みなさんこんにちは
武田塾丸亀校の三好です。
一気に暑くなりましたね。
もう寝苦しくてストレスが溜まります。
「最近、阪神の調子が悪いせいでしょ」とか多田先生から指摘されますが、決してそんなことはないですよ!
さて、受験生のみなさん。
ストレスため込んでいませんか?
受験勉強をしているとどうしてもストレスがつきまといますよね。
みなさん何か工夫をしていますか?
大学受験を乗り越えるには、ストレスとうまく向き合うことが大切です。
今日はメンタルケアをテーマに書いていきたいと思います!
〇今日のターゲット
・受験勉強でストレスを感じている人
・勉強を頑張っている人
受験生が出来るメンタルケア5選
健康的な生活習慣を作る
まずは健康的な生活習慣を作りましょう。
生活習慣を整えることは、心身のバランスを整えることと直結します。
生活習慣の要素は、睡眠・食事・運動の3要素があります。
睡眠
睡眠時間は7時間を目安に取るようにしましょう。
6時間以下の睡眠を続けていれば、お酒を摂取したときと同じくらいまで判断が鈍るという研究データもあります。
耳たこだとは思いますが、「決まった時間に起きる、決まった時間に寝る」といった規則正しい生活も精神衛生には不可欠です。
食事
バランスの良い食事をとること、3食とることを心がけましょう。
特に受験生活中は食事時間が遅くなりがちです。
朝・昼は通常通り、夜は少なめを意識して食事を取るようにするといいでしょう。
また間食の取り過ぎも要注意です。
チョコレートなど糖分は疲れた脳を回復させる効果があります。
ですが、食べ過ぎは厳禁。
チョコレートなどはカカオ成分の多いものがオススメです!
運動
適度な運動も効果的です。
運動と言っても過度なものはする必要はありません。
運動をすると、セロトニンというホルモンが分泌されます。
このセロトニンは幸せホルモンとも呼ばれ、精神を安定させる働きがあります。
ウォーキング5~30分だけでも出るそうなので、運動が苦手な人でも出来そうです。
塾への行き帰りなど交通手段と兼ねて歩くというだけでも変わってくる…かも?
ストレス軽減法を実践する!
ストレスを軽減する方法を実践してみましょう。
例えば、趣味、興味のあることを実践してみましょう。
・音楽をきく
・映画を見る
・ライブ配信を見る
etc.
隙間の時間で息抜きをするとストレスを軽減できます。
他にも簡単にできるストレス軽減法としてはこんなものもあります
・瞑想をする
・深呼吸をする
・朝に白湯を飲む
これ、実際に私が高校生の時に塾でやっていたことです(笑)
瞑想、深呼吸はかなり効果あります。
焦る気持ちを落ち着かせることができますよ
自己管理のスキルを向上させる
これは、平たく言えばメリハリをつけるということ
勉強の不安は勉強することでしか解消されないです。
となると勉強で達成感を得られることが一番の特効薬だったりします。
自己管理の方法としては、3つのキーワードがあります。
・時間管理
・タスク管理
・目標設定
1日何時間頑張るか、1日どれだけ進めるか、達成すべき目標は何か。
これを毎日こなしていけばきっと自信につながってくるでしょう。
ソーシャルサポートを活用する
不安なことやストレスが溜まっているときは周りの人を頼ってみましょう!
友だち同士で悩みを相談しあったり、家族の人に勉強の悩みを打ち明けたり。
一番メンタルに良くないのは、一人で悩みを抱えこんでしまうこと。
思い切って、誰かに打ち明けてみるとスッキリすることもあると思います!
プレッシャーから離れる
勉強から思い切って離れるということも1つです。
計画の中で、完全オフの日を作るもよし、午後はオフにするでもよし。
ご褒美タイムを設けてリフレッシュする時間を作りましょう。
このとき、なるべく突発的な休みを作らないようにしましょう。
あくまでも計画性をもって休みの時間を作ることがポイント
そうしないと勉強計画にズレが生じてしまいます
この日は休みにする!というのを決めておくとそれもモチベーションになってきますよ
講師たちに聞いた!受験生の時にやっていたストレス解消法
武田塾丸亀校の先生たちにも受験生時代にやっていたストレス解消法を聞いてみました。
多田先生
多田先生のストレス解消法はこちら
・音楽を聴く
・野球を見る
・運動(走る・筋トレ・サッカー・キャッチボール)
趣味の野球観戦と音楽を聴くのがメインだったそう。
運動は友達を誘ってやっていたそうです。
開先生
開先生のストレス解消法はこちら
・アニメをみる
・音楽を聴く
・スマホゲームをする
音楽を聴くのは多田先生と同じですね。
スマホゲームやアニメ観賞はだらだらと時間を費やしそうなものですが、開先生はスクリーンタイムを設定して時間を決めていたそうです。
開先生曰く、
全くのゼロにしてしまうとかえってストレスをためてしまうから
こういった自己管理もさすがですね。
和泉先生
和泉先生のストレス解消法はこちら
・毎週1時間のフットサル
・予備校外ではとにかく好きなことをする
サッカー少年の和泉先生は、フットサルでストレスを解消していたとのこと。
あと、勉強は予備校の自習室内だけと決めていたそうで、それ以外は自由時間にしていたそう。
これはストレスをため込まないようにするための1つの方策ですね。
勉強する場所と勉強しない場所の区切りをしっかりわけることでメリハリをつけることができます。
三好校舎長
最後に私、三好のストレス解消法です。
・歌う
・野球を見る
・友だちと晩ご飯を食べに行く
歌うことが好きなので、カラオケ行ったり、お風呂で歌ったり、合唱部で発散したり、と歌ってストレスを吹き飛ばしていました。
大声出すと気持ちいいんですよね。
あと、塾の自習室で勉強をしていたのですが、必ず友達と晩御飯を食べるというのを決めていました。
食事時間、休憩時間の固定もできますし、友達と話すことでリフレッシュもできました。
まとめ
今日はメンタルケアについてお話してきました。
心身のバランスが整った状態で勉強することで勉強の質が向上します。
そのためには時には休息も必要です。
計画性を持ちながらうまくメリハリをつけて勉強にとりくみましょう。
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