通信制高校から大学入試にチャレンジ!
今回は、武田塾丸亀校から京都産業大学外国語学部に合格した三人衆の最後の一人、佐藤 雄弥(さとうゆうや)くんの合格体験記です。
ニート生活から抜け出し、大学受験にチャレンジ!
松蔭高等学校の丸亀校に通う佐藤くん。
当時は将来の目標も定まらず、だらだらと毎日を過ごしていました。
当時は、どんな状況だったの?
ほぼニートに近い状態でした。
勉強もまったく、やってません。
メンタルも、かなりやられました。
毎日こたつで、ぼーっとしてたと思います。
大学受験をしようと思ったキッカケは?
親からのプレシャーです。
ニートあるあるですよね(笑)
そんな状況を見かねたのか、両親から
『就職するなら就職を、大学に行きたいなら大学にいくようサポートするから』と言われました。
僕には姉と兄がいるのですが、二人とも大学生です。
そんな家庭環境だったので、当時の状態になるまでは「大学に行くのが当たり前」と思っていました。
なので「やっぱり大学に行こう!」と考えたのです。
それが、去年の3月でしたね。
武田塾丸亀校を選んだ理由を教えて下さい
それから丸亀市内の塾を色々と調べました。
そして、武田塾丸亀校のホームページを見つけたのです。
「授業をしない」って、何をする塾なんだろうというのが第一印象かな。
受験相談では、英語が得意であり、外国語学部を中心に受験したいと伝えました。
すると、当時の僕の状況から最適な受験戦略を提案してくれました。
また、体験特訓を受けみて、このやり方なら成績が伸びそうだなとも感じました。
それで入塾を決めました。
頑張る友人の姿を見て、勉強の取り組み方が大きく変化!
武田塾丸亀校に通い始め、勉強時間も少しずつ増えてきた佐藤くん。
勉強時間も1日2~3時間に増え、最終的には8~9時間勉強する日もありました。
夏を過ぎた頃から勉強時間が増えたよね?
勉強を始めたころは、受験勉強の全体感がつかめていませんでした。
どこまでやれば良いのか、全く見えず…。
とりあえず、ルートでここまでやれば良いよとは教えてもらっていたのですが、そこに到達するにはどれだけの時間がかかるのかがイメージできませんでした。
おそらく、武田塾丸亀校に入るまで継続して勉強に取り組んだ経験がなかったからだと思います。
その頃は、モチベーションを維持するのがやっとで…。
勉強時間もだいたい3時間ぐらいが限界でした。
その考えが変わったのは、夏ごろにさすが受験勉強をしていた友人の存在ですね。
8月ごろだったかな?
その子が急に勉強を頑張り始めたんですよ。
もう、ビックリ。
しかし、それを見てると「自分もやらないとな」という気持ちに変わりました。
自分も少しずつでも良いからやろうと思うようになりました。
その結果、年末ごろですかね?
頑張れば、京都産業大学に手が届くところまで成績が上がったんですよ。
三好先生からも「チャンスあるぞ」とハッパかけてもらって。
より一層、頑張れるようになりました。
三好校舎長談
佐藤君は夏頃まで、コンビニでアルバイトをしていました。
とりあえず、結構、長時間のシフトも入っていたようで…。
その影響で勉強の進みが遅れ、かなり心配しました。
それで夏の三者面談で「勉強時間をもっと増やすためにアルバイトの量を調整出来ないか?」と伝えたたんです。
すると「アルバイトは辞めます」とすっぱりと答えてくれました。
それ以降は勉強量、そして質も激変しました。
そこからの本気度は凄かったです。
ノートチェックでは自己分析まで正しく順応していました。
参考書の細かい部分まで口頭確認しても「7章のこの部分ですよね」というところまで、毎日の勉強精度を上げてくれました。
11月に入ってから過去問演習にも取り組み始めましたが、正しい勉強方法が身についていたこともあり、最初は4割くらいだった正答率も受験期には安定して7割が取れるようになりました。
これなら勝負できるなと思い、京都産業大学の受験を強く勧めたのです。
武田塾丸亀校で学んだことが試験本番で実践できた
やる気になってからの佐藤くん。
勉強の量も質も飛躍的に改善しました。
その結果、見事に第一志望の京都産業大学外国語学部英語学科に見事合格しました!
