こんにちは！
武田塾丸亀校の三好です。
今回は武田塾丸亀校で頑張っている生徒さんを紹介します！
大手前丸亀高等学校に通う、Iさんです。
昨年12月に武田塾丸亀校へ入塾し、武田塾の勉強法に取り組んでから半年ほど。
一番苦手だった英語で、校舎長も驚く速さで成長を見せたIさんに、その秘訣を聞いてみました！
塾に通っているのに成績が伸びない…
Iさんは、武田塾丸亀校に入塾する前は少人数制の塾で英語と数学を習っていました。
しかし成績は伸びるどころか、下がり続けてしまい、塾に行くのが全く楽しくない状況だったそうです。
当時の苦手科目は、英語。
学校の定期テストでは、半分より下の順位になることが多く、中3の3学期にはクラスで最下位になってしまったことも…。
模試でも20点台で、校内順位が100人中で70番台になったり。
せっかく塾に通っているのに、結果が出ないままで苦手意識が高まるばかりでした。
Iさんに、その頃の英語の勉強を振り返って貰いました。
Iさん：
当時は定期テスト前に学校の提出物くらいしか対策をしておらず、普段の学習時間は0分。
0分だった理由も、Iさん自身は成績を上げたいと思っていたけれど、勉強方法が全く分からずにどう対処すれば良いのか困っていたからでした。
そんななか、Iさんはお母様からの勧めで武田塾丸亀校のことを知ります。
無料受験相談で話を聞き、まずは体験特訓を受けました。
体験特訓では得意の数学で受けてみて、武田塾の勉強法が合うと感じ、そのまま入塾してくれました。
しかし、3学期に入ってすぐのテストで英語がクラス最下位になってしまったことをキッカケに、武田塾丸亀校でも英語を受講することになりました。
たった半年で英語がクラス1位に…！？
中高一貫校に在籍するIさんは、高校1年生になり難関大・医学部進学を目指すシニアクラスに入ります。
そして、入塾して半年が経った5月、高校生になって初めての定期テストがありました。
その最初のテストで、なんと苦手だった英語がクラス全体で唯一の90点を取り、見事1位の座を獲得しました！！
これまで塾に通っていても成績が上がってこなかったIさんでしたが、武田塾丸亀校に入ってから英語の勉強習慣が身についたことで最高の結果を勝ち取ったのです。
三豊市に住んでいるIさんは、通学に1時間半ほどかかります。
そこで、通学中のバスや電車の中で単語を覚えるようにしています。
さらに、学校の休み時間にはドリル系の問題演習に取り組み、その際は必ずノートに問題を解いて、解答・解説を丁寧に確認するように心がけてもいます。
実際に、武田塾丸亀校での個別指導でもその成果が確認できます。
それは解いた問題のほとんどを、解答根拠を含めて正しく説明することが出来ているからです！
また1日1時間、学校の予習・復習の時間を取るようになりました。
その結果、塾の宿題で1時間半、学校の宿題で1時間の計2時間半の勉強が毎日の習慣となったのです。
つまり
・隙間時間で単語を覚える
・解答・解説を確認して、解答根拠も正しく答えられるようになるまでやり込む
・毎日決められた勉強量を確保する
これがたった半年で、クラス最下位からクラス1位にまで上がった秘訣ということですね
武田塾丸亀校に通ってここが変わった！
英語の勉強法が全く分からないIさんが、武田塾丸亀校に通うようになってから、普段の勉強で何が変わったのでしょうか？
Iさんに話を聞いてみたら、4つの成長ポイントを教えてくれました。
①単語力が身についた
英単語を覚えるのが苦手だったIさんは、武田塾の1日100個暗記法を実践しています。
Iさんは、毎回丁寧に武田塾オリジナルの単語暗記シートも使って、1日の単語暗記を完璧な状態に仕上げています。
更に高校生になってからはシャドーイングにも取り組み始めました。
武田塾流のシャドーイングで、音と単語と意味を結びつけて覚えられるようになり、毎週の単語テストでは意味を即答できる状態に仕上げてくれています。
②自習室を利用し勉強習慣が身についた！
それまで勉強習慣がなかったIさんでしたが、武田塾丸亀校に入ってからは、ほぼ毎日塾に来て自習を行っています。
自習室は武田塾丸亀校の生徒さんなら誰でも自由に自習室を使うことができます。
Iさんはテスト週間ではない日でも平均3時間、ほとんどの日にわたって自習室を利用してくれています。
③確認テストで学習完成度が見える化した
