こんにちは!
丸亀高校出身で、来年から立命館大学食マネジメント学部に進学する N・Kです。
私は高校時代、部活に励む日々を送っていました。
授業が終わると毎日練習に参加し、休日も大会や練習で忙しくて。
勉強との両立が難しく、成績も思うように伸びませんでした。
本格的に受験勉強を始めたのは部活引退後でした。
でも、何から手をつけていいのか分からず、焦るばかり。
それで家族と相談し、自分に合った塾を探していたところ、武田塾丸亀校に出会いました。
無料受験相談で弱点に合わせた学習計画を立ててもらえたことで、「ここなら頑張れる!」と感じたのです。
勉強のやり方に悩んでいた私にとって、武田塾の「自学自習を徹底サポートする」方針は理想的でした。
効率的な勉強法を教えてもらい、勉強に対する意識が変わりました。
日々の勉強も自信を持って取り組めるようになり、少しずつ結果も出るように。
その結果、憧れていた立命館大学食マネジメント学部への合格を達成できました!
今回は、そんな私の合格体験記です。
部活漬けの毎日:勉強する余裕なんてなかった
私の高校生活は、部活中心の毎日でした。
放課後は夕方まで部活が続きます。
部活が終わる頃には、体力も気力も使い果たし、家に帰ったらバタンキュー。
特に試合前や強化練習期間になると、普段よりもハードなスケジュール。
部活が終わったら当時通っていた塾に行っていましたが、疲れ切ってあまり勉強ができず、塾の自習席で寝てしまうことが多かったです。
武田塾との出会い:効率重視の学び方を発見
部活引退後の塾探し
高校3年生の夏、長く続けていた部活を引退しました。
それまで部活一色だった生活が一変し、ようやく時間できる時間が増えたものの、「今から受験勉強を始めて間に合うのだろうか?」という不安が湧いてきました。
周りの友人たちはすでに受験モード。
模試の結果や進路について話している中、私は勉強の仕方すら定まらず、焦りばかりが募っていました。
部活に全力を注いでいた分、勉強に集中する感覚を取り戻すのは簡単ではありません。
実は、武田塾に通う前にも別の塾に通っていました。
しかし、その塾の方針が自分には合わなくなり、思うような成果が得られない状態が続いていたのです。
このままではいけないと感じ、家族と相談しながら新しい塾を探し始めました。
そんな中、以前から視聴していた「武田塾チャンネル」で武田塾高松校でイベントがあることを知りました。
効率的な勉強法や自学自習を重視する方針に興味を持っていたので、「一度話を聞いてみたい」と思い参加しました。
この選択が、私の受験勉強を大きく変えるきっかけになりました。
自分に合った勉強法との出会い
高松校で話をきいて自分に合っているなと感じました。
なので学校近くの武田塾丸亀校でも受験相談をお願いしました。
無料受験相談では、校舎長の三好先生と1時間以上話す機会がありました。
最初に驚いたのは、一般的な塾のように授業を受けるスタイルではなく、「効率重視の自学自習」という学び方を提案されたことです。
先生は、「勉強の成果は、何をどのように学ぶかで決まる」と説明してくれました。
具体的には、参考書を徹底的に使い込み、限られた時間で最大限の成果を上げる方法を提案してくれたのです。
さらに、私がこれまで抱えていた「何をどう勉強すればいいか分からない」という不安に寄り添いながら、個別にカスタマイズした学習プランを提示してくれました。
そのとき、「これなら自分にもできるかもしれない」と希望が湧いてきました。
自分のペースで進められる学び方なら、無理なく着実に力をつけられそうだと感じたのです。
武田塾丸亀校を選んだ理由
無料受験相談を通じ、武田塾の独自のシステムやサポート体制を知り、「ここでなら本気で頑張れる」と確信しました。
特に魅力的だったのは、以下のポイントです。
個別指導での徹底サポート
自分の進捗に合わせて計画を調整してくれるため、集団授業では得られないきめ細やかな指導を受けられる点が心強く感じました。
宿題管理システム
武田塾では、宿題を通じて自学自習をサポートする仕組みが整っています。
「やったつもり」ではなく、確実に理解を深められるよう、先生の進捗管理を受けながら取り組むことができました。
親身なアドバイス
校舎長や担当の先生たちが、とても親しみやすい雰囲気で相談に乗ってくれるのも大きなポイントでした。
「分からないことは遠慮なく質問してほしい」というスタンスに、「一人じゃない」という安心感を覚えました。
武田塾丸亀校を選んだのは、このような環境が整っていたからです。
勉強に対する不安が薄れていくと同時に、「自分も頑張れる」という気持ちが少しずつ芽生えました。
勉強スタイルの変化:やり方を変えて成果を実感
効率的な勉強法を実践
武田塾で教わったのは「効率を重視した勉強法」。
時間を無駄にすることなく、最短で成果を上げるための学び方でした。
