全統模試の偏差値41.5(高1)→59.4(高3)に
全国大会出場中も受験勉強を両立させ、
成蹊大学経営学部に一般受験で現役合格!
生徒プロフィール
氏名:丸岡伶音(まるおか れのん)
学校:香川誠陵高校
進学先:成蹊大学 経営学部
その他合格校:駒澤大学 経営学部・武蔵野大学 経営学部
野球少年、東京で経営学を学びたい!
部活は軟式野球部でした。
ポジションはキャッチャーです。
(全国大会への抱負を、落ち着いて語る丸岡くん)
練習は週5日。
平日はだいたい1~2時間ほど。
休日は3時間やってました。
(塾では見せない、戦う顔をしている丸岡くん)
学校は平日7時間授業で、土曜日も午前中に授業があります。
とはいえ、武田塾に入るまで勉強はしていませんでした。
とりあえず、テスト前にはしようかなという感じで。
それも提出物の対応がほとんど。
他は、英語や数学の教科書を眺める程度でした。
そんなこともあって、1年生の頃は100人中、良くても60位ぐらい。
当時は模試の志望校欄に近畿大学を書いてみたりしましたが、やっぱりE判定でした…。
(ここから英語が得意科目へと成長していきます)
体験特訓で武田塾の勉強法に手ごたえを感じる
高1の冬になると、クラスで大学受験の話題が出てくるようになりました。
すると自分もだんだん意識するようになって、塾を探し始めることに。
ネットで武田塾丸亀校のことを聞き、まずは無料受験相談に申し込んでみました。
受験相談では「会社経営に興味があるので、駒澤大学経営学部に行きたい」と伝えました。
先生からは「今から受験勉強に取り組めば、上の大学も狙えるようになるよ!」と言ってもらえました。
それでまずは体験特訓を受けてみてみました。
特訓を受けてみて、確かにこれなら伸びそうだなと感じて、そのまま入塾を決めました。
正しい勉強のやり方で成績も右肩上がり
武田塾丸亀校に通ってからは、勉強時間が増えました。
正しい勉強方法を、一つ一つ具体的に教えてもらったのが大きいです。
例えば、英単語の覚え方とか。
正しいやり方を実際に教わることで自分もできるように
YouTubeでも解説されていますが、やはり先生に横で見てもらいながら手順を細かく教えてもらったのは大きいです。
おかげで、割と早いうちに単語は覚えられるようになりました。
最初に手応えを感じたのは、友達と単語の出し合いをしていたとき。
よく単語帳で問題の出し合いをしていたのですが、あるときから急にスラスラと答えられるようになったのです!
先生からは「野球と一緒だ」と言われたのですが、本当でした(笑)
(全国大会では3番を任されていた丸岡くん)
また、文法や読解問題などでは、その回答を選んだ根拠を人に説明できるようにするまでが大事ということを教えてもらいました。
武田塾に入るまでは、理由を説明できるまではやってなかったです。
ここまでやるようになると、成績も自然と伸びてきました。
高3春の模試で偏差値41.5→56.3に上昇
高3の第1回の全統模試で、私立文系の順位が31人中4位。
文系全体では60人中9位と目に見える形で成績が伸びました!
(高3になると結果が数字に表れるようになりました!)
苦手だった英語も105人中15位。
できるようになったなと実感しました。
今では笑い話ですが、このとき、周りの友達からカンニングを疑われました(笑)
全国大会にまで勝ち残り、勉強時間の確保に苦労する
勉強で手応えを感じていたところ、部活でも大きな結果を残すことができました。
なんと7月の四国大会で優勝することができたのです!
その結果、全国大会(8月下旬)への初出場が決まりました。
一方、勉強との両立が大変になるぞと不安になりました。
特に日本史は勉強を始めたのが高3の8月からだったこともあり、状況としては厳しかったです。
そのことを周りに相談できる人がいませんでした。
武田塾で三好先生くらいにしか相談できなくて…。
本当にこのままで「行きたい大学にいけるのかな?」と不安になっていましたが、先生から励まされて何とか頑張りました。
最後の全統共テ模試で成蹊大学のA判定をゲット
結局、日本史は最後の最後まで時間がかかりました。
それでも、苦手の英語が得意科目になるぐらいに成長したこともあり、最後の全統共テ模試で、成蹊大学や駒澤大学でA判定が取れるように。
これで、気持ちも前向きになりました。
(苦手の共テ型で、よくここまで頑張ってくれました!)
遠征受験を乗り越えて成蹊大学に順当合格!
