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サッカー部時代の経験が医師を志すきっかけに!現役合格の中村講師!

自己紹介!

中村講師 群馬大学医学部 現役合格 武田塾 講師 個別指導 丁寧

こんにちは!中村海里(なかむらかいり)と申します。

現在は群馬大学医学部医学科に在籍しており、

部活はサッカー部に所属しています!

武田塾では主に英語、数学、物理、を担当します。

出身高校は東京都立立川高校で、高校時代もサッカー部に所属してました。

高校時代はサッカーのことばかり考えていました。休み時間に早弁をして、昼休みには部活の友達と筋トレをするといったTheサッカー小僧の生活でした(笑)

そんな中で志望大学に合格できた要因は、

自分の現状を把握して計画を立て、諦めずに勉強できたこと

だと思っています。

自分の経験を活かして生徒さん一人一人に合った勉強計画を考え、成績向上・志望校合格に協力したいと考えています。

よろしくお願いします!

サッカー日本代表の話 - 26歳の男の日々

 

医師、そして群馬大学医学部医学科を目指した理由

先ほども書きましたが、私は高校時代サッカー部に所属していました。

実は医師を目指した理由も、サッカーでの出来事がきっかけなんです。

ある練習試合で、チームメイトの一人が相手選手と接触し、意識を失ってしまったことがあります。

その時自分は怖くて何もできなかったのですが、救急隊の方の迅速な対応でチームメイトは一命を取り留めました。

私はこの経験から医師に強い憧れを抱き、目指すようになりました。

 

群馬大学を目指した理由は、家から近く、自分が合格できる可能性の高い国公立医学部だったからです。

自分の中での最優先事項は、「医学部に合格すること」でした。

私は群馬大学には学校推薦型選抜で合格しています。

高校3年になった時、全国の国公立医学部の受験科目や形式を調べ、どこなら自分は1年間で合格できるのかを考えました。

結果的に無事合格をいただくことができ、医師になるための勉強ができることを非常にうれしく思っています。

 

高校生活を振り返って

大学受験のことは、高校に入学した当初から頭の中にありました。

勉強も部活も頑張った1年生

私は地元の公立の中学を卒業し、立川高校に合格しました。

出身も立川市で、高校には自転車で通学していました。

毎日ギリギリの時間に登校していて、信号の周期は今でも完璧に覚えています(笑)

1年生の頃は、かなり真面目な生徒だったと思います。

宿題を忘れたこともほとんどなかったですし、授業でも積極的に発言をしていました。部活にも精力的に取り組んでいました。

勉強時間は、平日は2時間半、休日は4時間程度でした。決して多くはありませんが、毎日継続できていたので、それなりに力はついていたと思います。

モチベーションは武田塾チャンネルと、某wa〇atteTVでした(笑)

今、この記事を読んでくださっている方の中には高1,高2生もいると思います。

「受験勉強は高3になったら始めればいいや、、」と考えている人、

受験勉強は今から始めてください❕❕❕

私もまさか自分が推薦入試を受けるとすら思っていませんでした。人生何があるか分かりません。

今から始めれば周りのライバルに差をつけることができますし、もしかすると私のように成績を受験に直接活用することもできるかもしれません。

どちらにせよ、いまからやって損はありません!!

 

サッカーに燃えた2年生

高2になると、部活に費やす時間と熱量が増えました。

朝早く来て自主練し、昼は筋トレ、放課後は部活と、サッカー三昧の生活でした。

高校のサッカー部では部長を務めていたのですが、1日中サッカーのことばかり考えていて、勉強時間も思うように確保できませんでした。

(授業中も疲れて居眠りが多かったです笑)

定期テストの点数や模試の偏差値は、1年生の時よりも明らかに落ちていました。

高2でも定期テストの勉強はしていたので、取り返しがつかないほど成績が落ちることはありませんでしたが、それでも勉強に対する自信はかなりなくなっていました。

高2の1年間は、勉強計画も立てずに常にその場しのぎの勉強をしていたと思います。

計画を立てるのがいかに重要なのかを身に染みて感じた1年間でした。

 

高校の部活は人生で一度きりです。今となってはかけがえのない思い出なので、

高校生には手を抜かず全力を注いでほしいと思います。

ただ、勉強”も”手を抜かないでほしいと思います!!

