こんにちは！
武田塾前橋校です！
今年もたくさん逆転合格の嬉しい知らせが来ています。
今回は部活で忙しいながらも早い時期から基礎固めをして、
信州大学に合格した
鈴木くんをご紹介します！
武田塾前橋校では生徒一人ひとりのカリキュラムを作成し、
自学自習の管理と1対1の個別指導で、
早慶上理、ＧＭＡＲＣＨ、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます！
プロフィール
名前：鈴木くん
高校：前橋高校
合格大学：信州大学繊維学部
同志社大学スポーツ健康科学部
部活動引退からゴリゴリ勉強を進めて
校舎長：鈴木くんは部活引退後からの通塾だったけど、
どんなきっかけで武田塾に来たんですか？
鈴木くん：部活を引退した後に受けて共通テスト模試の結果があまりにひどく、
塾なしでは厳しいと思いつつ、参考書メインの勉強が自分に合っていると思ったからです。
校舎長：確かに、入塾してから宿題ができなかった、
確認テストが不合格だったということはほとんど記憶にないですね！
着実な努力が見られましたが、どう成長しましたか？
変化と成長
鈴木くん：数学と物理は最終的に信州の二次試験でも同志社の試験でもしっかり得点できるレベルまで成長できました。
得に物理は本格的に取り組むのが遅かったが、解く上でのポイントを指導してもらえたので良かった。
夏に英語を固められたのも良かった。
校舎長：初めて会ったときは信州大学はもちろん、同志社もEか良くてもD判定だったところからのスタートで、
秋の模試は信州大学がB判定まで急成長を遂げましたね！！
こうした成長を支えた担当の講師たちからの指導や武田塾での日々はどうでしたか？
講師との特訓や塾での思い出
宿題ペース管理はどうでしたか？
鈴木くん：入試で頻出の分野や弱点分野を重点的に宿題に組んでくれたので、着実に力をつけられた。
自力で勉強するとき、弱点分野から逃げ出したくなってしまうが、宿題としてノルマがあると逃げることができないので、
しっかり弱点をつぶせた。
個別指導はどうでしたか？
鈴木くん：宿題では何となくできていた問題も、確認テストではミスをしたり計算ミスをしたりしてしまうことが多かった。
本質まで理解できていないところを発見し、そこを個別指導で腑に落ちるまで説明してもらえたので、実力を伸ばせたと思う。
記述試験特有の解答の書き方を教えてもらえたのも良かった。
自学自習のスタイルはどうでしたか？
鈴木くん：宿題が出されるので、それをうまく消化できるか次第で成長できると思う。
最終的に塾で指定された参考書（物理は2冊のみ）をひたすら繰り返して合格できたので、
1冊からどれだけ吸収できるかがやはり大事だと思った。
自分のペースで勉強できるのも良かった。
校舎長・講師の先生はどうでしたか？
鈴木くん：自習をしに塾に来るたびに「がんばって」と言ってくれたのがかなり心の支えになった。
何気ない応援がなんだかんだでメンタルを保つのに大切だと思う。
そのうえで校舎長や講師の先生とのコミュニケーションはありがたかった。
共通テストではまさかのブレーキ！そこからの逆転！
校舎長：模試では順調に成長を遂げていましたが、共通テストでは思うようにいかず悔しい思いでしたね。
その壁をどう乗り越えてきましたか？
鈴木くん：共通テストの結果から、リサーチはD判定とE判定だったので、現実的に二次で逆転できる自信はあまりなかったですが、
校舎長や講師の先生の話を参考にしながら志望を変えずに攻めることにしました。
それでも苦しいときはその大学にどれだけ行きたいかを考えていました。
通っていてどのような変化がありましたか？
なんとなく解けた状態では意味がないことを学びました。
いざテストをしてみると、見たことがあるはずの問題なのに完答できなかったり、
計算ミスをすることが多く、理解しきれていないのだなと思いました。
「わからないorなんとなく」を洗い出してそれを潰すという基本的なことを意識できるようになったと思います。
校舎長：これまでの本人の語りぶりから基礎基本を徹底することがどれだけ大切か、
ひとりでそれを突き詰めるのはどれだけ大変かということが伝わってきます。
良く乗り越えてくれました！やり込んできた中でおすすめの参考書があれば教えてください！
お勧め参考書（本人レビューあり）
物理の基礎問題精講は分野にもよりますが4～5周くらい繰り返しました。
自分の場合は1つの分野を勉強してから間が空いてしまうとすぐに忘れてしまうので、
ひたすら同じ問題集を繰り返しました。結果的に信州も同志社も基礎問でカバーできたので、
典型的なパターンを極めることが大切だと実感しました。
校舎長：
「基礎問題」というタイトルのわりに、実はけっこう難しいという理系参考書のあるあるですが、
極めれば国立も関関同立も十分戦える参考書ですね！
なによりも本人のやり込み度がすごいです！
最後にメッセージをお願いします！
今後の目標やメッセージ！
鈴木くん：将来はランニングシューズの開発に関わりたいと思っているので、
大学でしっかりと材料の勉強をしてその目標に向かって頑張りたいと思います。
大学で陸上競技もやろうと思っているので大学で全日本大学駅伝に出場できるように練習していきたいです。
武田塾はストイックに勉強できる人なら成長できると思います。
校舎長：信州大学と同志社、最後まで悩んでいましたが、
鈴木君はいずれにしても目標に向かって走り抜けることができる人だと思います！
将来に向けてがんばってください！
おめでとうございます！！
武田塾前橋校では生徒一人ひとりのカリキュラムを作成し、
自学自習の管理と1対1の個別指導で、
早稲田、ＭＡＲＣＨ、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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