「集団授業は自分に合わない…」
「時間割とかで縛られるのはしんどい…」
「でも計画や予定は決まっていた方が頑張れる…」
この記事は、そんなアナタに向けて書いています。
こんにちは！
武田塾前橋校です！
本日は高校卒業した春から通い始めて3ヶ月で模試の判定を爆上げした生徒の紹介です！
武田塾前橋校では生徒一人ひとりのカリキュラムを作成し、
自学自習の管理と1対1の個別指導で、
早稲田、ＭＡＲＣＨ、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます！
↓MARCH全滅からまさかの大逆転！早稲田大学に合格！！
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プロフィール
僕が武田塾に入った理由
山田君：
高校の頃は決まった時間、皆で同じ授業を受けることにしんどさを感じていました。
大学受験をするにあたり、浪人するなら時間割が決まっているタイプの予備校よりは
自由が利く方が良いなと思っていました。
武田塾のことを知って、YouTubeも見て、自分に合っているなと感じました。
校舎長：
確かに学校という集団にしんどさを感じる人もいますよね。
時代の流れとしても教室に集まって同じ授業を受けなくても良い時代になってきてますもんね。
武田塾に来ている生徒のなかには公立・私立問わず高校生も多いけど、
通信制高校に通う生徒や浪人生も多いので、
時間割とか集団が苦手な人にも合っているかもですね。
変化と成長（担当講師より）
校舎長：
受験相談で、山田君が言っていた
「今年は修行だと思って、頑張りたい。自分を変えたい」
という言葉が強く印象に残っています。
これまで勉強に集中できていなかったということもふまえ、
頑張っていこうという話をしましたね。
実際に武田塾に入る前と後で勉強の時間や内容はどう変化しましたか？
山田君：
正直、一秒も勉強していなかったところからスタートして、
浪人が決まってからも英語をやろうと思っても、
何から始めてどのくらいやればいいのかわからないのが不安で、
勉強が手につきませんでした。
校舎長：
「もう一年がんばろう！」という受験生の多くは
基礎からもう一度鍛え直そうとする場合が多いですが、
何から始めればいいのか・いつまでに終わらせればいいのか・どう進めればいいのか
など、悩みが尽きないですよね。
現在は毎日の宿題や毎週の特訓（毎週1科目1時間のテスト・1対1の個別指導）
でガシガシと結果を出してくれているので、見違えるような変化ですね！
山田君：
個人的に、「これだけやって、きちんとこなせれば成績が上がる」
と決められたものに取り組むのが合っていました。
これまで漠然とした不安があったのですが、
一日やり切った感からか、熟睡できるようになりました！
校舎長：
ここまで、かなり良い感じな内容が続いていますが、
1度目の武田塾模試の際にはスランプの時期だったのか、
なかなか思うような数字が取れずに苦しんでいたと思います。
良いことばかりの受験生活ではないリアルな部分ですが、
そのあたりはどう克服しましたか？
山田君：
長文が思うように読めない、点数が上がらないということもありましたが、
基礎を疎かにせず、
自分がこれまでやってきたこと、
これならできるということ
から埋めていくことでペースを取り戻しました。
校舎長：
何度かご家庭とも連絡を取りながら、気持ちを切らさずふんばってこれたことがすごいですね！
さて、紆余曲折を経ながらも成長を遂げた山田君の実際の変化はこちら…↓↓↓
3ヶ月で英語の偏差値
33.5→56.6 23.1UP‼
偏差値30台からの逆転合格に向けて、
ある意味武田塾生らしさがあふれている数字からの成長です！
せっかくなので各科目の担当講師にも成長の秘訣や本人の頑張りをインタビューしてみますね！
英語担当：山田講師
↓英語を担当するのは丁寧で温和な山田講師！
↓親身に相談に乗りつつ、的確に苦手を分析する熟達した指導！
山田講師：山田君は勉強に対して真摯に取り組むことができる生徒さんです。
特訓では、どうしてその答えになったのかイチから解答の根拠を説明してもらうことがありますが、
山田君は毎回自分の言葉で丁寧に説明してくれます。
自分の言葉で解答の根拠が説明できるということは、普段からどのように考えてその答えにたどり着いたか、
どこをどう間違えたかを意識して、中身の濃い学習ができている証拠です。
また山田君の強みは全力で物事に取り組むことができるところです。
「性格的に０か１００しかないんです。」
と話してくれたことがありました。そのぶんぱったりと勉強をしなくなってしまった期間もありましたが、
