みなさんこんにちは!
武田塾丸亀校校舎長の三好です。
以前、私の自己紹介をしたのですが、溢れ出る阪神愛が抑えきれず違う方向に話が行ってしまいました。
上司にも「少しやりすぎだぞ」と怒られてしまい・・・すみませんでした。
今回は改めて、武田塾丸亀校校舎長の私の自己紹介をさせていただきます。
プロフィール
名前:三好 健登(みよし けんと)
あだ名:よっさん、けんてぃ、ざねさん
高校・大学:高松第一高校→関西学院大学
趣味:阪神・スポーツ観戦・歌うこと
あだ名の「ざねさん」は、高校時代のニックネームです。
部活の風習で、あだ名で呼び合うのがあったのですが、「健登→遣唐使→菅原道真→道真→ざねさん」と決まりました。
意味不明ですが、結構気に入っています(笑)
生徒は三好先生とか校舎長と呼んでくださいね!
高校では合唱部に入っていて、全国大会にも4回出場した経験があります。
(この動画には高校1年生の私がいます。)
どんな受験生でしたか?エピソードも教えてください!
3年生の11月まで部活をしていたのですが、勉強時間をいかに捻出するかに苦戦していた受験生活でした。
塾の先生に無理を言って、朝7時に自習室を開けてもらい、7時40分から始まる朝練まで勉強をしたこともありました。
11月に部活を引退してから勉強のスイッチが入ったかと聞かれたら、そうでもなかったのです。
ただ、1日7時間勉強をコンスタントに続けていました。
好きな科目が世界史なのですが、好きすぎて世界史ばかり勉強していました。
結果、センター試験で98点取れたのは自慢です!
その分、もっと英語と国語に勉強時間を割いていたら満遍なく成績が伸びたのでは?と思うことも多いです。
計画性はなく、やりたい勉強をするという受験生でした。
(過去問の復習で知識の整理用のノートです)
大学で勉強したことを教えて!
大学では西洋史、特にドイツ近代史について勉強しました。
高校のときから世界史が大好きで、もっと高度な勉強をしたいと思って文学部に入学を決めました。
メインはビスマルクについての研究を行いました。
卒業論文のテーマは『ビスマルクによる対仏政策の新たな見地-1873~1877年「封じ込め政策」の展開-』という内容でした。
英語論文のみならずドイツ語の史料にも手を出したのを覚えています。
大変でしたが、歴史好きだったので楽しい思い出のほうが多かったですね。
(卒業論文です)
大学生活はどのような感じでしたか?
アルバイトと野球観戦に明け暮れていました。
元々教育業界に興味があり、小学生対象の学童保育や小~高校生の個別指導塾の講師として働いていました。
その他にもUSJのスタッフや、ライブ撤去のスタッフ、大手ファストフード店の店員など経験しました。
サークルには入っていませんでしたが、その分、年間指定席を持っていたので甲子園にずっと通っていました。
1年間に50試合くらい甲子園に見に行っていましたね(笑)
休みの日の過ごし方を教えて!
最近は県外に行くことが多いです。
スポーツ観戦がもっぱらです。
大学が関西、最初の就職が関東だったので、友人にもよく会いに行っています。
ゲームとか昔はよくしていたのですが、最近では全くしなくなりました。
その分、Youtubeを見る時間は増えたかなと思います。大学生のころから「きまぐれクック」さんが大好きで、よく見ています。
もちろん「武田塾チャンネル」も見ていますよ!
なぜ塾の先生になろうと思ったの?
大学に入る前は学校の先生になろうかな、と考えていました。
それで教員になるためには経験を積んでおいた方が良いと思って、下宿先近くの塾で働いたのが最初のきっかけです。
大学生活を通じて違う夢ができたのですが、そのチャレンジに失敗してしまって。
別に内定をもらっていた会社もあったのですが、第1志望の選考発表まで待ってもらえず、大学4年生の7月時点で内定が0になって途方に暮れていました。
そのとき、アルバイトとして勤めていた塾の校舎長が、「内部リクルートあるけどどう?」と声をかけてくれて、それで塾講師の道に進むことを決めました。
ちなみに、その塾は武田塾とは別の塾です。
塾講師としてのやりがいはなんですか?
これは、やはり合格報告を聞いた時ですね。
基本的に塾講師という仕事は辛いことの方が多いと思っています。
塾の先生ほど1人の人とこんなに長くかかわるアルバイトもありません。
しかも業務内容は、他人の人生を変えるほどの影響力を持っている仕事です。
生徒の成績が上手く伸びなければどうすればいいかなと悩みますし、受験期はもやもやすることの方が多いです。
しかも自分が頑張っても、生徒が頑張ってくれないと結果につながらない。
だからこそ、一緒に頑張って、合格という結果につながった時は本当にやってよかったって思います。
どんな先生・校舎長になりたいですか?
教育者として、生徒のチャレンジに対して最大の理解者の一人でありたいと思っています。
私は、昔から「夢を堂々と語れる人になれ」ということを信念に置いてきました。
何年も学習塾に携わっていますが、年々将来の夢を持つ高校生は少なくなってきています。
多くの子が口をそろえて、「なりたい職業がない」「大学に入ってやりたいことを決める」と言います。
でも学童でアルバイトしていたとき、児童と話していると、「野球選手になりたい」とか「社長になりたい」とか、素直に思っていることを語ってくれる子の方が多いです。
これは、私の個人的見解ですが、どこかで現実を見て、妥協しているのだろうなと感じています。
勝手に制限をかけて夢をあきらめているのだろうなと。
だからこそ私は、一見無謀に思えることであっても、本人がやりたいのであれば全力で承認しますし、その中で可能性を見つけて正しい指針を出して導く、全力でチャレンジできる環境を作ってあげたいと思っています。
背中を押す場としては、受験相談もその一つだと思っています。
行きたい大学に行くのは難しいかもしれないと思っていても、一度私たちを頼ってみてほしいです。
最後に三好校舎長の夢は?
「地元で教育改革を起こすこと」
これが私の夢です。
多分、私の同期がこれを見たら笑うと思います(笑)。
社会人1年目に教育業界に飛び込んだ時からこの夢・目標は変わっていないので。
受験業界を含め、日本の教育は東京を中心に変化しています。
結果的に、教育の地域格差が生じ、生まれた場所で有利・不利が出ているのが現状です。
これは教育を勉強の側面に限って見た話ではありません。
この現状を是正しようと頑張っている人をたくさん見てきました。
私もその一人でありたいと思っています。
そのためには、まずは自分と関わった人を、「ここで学んでよかったな」「三好先生に出会えてよかったな」と思ってもらえるように、全力でぶつかっていきます。
もし今、勉強面・進路で悩みを抱えている方がいたら武田塾丸亀校までお問い合わせください。
その悩みを一緒に解決していきましょう。
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