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早稲田大学出身!社会が得意な川崎先生【武田塾丸亀校の講師紹介】

皆さん、こんにちは。

武田塾丸亀校、講師の川崎です!

 

今回は丸亀校の講師紹介ブログの第五回目になります。

 

私の高校生時代の文理選択の理由や勉強をどうやっていたかの話を含めて自己紹介ブログを書いていきたいと思います!

川崎先生の基本データ

川崎さん2

指導科目:国語・英語・文系数学・世界史・日本史・政治経済

出身大学:早稲田大学 法学部

趣味:散歩…知らないところを探検したり、いつもとは違う道を通ったりして、新しい発見をするのがとても興味深いです。

川崎先生が文系を選んだきっかけと理由

私が文系を選んだのは、ずばり法学部に行きたかったからです。

 

小さいころから弁護士になりたいと思っていて、進路はすべてその軸に沿って選択してきました。

弁護士になるには法学部に行くのが一番近道だと考えていたので、高校入学の時点で文系一択でした。

 

私のようにやりたいことや行きたい学部がすでに決まっていなくても、気に病む必要はありません。

将来どういう生活を過ごしたいかということを想像してみると、いいきっかけになると思います。

世界を飛び回りたいなら国際系の学部がよさそうですし、新しいものに囲まれて生活してみたいなら工学系の学部もいいでしょう。

 

科目の得意不得意などで安易に決めるのはオススメしませんが、文理選択を間違えたぐらいでその後の人生が閉ざされてしまうわけでもありません。

今の時点での大まかな方針を決めるくらいの気持ちで決めてみてください!

川崎先生の得意だった科目

私の得意な科目は社会で、特に日本史世界史が得意でした。

 

中学のときから歴史は得意で、志望校の二次試験で社会科目を2つ受けなければならなかったので、日本史・世界史を極めるつもりで取り組みました。

暗記量が膨大で点数もなかなか上がらない科目を2つもやることは無謀に等しく、同級生にもバカにされたこともありました。

 

しかし、通史を何度も復習するうちに、知識量が増えてだんだんと前後関係が見えてきました。

それだけでなく、日本史から見た世界史・世界史から見た日本史という視点が手に入り、より深くまで理解できるようになったのです。

この視点のおかげで、記述式の二次試験や早稲田の難問にも対応できたと思います。

高校生の時に力を入れて勉強をしていた科目

私は、英語国語の勉強に力を入れていました。

 

どちらも苦手ではなかったのですが、苦手意識のあった数学をカバーできるようにこだわって勉強しました。

英語は長文をとにかく読みつづけて英語を読む経験値を増やしました。

 

また、読解の中でも文法や基本単語は復習を繰り返して、常に完璧な状態を保っていました。

おかげで、センター試験当日に英語の筆記で196/200という好成績を残すことが出来ました。

 

国語は、記述問題を添削してもらったり、自分で添削してみたりしました。

読み方や解き方も気を付けていたのですが、一番は書き方にこだわりました。

 

限られた字数内に入れようと思った要素が過不足なく正確に伝わっているか、もっと伝わりやすい表現はないかを考えて添削をしました。

時間はかかる割に納得がいかない解答になることが多い科目でしたが、少しずつ向上する感覚がモチベーションになりました。

高校時代どんな風に勉強を進めていたか

とにかく、先手を打つように勉強しました。

 

難関大には浪人生の志望者も多く、打ち勝つには彼らと同等以上に対策をして経験値を上げておくことが必須です。

なので、一通り範囲を終えるスピードはもちろん重視していました。

 

そして、それらを最速で使える知識にするために、演習問題を解いては解説を自力でやって復習しました。

先手を打つ姿勢を貫いたおかげで、過去問研究などの対策に時間を割くことができ、現役合格出来たと思います。

受験勉強で苦労したこととその解決策

私が一番苦労したことは、受験勉強の時間を捻出することです。

 

私の第一志望は、人並みに勉強して受かる大学ではなかったのですが、学校に時間を取られたことで受験勉強できる時間は少なかったです。

なので、学校の授業でやることを最速で終わらせて、無理やり時間を作っていました。

やることをやって授業にも参加していたので、自分の勉強をしていても先生は基本何も言ってきませんでした。

 

そのほかにも、昼休みにご飯を早く食べ終わらせて、すぐ受験勉強に取り掛かるといったように空いた時間はすべて勉強していました。

おかげで、まとまった勉強時間はあまり取れていないものの、効率よく点数を上げていくことができました。

勉強する際に心掛けていたこと

勉強する際に心がけていたことは、勉強以外に熱中できるものを持っておくことです。

 

YouTubeで好きな動画を見たり、好きなアーティストを応援したりと勉強以外に熱中できる趣味は受験生の時であっても続けていました。

受験勉強はストレスがかかるものですし、気が付いたら心身ともに疲れ果てていたということも少なくありません。

そこで勉強以外の趣味があれば、気分転換にもモチベーションにもなります。

 

受験生に一番必要な能力は、自分の体と心の状態を常にベストに保ち続けられる力だと、私は考えます。

なので、やるべき受験勉強さえやっていれば、浪人生だろうと趣味に時間を使っていいと思っています。

試験当日までコンスタントに勉強を続け、志望校合格をつかみ取るその瞬間までベストを尽くせるよう、趣味は大切にしてほしいです。

川崎先生の目指す講師の理想像

受験という大海で航海を続けていると、いろんな不安や誘惑が襲ってきて、自分の進むべき方向を見失うことが多くなります。

 

そんな時に、困ったときに気軽に相談できて、進むべき道を示せる講師は非常に心強いと思います。

 

私にも、志望校の受験を応援してくれて、最後の最後に背中を押してくれた先生がいます。

私は、そういった受験生にとっての北極星のような講師になりたいです。

 

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