今年も武田塾丸亀校から、逆転合格者が誕生！
初志貫徹で防衛大学校・理工学専攻の総合選抜試験に逆転合格した門田俊（もんでん しゅん）君の合格体験談です。
夏には全科目合格ラインに乗せるまで成績アップ！
坂出高校出身の門田俊（もんでん しゅん）くんは、2022年春から防衛大学校（理工学専攻）に進学することが決まっています。
門田くんは、武田塾丸亀校で教えられたとおりの勉強法を忠実に実践し、夏ごろには一般入試の過去問で合格点を連発。
周りの講師陣も、彼の合格を信じて疑いませんでした（英語担当講師：多田）
そんな門田くんですが、武田塾丸亀校に入塾するまではどうやって勉強を進めていけばよいのか分からず、とても悩んでいたそうです。
現役時代も真面目に勉強はしていたが、結果は全落ち
本格的に受験勉強を始めたのは、コロナの影響で部活が休みになった高3の春からです。
塾には通わず、友だちに勧められた参考書で勉強していました。
ただ内容が志望校の対策に合わなかったり、取り組んだ参考書が自分のレベルに合わなかったりなど、ちぐはくな勉強だったと思います。
結局、防衛大学校の一次試験は不合格。
併願していた航空学生も上手くいきませんでした。
一応、学校のみんなが受けていたので、共通テストも受けました。
それでも6～7割程度。
近隣の公立大学には受かりそうでしたが、初志貫徹で早くから浪人することを決めました。
とはいえ、どうやって勉強すればいいのかは分からないまま。
他の友だちと同じように、授業形式の高松の予備校に通うことも考えましたが、それだと現役時代と変わらない。
じゃあ宅浪は？というと、誰かに見てもらわないと勉強をサボってしまいそうで怖い。
勉強の管理をしてくれて、防衛大学校の対策も個別に対応してくれる塾はないかなと探していたところ、「授業をしない塾」という武田塾の存在を知りました。
「授業しないで、どうやって勉強するんだろう？」と興味を持ち、まずは無料受験相談を受けることにしました。
基礎から勉強をはじめたことで、解けなかった問題集が解けるように！
受験相談では先生から「体格がいいね！何をしてたの？」と聞かれました。
サッカーをやってましたと答えたところ「ポジションは？」と聞かれ、一緒にいた母が「どこだと思います？」と逆質問。
すると先生は「ガッチリしてるからセンターバック？」と僕のポジションを当ててくれました。
先生もスポーツが好きなようで、受験相談もリラックスして受けることができたのは良かったです。
よくJリーグを見てたのでピンときました。ただ、門田くんはJリーグを見ないようで、サッカー談義ができませんでしたがｗ（進路担当：岡本）
受験相談では、武田塾丸亀校ではどんなふうに勉強していくのかを聞きました。
武田塾の個別指導は、先生から勉強方法のアドバイスは受けるものの、授業のように先生から知識を教わることはないです。
逆に勉強してきたことをきちんと理解できたかどうか、生徒が先生に説明しないといけないのが、武田塾です。
そのため「授業を受けることでやった気になり、自分では勉強しない」という悪い流れにならなくて済むと感じました。
また、勉強の進捗管理なども塾でしっかりやってもらえると聞き、サボれない環境がとても魅力的に感じました。
そこで3月から入塾することを決めました！
先生と相談した結果、苦手な英語は個別管理特訓Sで、比較的得意な数学と物理は個別管理特訓Lを受講することになりました。
初回特訓で担当の先生と相談したところ、基礎の抜け漏れが意外と多いことが判明。
まずは基礎固めからやっていこうと決まりました。
4月ごろまでは全科目、入門レベルの参考書に取り組んでいたと思います。
5月に入ってから徐々にレベルを上げていき、7月ごろには実戦レベルの問題演習に取り組めるようになりました。
校舎長や講師の先生に、毎日の勉強管理だけでなく、具体的な勉強方法まで教えてもらうことができたから、スムーズに勉強を進められたと思います。
もともと、コツコツとやっていくことは苦手ではなかったですし。
特にやってみて良かったと思う参考書は「大学入試 肘井学の ゼロから英文法が面白いほどわかる本」です。
現役時代は友だちから勧められた「NextStage」をやっていましたが、当時はまったく理解できませんでした。
でも「大学入試 肘井学の ゼロから英文法が面白いほどわかる本」を完璧に仕上げた後だと、あれほどできなかった「NextStage」も無理なく進めることができたのです。
やはり、担当の多田先生から教えられたとおり、今の自分に合った問題集をするのが一番だと痛感しましたね。
門田くんは毎回、確認テストに高得点で合格できるまで宿題を仕上げてくていました。
だからNextStageも最後は楽々と解けるようになっていましたね。（英語担当講師：多田）
毎週の特訓では、今取り組むべき課題を宿題にしてくれましたので、やることが明確になりました。