特に参考書の使い方を学んだのが大きかったです。
参考書をただ読むだけではなく、問題を解きながら自分の理解度を確認し、間違えた箇所をしっかり復習する。
こうしたサイクルを繰り返すことで、少しずつ成果が見えるようになりました。
武田塾では、一人ひとりの進捗や弱点に合わせた指導を行ってくれるので、無駄なく自分の課題に取り組むことができたのです。
また、計画を立てることの大切さも学びました。
日ごとの宿題や課題を細かく管理してもらい、何をどの順番でやるべきかが明確だったため、迷うことなく勉強を進められました。このシステムのおかげで、「とりあえず勉強する」から「目的をもって勉強する」へと意識が変わりました。
サボれない環境が習慣を作る
武田塾では、独自の宿題管理システムが用意されており、「やったつもり」を防ぐ仕組みが整っています。
例えば、毎週の特訓では宿題の達成状況をチェックされます。
もしやっていないとすぐにバレるので、最初の頃は正直「仕方なくやる」という感覚で取り組んでいました(笑)。
この仕組みのおかげで、次第に私の勉強習慣が定着していきました。
最初の頃は「サボるとすぐにバレてしまう」というプレッシャーもあり、なかだるみしそうになっても、自分を律して勉強することができていました。
それを繰り返すうちに、中だるみすることなく、宿題をやること自体が当たり前の行動になり、「やらなければいけない」から「やるのが普通」へと自然に意識が変わっていったのです。
この変化が、勉強への抵抗感を少しずつ減らし、気づけば勉強に向き合うことが苦にならなくなっていました。
この「サボれない環境」は私にとって理想的でした。
一人で勉強していると、つい怠けてしまいがちですが、武田塾の仕組みがあったからこそ、自分を律しながら勉強を続けることができました。
成果が見える楽しさ
成績が上がり始めると一気に勉強が楽しくなりました。
武田塾のやり方では、毎週少しずつ進歩しているのが自分でも分かります。
例えば、最初は全然解けなかった国語の問題が、復習を重ねるうちにスラスラと解けるようになる。
その瞬間、「勉強すれば成果が出る」という実感が湧いてきたのです。
総合型選抜への挑戦:大変だけど成長できた
志望理由書とプレゼン資料作成の壁
総合型選抜では、一般入試とは異なり、アドミッションポリシーに沿った志望理由書やプレゼン資料を作成する必要があります。
このプロセスは、私にとって一番大変な挑戦でした。
特に苦労したのは、自分の考えを具体的に言語化することでした。
なぜその大学を選びたいのか、何を学びたいのか、将来どのように活かしたいのかを、大学側に納得してもらえる形で伝える必要があります。
ただ単に「食品業界に興味がある」という漠然とした思いではなく、具体的な目標や自分の強みを明確にする必要がありました。
最初のうちは何を書いていいのか分からず、手が止まってしまうことも多かったです。
しかし、武田塾の先生たちがアドミッションポリシーの内容を一緒に分析し、それに基づいて「この点をもっと深掘りしてみたら?」とアドバイスをくれました。
このサポートのおかげで、少しずつ自分の考えがまとまり、志望理由書も形になっていきました。
プレゼン資料の作成も同じように難しかったです。
自分が伝えたい内容を分かりやすく、かつ視覚的に伝える工夫が求められました。
スライドの構成やデザイン、内容の整理など、細かい部分まで指導してもらい、最終的には自信を持って提出できるものに仕上げることができました。
先生たちとの二人三脚で挑んだプレゼン練習
資料を作成した後に待っていたのは、プレゼン練習の繰り返しでした。
プレゼンは、私にとって初めての経験で、正直最初はとても不安だったのを覚えています。
「話すのが苦手」「人前でうまく伝えられない」という思いが強かったからです。
しかし、武田塾の先生たちは何度も練習に付き合ってくれました。
プレゼンの台本を作成し、一緒に読み上げながら修正を加えるという地道な作業を繰り返しました。
また、声のトーンや話すスピード、表情の作り方など、細かい部分まで指導を受けました。
特に、「一度内容を覚えたら、台本を手放して自然に話してみよう」というアドバイスがとても効果的でした。
練習を重ねるうちに、次第に自信がついてきました。
最初は台本に頼りきりだった私も、最後には自然な表情で話せるようになり、内容をしっかり伝えることができるようになりました。
この経験は、単なる受験対策だけでなく、自分にとって大きな成長の一歩となりました。
試験当日:安心感とともに挑んだ総合型選抜
試験当日、私は緊張しながらも、これまでの努力が支えてくれていると感じていました。
資料作成やプレゼン練習を何度も繰り返してきたおかげで、自分の中に安心感がありました。「ここまでやったから大丈夫」と思える気持ちが、自信を後押ししてくれたのです。
