皆さん、こんにちは。
日本初、授業をしない塾の武田塾丸亀校の開です!
夏休みがそろそろ終わりに近づいてきました。
秋の気配は全く感じられないほど暑い日が続いてますね・・・
さて、受験生の皆さんは、志望校の入試情報や過去問はもうチェックしましたか?
まだっていう人は、ぜひこの記事を見てください!
というのも、今年から入試方式を大幅に変えていくる大学も多いので。
過去の情報で受験対策をしておいて入試直前になってから「あれ?」ってことにならないようにして欲しいです。
公式サイトで最新の入試情報をチェックしておこう!
昨年度入試から2023年度入試から教科・科目を大幅に変更している学校が結構あります。
また来年度入試からは学修指導要領も改訂されます。
共通テストが大きく変更になる、という情報も皆さん既に知っているのではないのでしょうか?
先日、三好先生が共通テストの変更点についてまとめたブログ記事を作成しているので、詳細はこちらをご覧下さい。
また、私立大学であれば、受験生獲得のため、受験日や受験会場が増えてたり、共通テスト利用や英語外部試験利用など、受験生が有利になる制度変更をしている学校も増えてきました。
特に関西の有名私大なら、ほぼほぼ高松で受験できます。
そろそろ公募推薦の出願が近づいてきていますが、武田塾丸亀校の生徒さんの多くが高松で関西の有名私大を受験すると聞いています。
そういったチャンスも逃さないよう、最新の入試情報は今の時期からチェックするようにしておきましょう!
但し、最新情報は大学の公式サイトで確認するようにしてください。
とあるポータルサイトではまだ昨年の情報のままになってたりしていますので。
志望校の出題傾向を把握しよう
さて、みなさん。この夏の間に過去問は触ることが出来ましたか?
11月から始まる公募推薦を受ける人は勿論、私立大学の一般前期・国公立2次試験・共通テストを一度は解いてほしいです。
今の時期から過去問をチェックした方がいい理由は、志望校の出題傾向によって今後の勉強方針が変わってくるからです。
皆さんは、自分が目指している大学では、どんな問題が、どんな形式で出題されているのか答えることができますか?
例えば、大阪大学の英語は、英作文の比重が他の大学より高いです。
そのため、大阪大学志望の受験生は、夏に英作文がある程度できるようになっておかないと、結構ピンチだったりします。
なので、自分が受験する大学で英作文の出題が多いとして、それは自由英作文なのか、それとも和文英訳なのか。
また、長文が多かったとして、その長文の語数がどのくらいなのか、かなり長い長文なのか、それとも短めの長文がいくつか出てくるのか。
それによって夏以降の勉強方針も変わってくると思います。
また、関西大学の日本史だと、基本的に語群の中から解答を選ぶ形式で出題されるので、漢字が書けなくても解答することができます。
つまり、関西大学を目指している受験生であれば、日本史の漢字対策に力を入れるよりも、マーク試験などで高得点を狙える実力を高めていくほうが、より合格に近づいていくということになります。
なので、自分が目指している大学の過去問は今のうちからチェックし、どんな形式で出題されるのかを把握し、それに合わせた勉強をしていって欲しいです。
なお、今の段階で過去問が解けなくても、それは全然問題ないです。
目安としては11月頃に志望校の合格点からマイナス1割ぐらい取れるようになっていれば、大丈夫ですから。
それでも不安な方は、ぜひ武田塾丸亀校の無料受験相談をご利用ください。
難関大学に合格した先生たちが全力でサポートします!
岡山大学農学部出身:開先生
岡山大学教育学部出身:和泉先生
まとめ
今日は、入試情報についてと過去問をチェックしよう!ということをテーマにお話ししてきました。
8月の上旬にはオープンキャンパスがあり、そこで情報を収集したという人もいると思います!
過去問をもらった人もいるのではないでしょうか?
そんな人は是非一度過去問を解いてみて、自分が数ヶ月後解けるようにしておく問題をチェックしておきましょう!
最後に三好先生から一言!
「受験は情報戦だ!」
無料受験相談実施中!!
武田塾丸亀校では無料受験相談(予約制)を実施しています!
英単語の効率的な覚え方や数学の演習問題の取り組み方など、具体的な勉強方法をアドバイスします!
入塾を検討されていなくて
成績が思うように上がらない・・・
勉強の仕方が分からない・・・
といった悩みをお抱えの受験生の皆さん、ぜひ一度、武田塾丸亀校にご相談ください。
ZOOMやSkypeなどのビデオ通話でも対応しておりますので、ご希望の方はお伝えください。
武田塾 丸亀校
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