参考書も自分のレベルや防衛大学校の対策に合わせたものに。
世間でおすすめと言われる参考書の多くは「ある程度できる人」向け。
基礎固めが必要な自分には合わないことが多かったです。
志望校合格に向けて効率よく勉強するには、参考書選びのサポートが重要だと思います。
このように武田塾丸亀校に入ってからは、順調に勉強が進んだこともあって、前向きな気持ちで日々過ごすことができました。
現役時代には「何となく無理かな…」というイメージだけで受験すらしなかった、防衛大学校の総合選抜にチャレンジすることにしました。
結果、合格。テスト後は自分でも自信がありました。
先生からアドバイスされたことでもありますが、行きたい大学で受験機会があるのなら、どんどんチャレンジしてみた方が良いと思います。
積み重ねた信頼を原動力に！頼られるリーダーになりたい
防衛大学校を受験しようと思ったのは、将来、自分がデスクワークをやっている姿を想像できなかったからです。
高3になって進路を考えるようになったとき、昔テレビで見た、災害救助で活躍された自衛隊の皆さんに感動したことを思い出したのがキッカケです。
そこから、地域事務所にいらっしゃる自衛官の方から直接お話を聞き、これが自分の進む道だと強く感じました。
通っていた坂出高校も進学校だったこともあり、高校時代もそれなりに勉強を頑張ってきたとの思いもあります。
それなら、学士も取れる防衛大学校に進むのが一番だと思いました。
将来は先輩方が積み上げた信頼をさらに積み上げ、多くの人から頼られる人材になりたいと考えています。
今は入学後のことを考え、ジムでトレーニングをしています。
今日もPikaraスタジアムでウェイトトレーニングをしてきました！
でも、先生からは瞬発系だとスタミナ付かないから、サーキットトレーニングで筋持久力を付けた方が良いのではとアドバイスされてしまいました。
あまり好きじゃないのですが、これからは走り込みもやるようにします（笑）。
部活を引退してから有酸素運動をする機会が少なくなり、日に日に体がデカくなっていました。（進路担当：岡本）
防衛大学校志望の受験生は武田塾丸亀校にGO！
武田塾丸亀校は、毎日何をやればいいかを具体的に教えてくれる塾です。
「授業をしない」分、自分オリジナルの学習カリキュラムをしっかり組み立ててもらえますし、基礎の抜けがあればすぐに指摘してくれます。
自分で勉強ができる人や、自分にあった参考書を選べる人は、武田塾は必要ないかもしれません。
逆に今の自分に合った参考書が分からない、内容が理解できているかどうか自分で判断できない人には、武田塾が向いていると思います。
高校時代には、英文法の基礎がきちんと固まっていないのに、入試問題レベルの参考書「NextStage」をやったりしていました。
単語の覚え方も、なんとなくニュアンスを覚えるだけで、正確な意味はあいまいなまま。
だから長文を読むのにも時間がかかって…。
武田塾丸亀校では、1日単位で勉強の進捗をしっかり管理をしてもらえました。
英単語や文法もきっちり覚えられ、長文を解くスピードもずいぶん早くなりました。
数学も「基礎問題精講」を使って「なぜそうなるのか」や公式の意味などを深く学ぶことで、現役時代はあいまいだった理解が明確になったと感じました。
その結果、過去問でも合格点を安定して取れるようになり、入試本番でも自信を持って臨めるようになりました。
そんな余裕があったからだと思いますが、入試本番で緊張している女の子や面接でたった一人、私服で来た人に気づくなど、心にゆとりができました。
基礎からしっかり固めたい人や、やるべきことをやれる自分になりたいという人には、武田塾丸亀校がおすすめできるかなと思います。
また、防衛大学校のように少し特殊な入試傾向の学校を受ける人にも、武田塾丸亀校が向いていると思います。
集団授業では志望校の入試傾向に合わせてくれませんし、かといって自分だけで勉強計画を全て立てるのはなかなか難しい…。
自分にあった勉強管理を武田塾に手伝ってもらうことが、合格への道につながるのではないでしょうか。
防衛大学校に行きたい人は、ぜひ武田塾丸亀校がおススメです。
横須賀で待ってるぜ！
無料受験相談実施中！！
武田塾丸亀校では無料受験相談（予約制）を実施しています！
英単語の効率的な覚え方や数学の演習問題の取り組み方など、具体的な勉強方法をアドバイスします！
入塾を検討されていなくて
成績が思うように上がらない・・・
勉強の仕方が分からない・・・
といった悩みをお抱えの受験生の皆さん、ぜひ一度、武田塾丸亀校にご相談ください。
ZOOMやSkypeなどのビデオ通話でも対応しておりますので、ご希望の方はお伝えください。
武田塾 丸亀校
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