自己紹介
こんにちは! 武田塾前橋校講師の黒岩美那(くろいわみな)と申します。
現在は社会人です。 大学では、英語を専攻していました。
洋画や洋楽の好きだった母に影響を受けて、幼少期から英語に興味を持ち、 大学を卒業した現在も、英語学習を続けています。
英語の他にも、韓国語や中国語を勉強していて、外国語に触れるのが大好きです。
外国語の勉強に熱心になりすぎた結果、母国語なのに日本語が出てこないということがよくあって焦ることがあります(笑)
家の中では、無意識に外国語でブツブツと独り言をつぶやいていることがあったり、
話していると日本語と英語が 混ざる時があるので、兄弟からは「外国語オタク」と呼ばれています。
「できる」を「説明する」ことの大切さを感じ講師へ
そんな外国語オタクの私は、大学在学中に語学勉強に明け暮れ、卒業時には英検1級を取得し、
在学中に TOEIC最高スコア940を記録しました。
こうなるまでの道のりは、簡単ではなかったけれど、「外国語を学ぶのが楽しい!」という情熱だけをエネルギーにここまで勉強を続けてきました。
私が武田塾で講師を志した理由は、「自分が高校生だったら、こんな塾に通いたかったな」と思ったからです。
前述の通り、私には独学でも、周りの人から、いわゆる「すごく英語のできる人」とほめていただけるような 語学力があります。
(おこがましいですね、すみません)
しかし、独学で身につけた分、頭では分かっていても、詳しく説明できない部分があり、
いわゆる「知識の隙」が生まれることが、私のように独学で勉強をすることの非常に大きなリスクだと思います。
この「知識の隙」が無ければ、大学入試や語学試験でもっと点が取れていたかなと思う瞬間があり、
独学で「理解しているつもり」になる危うさを日々感じています。
加えて、「知識の隙」は、積み重なれば積み重なるほど、
「自分が本当に理解できていない部分はどこなのか」ということを曖昧にしてしまい、
いちから学びなおすことを億劫に感じさせてしまいます。
この「知識の隙」に関して、武田塾の「一冊を完璧にする」というポリシーは、
その分野における知識の網羅性を 完璧に近くしてくれるものです。
一人では、「どこまでどの程度やったら完璧になるのか」かを個人の主観に頼る部分があるので、
中々完璧にするということは難しいと思います。
その点で、武田塾では、「完璧になったか」をしっかりテストして、
客観的に自己を分析するサポートをしてくれ、本当に完璧になるまで一緒に歩んでくれる講師の方々がたくさんいます。
私は自分が感じた「独学」の危うさを伝えるとともに、武田塾の勉強法を使って、
生徒の皆さん に「英語って楽しい!」と思ってもらえるような勉強のサポートをしていきたいです!!
黒岩講師が実践してきたTOEICの勉強
さて、ここで、私なりのTOEICの勉強法をお伝えします!
TOEICは、リスニングとリーディングの2パートに分かれています。
リスニング編
リスニングに関しては、リスニングの試験音声を発音している人は複数存在し、それぞれのアクセントが違います。
試験音声で聞こえてくる人のアクセントとしては、
アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどが挙げられます。
リスニングのすべての問題が、同じアクセントで発音されるわけではありません。
例えばアメリカのアクセントに慣れていても、イギリスのアクセントに慣れていないと、
上手く聞き取れなかったり、聞き取れても理解するのに時間がかかってしまうため、回答速度が遅くなってしまいます。
様々なアクセントに慣れるためには、市販のリスニングを鍛えられるテキストなどを使って、
とにかく問題をたくさん解いて慣れることが必要です。
リーディング編
リーディングに関しては、リーディングは
「短文穴埋め問題」「長文穴埋め問題」「読解問題」の
大きく3パートに分かれています。
私は、この中でも長文が苦手だったので、
TOEICを実施している協会が販売している長文読解のトレーニングに特化したテキストを使って、
いくつもある情報の中から回答に必要なものだけを抜き出す練習をしていました。
これはどの勉強にも言えることですが、「自分が何を苦手としていて、どのように勉強すればよいか」ということを
分析して、ひたすらトライアンドエラーを繰り返すことが、高得点への近道だと思います!
校舎長からひと言!
校舎長:
TOEIC940点のすごさを分かりやすく伝えると、TOEICを受験した人の中での上位3%くらいです!
大学受験に例えると、いわゆる旧帝大や早慶に合格する人たちと同じくらいの%だと考えると、
そのすごさも伝わりやすいかと!
自分自身の経験をどう再現性の高いものにしていくのか、どう効率化を図るのか
という思いで武田塾の講師になったというのも芯の通った人柄だと感じますね!
自身の経験と武田塾としての勉強法のハイブリッドで、
英語をメキメキ鍛えてくれることに期待大ですね!
武田塾前橋校では生徒一人ひとりのカリキュラムを作成し、
自学自習の管理と1対1の個別指導で、
早稲田、MARCH、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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