Iさんは1日の勉強の完成度が非常に高いのですが、それをIさん自身も意識しているとのことでした。
勉強の完成度の高さは、武田塾の確認テストからも見て取れます。
武田塾丸亀校では、1週間の勉強が身についているかをチェックする確認テストがあります。
そこでIさんは、ほぼ毎回90％を超えています。
つまり毎週勉強したことの9割が定着しているということになります！
しかも確認テストの不合格はこれまでにわずか2回しかありません。
Iさんを担当している多田先生も、毎回解答根拠が言える状態まで勉強してきていると感心しています。
今では英作文の問題などを通じて基本的知識だけでなく、応用力もついてきたことを講師も感じるレベルになってきているまで成長を感じています。
④スケジュール管理が出来るようになった
これまで勉強時間が0分だったIさんは、学校の勉強と塾の勉強を両立するためにスケジュール管理を行っています。
学校の課題もあり、予習・復習をきっちり仕上げるためには、武田塾の課題に充てられる時間は1日1時間半が限度。
その限られた時間の中で英単語と英文法を高い完成度でこなせるよう、勉強計画を立てた上で宿題を調整しています。
このようにスケジュールを組み立て、目標達成に向けて最も効率の良い勉強が出来ていることが結果がついてきた要因として挙げてくれました。
まとめると、
・効率の良い勉強法を知り実践できるようになった
・自習室で勉強が毎日の習慣になった
・確認テストで勉強の完成度がチェックできるようになった
・勉強のスケジュールとペース管理が適切にできるようになった
武田塾丸亀校に入ったことでまさに量も質もこれまでの学習と大きく変わったということですね。
苦手だった英語の現在の目標は？
武田塾丸亀校に入り勉強への取り組み方が変わり成績が上がったIさんですが、現在大きな目標を持っています。
それは東京工業大学への合格です。
東工大は「理系の東大」とも称される最難関大学のひとつですね！
このゴールに向け、今から逆算して様々な目標を立てています。
目先の目標は、6月末にある学校の期末テストで総合点数でクラス1位を取ること。
総合点数でクラス1位になるためには英語以外の科目でも高得点が求められるので、その目標達成にむけて2週間前から対策を始めています。
計画性を持って早めに他科目の動き出しを始めることが出来たので結果が非常に楽しみですね。
また英語の目標として1年生のうちに英検準2級の合格を掲げています。
こちらは秋の合格を目指し、学校の勉強と並行しながら勉強を進めています。
定期テスト期間中でも、英検準2級対策は止めないように、武田塾丸亀校のサポートを受けながら計画を立て、英検対策を行っています。
こういった中長期目標と短期目標が立てられているからこそ、勉強のモチベーションが高い状態を維持できているというわけです！
塾生から英語に悩む人にアドバイス！
短期間で苦手な英語をクラス最下位から1位にまで上げたIさん。
今、英語の勉強に悩んでいる人に伝えたいことを聞きました。
Iさん：
まずは単語力の強化から始めるべきです。
英語が苦手な人は英単語の意味を知らないことが多いです。
自分もそうでしたが、単語の意味が分かるようになるだけで英語を読めるようになった感覚があります。
何から始めたら良いか分からない人は、まず基本となる英単語から始めましょう。
また、まとまった時間を取って単語を勉強するのは難しいです。
そういう場合は、隙間時間をうまく活用するのをおすすめします。
休み時間や通学時間、家帰ってから過ごしている中でも隙間時間はあると思うので、その時間を使って単語力を磨いていきましょう。
そしてまとまった時間は問題演習や他の勉強に充てるようにしていきます。
この方針で進め1日1日が完璧になっているな、と言う状態を作ることが出来れば成績が上がりました！
英語の勉強の基本は英単語だと語ってくれたIさん。
英語の勉強で悩んでいる君も、武田塾暗記法で克服しませんか？
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ZOOMやSkypeなどのビデオ通話でも対応しておりますので、ご希望の方はお伝えください。
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