試験本番では、練習通りに話せたかどうか覚えていないくらい緊張しましたが、終わった後に「やれることは全てやった」という充実感がありました。
結果的に、この総合型選抜を通じて、大学側に自分の強みや将来の目標をしっかり伝えることができたと感じています。
合格の瞬間:努力が報われた喜び
合格発表当日:ドキドキと不安の朝
立命館大学の合格発表当日。
朝の9時半が結果公開の時間でしたが、それまでの時間はとても長く感じられました。
心の中では「ここまで頑張ったのだから、きっと結果はついてくる」と自分を励ましながらも、どこかで「やっぱりダメかもしれない」と思う気持ちがありました。
複雑な感情が入り混じる中、時間はゆっくりと過ぎていきました。
いよいよ時間が来て、パソコンの画面に向かいました。
緊張で手が震えながらも、自分の受験番号を確認するためにページを開きました。
そして、自分の番号を見つけた瞬間、「やった!」という感情が込み上げてきました。
家族と先生たちの喜び:支えの大切さを実感
合格の瞬間、隣で一緒に発表を見ていたのは母でした。
画面に自分の受験番号が表示されたのを確認したとき、思わず「やった!」と声を上げると、母も「本当におめでとう!」と涙声で喜んでくれました。
その姿を見て、私もようやく実感が湧き、「頑張ってよかった」と心から思いました。
いつもそばで見守り、応援してくれた母とこの喜びを共有できたことが、本当に嬉しかったです。
その後、父にも電話をしました。
父も「よく頑張ったな」と喜んでくれて、私の努力を認めてくれたことに感動しました。
また、塾の先生たちにもすぐに連絡をし、報告しました。
武田塾の先生たちは、私が合格するまでの苦労を一番近くで見てくれていた存在です。
「よくやったね!」「本当におめでとう!」と、まるで自分のことのように喜んでくれました。
その言葉を聞いて、自分だけでなく、多くの人たちに支えられてここまで来られたことを改めて実感しました。
努力が報われた瞬間:最後まで諦めなかった意義
合格の喜びの裏には、何度も心が折れそうになった日々がありました。
志望理由書の作成やプレゼン準備に行き詰まることもありましたし、模試の結果が思うように伸びずに落ち込むこともありました。
それでも、「ここで諦めたら、今までの努力が無駄になる」という思いが自分を支えてくれました。
最後まで諦めずに走り続けた結果、目標を達成することができました。
合格という結果以上に、自分が変わることができたという実感があります。
努力を続けることで、自分の可能性を信じられるようになったことが、今回の受験を通じて得られた一番の成果だと思います。
後輩へのメッセージ:自分を信じて行動を!
総合型選抜にチャレンジする人へ3つのアドバイスを送ります
1つ、自分が納得するまで練習しましょう!
1つ、話の流れに一貫性を持つように意識しましょう!
1つ、面接時の質問は全文暗記ではなくキーワード暗記にしましょう!
この3つを意識して準備してみてください!
私自身、一般入試の対策と総合型選抜の対策は両立が本当に難しかったです。
何回も諦めそうになりました。
でも急激に成績が伸びなくても、ふと振り返ったら徐々に伸びていることに気づきます。
伸びていないなと思っても落ち込まずにがんばってください。
頑張り続けたから成長することができたんだ、と私は思います。
今すぐスタート地点を見つけよう!無料受験相談が第一歩
後輩の皆さんに伝えたいのは、まず一歩を踏み出すことの大切さです。
「何から始めたらいいか分からない」「自分に合った勉強法が見つからない」と感じているなら、武田塾の無料受験相談を利用してみてください。
私も最初は、勉強に対する漠然とした不安を抱えていましたが、相談を受けることで課題が明確になり、行動に移すきっかけを得られました。
武田塾の無料受験相談では、自分に合った勉強法や進め方を見つけることができます。
一人では気づかなかったことをアドバイスしてもらえるだけでなく、目標に向けた具体的なプランも立ててもらえます。
それが、第一歩を踏み出す勇気になるはずです。
無料受験相談実施中!!
武田塾丸亀校では無料受験相談(予約制)を実施しています!
英単語の効率的な覚え方や数学の演習問題の取り組み方など、具体的な勉強方法をアドバイスします!
入塾を検討されていなくて
成績が思うように上がらない・・・
勉強の仕方が分からない・・・
といった悩みをお抱えの受験生の皆さん、ぜひ一度、武田塾丸亀校にご相談ください。
ZOOMやSkypeなどのビデオ通話でも対応しておりますので、ご希望の方はお伝えください。
武田塾 丸亀校
〒763-0022 香川県丸亀市浜町88番地1 古賀ビル 2階
TEL:0877-85-6720(月~土 13:30~21:30)
e-mail : marugame@takeda.tv
FAX:0877-85-6721