 

受験に向けた勉強が思うように進まなかった僕の学力は高2の1年間で着実に落ちていきました。。。

2年生当初はA判定が出ていた大学も、3年生の初めにはE判定が出てしまいます。

3年生になると浪人生と同じ模試を受けるので偏差値が下がるとよく言いますが、それでもショックは大きかったです。

 

逆転の3年生

私が受験モードに切り替わったのは、部活を引退した5月でした。

今まですべてを費やしてきた部活がなくなり、引退後の1週間は何も手につきませんでしたが、それでも医師になるために切り替えて勉強を始めました。

当初は平日4時間、休日7時間ほどの勉強時間で、医学部合格のためには明らかに不足していたと思います。

ですが、2年生で強固な勉強習慣を身につけることができなかった私にとってはそれが限界でした。

高3からは物理と化学だけ予備校の講座を受講し始めました。

数学と英語に関しては完全に独学だったので、YouTubeなどを参考に1週間単位の勉強計画を立てていました。

勉強時間は決して多くはなかったですが、模試などから自分の現状を分析し、計画を立てられていたと思います。

しかし、夏休みの模試でもすべての国公立医学部でE判定しか出ませんでした。

群大の医学部も無理かなーと思い始め、メンタルもかなりやられていました。

今考えると、ひどい結果しか出なかったあの時に頑張れたからこそ合格できたのだと思います。

 

合格の兆しが見えたのは、10月の模試の結果を見た時です。

なんと今までずっとE判定だったのが、このときに群大の医学部でB判定を取ることができました。

本当に嬉しかったのを覚えています。

 

そして11月、学校推薦型選抜を受けに行きました。群馬に来たのもその時が初めてだったのでとても緊張していま

した。直前2週間くらいから集中して対策を始めましたが、かなり不安な状態で受験をしました。正直手ごたえは五

分五分といった感じでした。

 

推薦入試が終わると、一気に共通テスト対策を始めました。

ここで気を抜かずに対策に集中できたことも合格の要因だと思います。

本番の日付から逆算して、何をどのくらいやれば良いのか計画を立てて勉強しました。

共通テストの直前は、メンタルが非常に不安定でした。

直前模試でも点数がなかなか伸びず、かなりの焦りがありました。

しかしそこで諦めずに対策を続け、前日の夜まで知識を確認しました。

その結果、本番で過去最高得点を取ることができました。

 

共通テストで狙っていた得点を取ることができ、2月に無事合格をいただきました。自分の受験番号を見つけた時の

嬉しさは今でも鮮明に覚えています。3年間の努力が実を結んだ瞬間でした。

 

私が受験を経て、武田塾の講師として高校生の皆様に伝えたいのは、

「根拠のある計画を立て、それを継続すること」がいかに大切である

ということです。

私が合格をつかみ取ることができた一番の要因は、

受験情報をよく調べて計画を立て、それを継続したことにあります。

受験生時代は武田塾チャンネルから参考書など受験に関する情報を得ていました。

 

武田塾には、この「根拠のある計画を立て、それを継続すること」を実現できる環境が整っています。

受験生時代の経験を通して、大学受験をする受験生の方が合格するまでの道筋を全力でサポートしていきます!!

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校舎長から一言

校舎長:

中村講師のリアルな受験生活を知ることができ、

現役時代の積み重ねの大切さが強く伝わってきますね。

武田塾に通っていなくても、勉強法を参考に、逆算して日々の学習に取り組んでいた

ということが合格の秘訣ですね!

「根拠のある計画を立て、それを継続すること」

という本人の言葉も、なかなか簡単ではないですが、

今度はそれを武田塾の講師として多くの生徒に還元してくれることでしょう!

 

武田塾前橋校では生徒一人ひとりのカリキュラムを作成し、

自学自習の管理と1対1の個別指導で、

早稲田、MARCH、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した

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