合格発表の気持ちはどうだった?
三好先生からの「チャレンジしよう」との言葉は、嬉しかったです。
でも、本音は「京産は自分には厳しいのでは…」と考えていました。
しかし、いざ入試問題を見たときに「これならイケル!」となったのです。
手応えはめちゃめちゃありました。
毎回、特訓時に先生からいつも言われていた「解答の根拠を探し出し、自分の言葉で説明しろ!」というのが、入試本番でできたのです!
それだけの手応えがあったので、試験終了後は合格は堅いなと思っていました。
とはいえ、結果を見て安心したというのはあります。
武田塾丸亀校に通って本当に良かった!
友人の頑張る姿を見て奮起した佐藤くん。
実はその友人を武田塾丸亀校に紹介してくれたのが佐藤くんだったのです。
そんな彼に武田塾丸亀校の良さを語ってもらいました。
武田塾丸亀校に通って良かったと思うところを教えて下さい!
参考書を『基礎から1冊1冊、積み重ねていくと目標に届く』というビジョンに共感しています。
僕はスケボーが趣味なのですが、スケボーではいきなり技が出来るなんてことはありません。
何回も練習して、ようやくできるようになります。
勉強も同じで、解けるようになりたいけど最初からいきなり解けるなんてことは無いと思います。
武田塾丸亀校は、出来るようになるまでの過程をサポートしてくれるのが良かったです。
「塵も積もれば山となる」という言葉を体現している塾だと、僕は思います。
先生から言われたことを、正しく全部やりきれたら行きたい大学に行けます!
それに武田塾丸亀校の先生たちは、いい人が多くて…。
僕はレゲエが好きなんですが、レゲエには「ラブ&ピース」という言葉があります。
武田塾丸亀校の先生たちは、みんな教え方も上手で、ラブにもピースにもあふれている先生ばかりです!
佐藤くん推薦!おすすめ参考書3選
柳生好之の現代文プラチナルール
この本で僕の現代文は変わりました。
これを読んで、読み方や解き方をそのまま実践すれば、今日から点数が伸びます。
断言できます。
次のステージ
この本には英語の問題で大事なことが盛り込まれています。
覚えるのは大変です。
ですが、実際に入って試問題を解いていると、
「あ、これネクステで見たことあるやつだ!」
となることが多かったです。
英単語宛1900
武田塾丸亀校に入って、英単語の重要性がわかりました。
問題には、分かりやすい訳がついているのが良かったです。
単語と日本語だけだと、どうしても覚えきれないものがあります。
そんなときは、例文を読んで使い方を確認していました。
継続すること、そして最後まで丁寧に
武田塾丸亀校の後輩にアドバイスをお願いします
受験はとにかく粘りが必要です。
対戦期間は、今から長い人だと来年の3月まであります。
終わりはなかなか見えないと思います。
そのうち、
・毎日勉強を継続するという力
・やるべきことを最後まで丁寧に行うという緻密さ
が求められると思います。
自分自身は、終わりが見えないというところが一番のつらさでした。
そのうち、最後まで踏ん張ったのは志望校に行きたいという強い思いがあったからです。
あとは応援してくれている人の期待に応えたいという気持ちも支えになっていました。
両親には本当に感謝していますし、親が期待をかけてくれていたからこそ、適度なプレッシャーもあり頑張ることができました。
絶対に行きたい大学がある人は、その思いを力に変えて乗り切ってほしいと思います。
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武田塾丸亀校では無料受験相談(予約制)を実施しています!
英単語の効率的な覚え方や数学の演習問題の取り組み方など、具体的な勉強方法をアドバイスします!
入塾を検討されていなくて
成績が思うように上がらない・・・
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といった悩みをお抱えの受験生の皆さん、ぜひ一度、武田塾丸亀校にご相談ください。
ZOOMやSkypeなどのビデオ通話でも対応しておりますので、ご希望の方はお伝えください。
武田塾 丸亀校
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