「秋から塾に入って間に合うか不安」
「周りは推薦で入試が終わって子もいて焦る…」
「勉強していてもやり方が合っているか怖い」
この記事は、そんなアナタに向けて書いています。
こんにちは!
武田塾前橋校です!
今年もたくさん逆転合格の嬉しい知らせが来ています。
今回は勉強していても思うように成績が伸びずに、
不安な日々を過ごしていた秋から勉強法を改善し、
苦手な英語を克服!
駒澤大学文学部英米文学科
専修大学文学部英語英米文学科
に合格した
根岸さんをご紹介します!
武田塾前橋校では生徒一人ひとりのカリキュラムを作成し、
自学自習の管理と1対1の個別指導で、
早稲田、MARCH、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
↓数年に一人の快挙渋高から東北大学に大逆転合格!
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プロフィール
ストイックに勉強しているのに伸びない…
根岸さん:
10月頃の模試では国語は5割、英語は4割、世界史5割くらいでした。
正直合格は絶望的だと思っていました。
校舎長:
「パンチあるね汗」という話を初対面の時にした思い出がよみがえってきますね。
市立前橋は比較的公募推薦や指定校推薦で受験を終えていく人が多いから、
その分秋以降の模試のことや、一般入試のことを相談しやすい人がいなかった
というのも大変そうでしたね。
そもそも、ここのことを知ったきっかけは何ですか?
根岸さん:
友だちが通っていたので勧められたことです。
11月頃は合格できそうになく焦っていました。
校舎長:
勉強はしているけど、
自分の勉強が合っているのか、
ほんとに伸びているのか、
といった焦りが全面に出ていましたね。
受験生の中にはそうした不安を解消できない人も多いとは思いますが、
解決の手助けができたという意味では友人たちにも感謝ですね!
通い始めてからはどう変化しましたか?
変化と成長
根岸さん:
どの勉強をしたらいいかと迷う無駄な時間を過ごす必要がなくなり、
目標に一番近いルートで勉強できている感覚がありました。
また、個人的に苦手だった英語ののびが一番実感できました。
この塾に入らなかったら受からなかったと思います。
校舎長:
根岸さんはもともと勉強はかなり追い込んでやってくれていたので、
武田塾のルートの参考書も日大レベルまでの参考書は自力で終えていたのがすごかったです!
ただ、時間をかけてやってはいるけど、
必要な知識や技術が身についていないのではないか説
という懸念も出ていましたね。
課題であった「早く問題を読んで、時間内に解こうとし過ぎる」
ことを克服するため、語彙力・文法知識を鍛え、
きっちり正答率を上げることにシフトした勉強を強く意識してもらいましたね!
もちろん、人によってつまづく原因は異なると思いますので、
根岸さんにとって必要な勉強がきちんと把握できたのは良かったです!
↓それぞれの課題を克服し、英語の成績を上げた生徒たちを紹介します!↓
講師との特訓や塾での思い出
漠然とした不安は細分化して解決!
根岸さん:
アドバイスをくれたり、心配事はありますかと特訓(テストと個別指導の呼び方)
の度に聞いてくれたので相談しやすく、
聞いたことに的確な解答をしてくれて大変助かりました。
校舎長:
ここでもやはり思い出されるのは英語ですね。
私大特有の前置詞を補う空欄補充の問題の正答率が低いことで悩んでいた際に、
①文法の問題集で前置詞の復習をする
②熟語の問題集を復習する
③単語帳の動詞や名詞とセットになる前置詞を覚え直す
といった方法を実践してもらいましたね。
①・②は多くの受験生が実践してくれていますが、
意外と③は抜けている人も多いのでは?
例えば、「on time」 と「in time」の違い
とか、「leave to」「leave for」の違いといった
説明ができますか?単語や前置詞のレベルだけなら、
今この記事を読んでいるあなたが高1だとしても十分答えられるはずです!
こうした苦手に気付いて克服していくことで、正答率を上げていきましたね!
他にも思い出はありますか?
根岸さん:
入塾当初は英語の早読みによる読み飛ばしなどの失点が改善しないことが不安で、
たくさん相談して英文を早くきちんと読めるようになったことが
この塾に入塾して一番良かったなと思うことです。
校舎長:
英語づくしのインタビューになってますね!
早読みに関しては私立を受ける受験生が意外と陥りがちな
共通テスト的な読み方になっていないかをかなり注意しましたね!
共通テストではかなりの量の英文が出題されるので、
重要な単語や設問で聞かれている箇所にだけ着目して解答することも必要になってきます。
または、文章をざっくりと読み、おおよその内容を把握するといった読み方もそうですね。
こうした、スキャニング、スキミングといった読み方が悪い方向に行くと
単語をつまみ食いしてなんとなく読めたつもりになる
という状態になってしまうことがあります。
それを改善するために、
・一文ずつ解く際にシャーペンで追いかけながら読んでいく
・長文の問題集では全文SVOC振りをしてくる
・自分の訳と模範解答の訳が合わないときは質問する
といった勉強法を実践してもらいましたね。
あえて時間をかけてでも
丁寧に読む癖をつけてもらったのが記憶に残っています!
お勧め参考書(本人レビューあり)
ステップアップノート30 古典文法基礎ドリル(河合塾)
10月頃まで古典が本当に苦手でしたが、この参考書を何度も繰り返したら身につきました。
校舎長:
古典文法は学校で習ったけど、
圧倒的に演習量が足りていない
という人が多いです。そうした人におすすめのドリル的な問題集ですね!
更に苦手意識のある人は
「やさしくわかりやすい古典文法」
といったこれまたドリル的な問題集もあるので、
自分にあった方を進めてもらうと良いと思います!
速読英熟語(Z会)
これがあったから受かったと言っていいほど必要だったなと思う参考書です。
校舎長:
やはり登場してきますね。
私大の空欄補充問題での正答率アップには欠かすことのできないイディオムの知識と
音読・シャドーイングによる速読力を鍛えるのに適した参考書です!
岡本梨奈の古文ポラリス1
古典は嫌いだったのですが、この参考書がすごくわかりやすくてとてもためになる参考書でした。
校舎長:
古典単語や古典文法を固めた後にはやはり
長文演習が大事です。その中でもこの参考書は
日東駒専レベルでも比較的読みやすい文章を扱い、
1題の復習を通して多くの知識を確認できる手厚い解説になっているのが特徴ですね!
逆に1問1問はあまり時間をかけずに文法事項等を確認しながら演習量を確保したい人は
「古文上達45 基礎編」がオススメです!
最後に受験生にメッセージがあればお願いします!
受験生にメッセージ!
根岸さん:
絶対に受からないような成績だったとしても最後まで諦めないでやり切ることで結果がついてくると思います。
頑張ってください!応援してます!
校舎長:
10月、11月の模試でもE判定だった大学に合格した人からの言葉は説得力がありますね!
ギリギリのタイミングでの出会いでしたが、
本人やご家族も驚きの逆転が実現できたのは根岸さんの努力のたまものです!
苦手だった英語を今後の人生で武器としていける学部学科への合格、
本当におめでとうございます!
今回はインタビュー的な内容と共に、
英語の勉強で大事な点を盛り込んでお届けしました!
日東駒専が不可能だと思っている受験生への励みになれば幸いです!
武田塾前橋校では生徒一人ひとりのカリキュラムを作成し、
自学自習の管理と1対1の個別指導で、
早稲田、MARCH、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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