解決策を一緒に考え今では継続的に集中して勉強に取り組めるようになりました。
全力で勉強に取り組み、一つ一つの宿題を軽視せず毎回丁寧にやってきてくれたことが成績の大幅upにつながったのだと思います。
今後も第一志望合格に向けて、頑張っていきたいと思います！
↓担当講師についての記事はこちら！
これで伸びた！取り組むべき参考書３選（お勧め参考書＆勉強法）
日本史の資料集・便覧
（本人コメント）
色々あって高校でもらえる資料集や便覧が複数手元にあります。笑
文化史の作品をビジュアルで勉強するのはもちろん、
年表・地図・組織図・家系など可視化することで
イメージしやすくなるものが日本史には多いのでかなり重宝しています。
（校舎コメント）
オススメの参考書の第一位が資料集・便覧ってのは歴史大好きマンあるあるですね。笑
勉強の合間に資料集を眺めていると意外と時間が経ってしまって焦るのもあるあるではないでしょうか。
用法用量を守って正しく使っていくと良いですね！
特に「内閣総理大臣の順番と出来事をおさえる」・「日本の年号と中国や朝鮮の国名を年表でセットで覚える」
といった勉強法はどの時代の日本史選択の受験生も通る道ではないでしょうか？
関正生のThe Rules 英語長文（旺文社）
（本人コメント）
レベル別に分かれているので、自分の進度や実力に合わせて進められるのが良いですね。
読解の「Rule」がしっかり載っていて、単語や文法、熟語や構文を勉強しても
なかなか長文が読めなかった自分にはとても良かったです。
文構造も丁寧に解説がのっていて、音読用のページもあり、復習がしやすい教材だと思います。
（校舎コメント）
Am〇zonのレビューを読んでいるかのようなコメントですね！
関先生の参考書は学校の授業内容をふまえて、
関先生の視点から解説を加えてくれるので、
英単語や前置詞を覚える際にも目から鱗となる発見が多いですよね！
（「on」は接触のイメージ、とかCMで流れたので有名かと！）
長文といっても、段落や文、節や句と細分化していくことで正しい読みができる、
それを初見でできるように構造分析を丁寧にする、
音読を通じて帰りよみをしないで読めるようにするといった、
正しい勉強の仕方が身についていることがヒシヒシと伝わってきますね！
電子辞書
（本人コメント）
武田塾のオススメしている参考書でもないし、
そもそも問題集とか参考書じゃないですけど、大丈夫ですか…？
でも覚えておきたいを調べたらそのまま電子辞書の中のメモ帳にとっておけるので
自習しているときは一番使っています。
高校時代、学校に買わされたものの中で一番役立ってますし、
自分が誰よりも使いこなしているという自負もあります。
文学作品を読むこともでき、和英辞典・古語辞典など、
ふとした時に調べられるのも良いです。
スマホだと人によっては別のゲームや動画に気が散ってしまう人もいるかもしれませんが、
辞書なら大丈夫なので、そこも気に入っています。
また、自分は移動中の電車の中や待ち時間に参考書を開くのが好きではないので、
辞書ならまだ「勉強している感」が出ないのも個人的には良いところです。
スマホだとつい別のことに気をとられるのと、電車で参考書を開いていると周りの目が気になるので、
そういった方にはいいんじゃないでしょうか。
（校舎コメント）
だれよりも電子辞書を使いこなしているという自負…
その後のコメントの濃厚さから説得力半端ないですね！
有名な「スマホ脳」という著書の中には
「スマホは近くに置いてあるだけで30％学習効果を下げる」
と出ています。いじらないからと言ってスマホを机に置いてあるだけで
勉強した単語の100個中30個も捨てているとぞっとしますね…
もちろんタイマー代わりに使ったり、友達と見張りあって勉強したり（その際は音声オフがオススメ）
と、正しく使うのであればいいと思います！
では、勉強にポリシーを感じる山田君ですが、今後の目標とは？
今後の目標！
山田君：
どの科目もMARCHレベル段階突破テストに合格することが中期の目標で、
同志社・立命館に合格するのが長期的な目標です。
校舎長：
いいですね！目標も細分化できていてとても頼もしいです！
MARCHも目指しながらも、
長年の文化・歴史の堆積したエリアの大学を目指すのも
歴史に興味のある山田君らしい目標ですね！
同志社は国語で30-40字の記述がある、
立命館は英語は高得点勝負になり、後期は共通テスト併用の枠も多い、
等、大学ごとの傾向に応じて対策を立てていきましょう！
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