出願先は東京の大学だけだったので、2月から東京に遠征しました。
孤独でした…。
それでも、武田塾丸亀校は遠征受験をする生徒向けにオンライン特訓があったので、そこで先生といろいろ話しができたので助かりました。
最初の合格報告は武田塾に
成蹊大学の合格発表日は、別の大学の受験日でした。
三好先生から「試験が終わるまで、絶対に見るな!」と強く言われていたこともあり、発表時間になっても我慢、我慢。
受験が終わって、急いで下宿先に帰り、そこで確認しました。
合格!
マジで嬉しかったです!
誰よりも真っ先に連絡したの武田塾。
電話口の三好先生がめっちゃ喜んでくれたのを覚えています。
(丸岡くんからの一報に思わず大声を上げてしまった三好先生)
その後、自宅に電話。
電話に出た父から「おめでとう」と言って貰えました。
武田塾で成長マインドセットを持った
武田塾丸亀校に通って良かった一番のポイントは、やっぱり成績が伸びたところです。
それと自習室の環境も、良かったですね。
自習室で頑張っているライバルも多かったので自分も刺激を受けました。
やらないといけないという気持ちになって。
勉強に対する基準が高くなったと思います。
先生方にも感謝しています。
特に多田先生ですね。
香川誠陵の先輩でもありました。
寡黙な先生ですが、自分には合っていたと思います。
先生が求める口頭説明の基準は高いのですが、先生の言語化が非常に上手で、ここまでやるべきというのを明確に示してくれました。
受験生としての意識やマインドをきちんと持つことが出来たのは多田先生のおかげです。
(実は巨人ファンの多田先生)
あと、三好先生は特訓外でも参考書の使い方を丁寧に教えてくれたり、アウトプットの仕方を丁寧に教えてくれました。
質問とかも気軽に受け付けてくれたのはありがたく感じていました。
先生に勉強法を教えてもらったおかげで古文助動詞が覚えられたと思っています。
(虎党でおなじみの三好先生)
校舎長より
丸岡君、合格おめでとう!!
東京の1ヵ月遠征、会えなかったのでさみしかったです(笑)。
帰りの電車で一緒になることもありましたが、日本史の暗記ファイルを見て隙間時間も欠かさず勉強しているなと感心していました。
2年間一緒に頑張ってきて、英・国・日、満遍なく成績を伸ばしてくれました。
念願の東京生活ですね!
大学では思いっきり楽しんで下さい!!
丸岡くんオススメの参考書3選!
大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】
中学と高校の英文法の難易度差が大きくて、ギャップを感じていました。
でもこの参考書のおかげで解消できたと思います。
中学英文法と高校英文法の橋渡しとして非常に最適だと思います!
大学入試問題集 関正生の英文法ポラリス[1 標準レベル]
非常に分かりやすくまとまっている参考書です。
核心ポイント。
これが本当に良かったです。
英文法の本質を掴めたのはこの部分が大きいです。
きめる!共通テスト現代文
現代文の読み方をわかりやすく解説してくれています。
現代文は読み方をあまり意識していませんでしたが、この前にある船口のゼロから読み解く最強の現代文と合わせて、参考書通りの読み方が出来るようになりました。
あと、現代文がスランプだったときに、この本を読み返して解消できました。
読解の基本アイテムが素晴らしいですね
自分を信じて、突き通せ!
受験について、いろいろと話ができる人を作っておきましょう。
受験は自信が大事だと思います。
「いけるよ」の一言だけで、気持ち的にも前向きになれます。
スランプは自分が出来ないと感じたときに生まれて、成績が伸びる感覚は自分が出来ると感じるものです。
背中を押してくれる存在がいないとスランプが長引くリスクもあるので、そういった人を作っておきましょう。
そして、最後まで自分を曲げないでください。
受験生活、不安になることも沢山あると思います。
でも自分を信じてください。
僕は一本の芯を持ち続けたおかげで頑張ることができました。
突き通してチャレンジして欲しいです。
決してひよるなよ!
無料受験相談実施中!!
武田塾丸亀校では無料受験相談(予約制)を実施しています!
英単語の効率的な覚え方や数学の演習問題の取り組み方など、具体的な勉強方法をアドバイスします!
入塾を検討されていなくて
成績が思うように上がらない・・・
勉強の仕方が分からない・・・
といった悩みをお抱えの受験生の皆さん、ぜひ一度、武田塾丸亀校にご相談ください。
ZOOMやSkypeなどのビデオ通話でも対応しておりますので、ご希望の方はお伝えください。
武田塾 丸亀校
〒763-0022 香川県丸亀市浜町88番地1 古賀ビル 2階
TEL:0877-85-6720(月~土 13:30~21:30)
e-mail : marugame@takeda.tv
FAX:0877-85-6721