!