自己紹介!
こんにちは!石塚弘夢(いしづかひろむ)と申します。
現在は群馬大学医学部医学科に在籍しており、
陸上部に所属しながら勉強に励んでいます。
武田塾では主に理系科目(数学、物理、化学)を担当します。
出身高校は高崎高校で、和太鼓部に所属してました。
男子校出身だったので、大学に入学した時は女子と話す話題が思いつかず、
とてもとても苦労しました( ´∀` )
自分は現役で大学に受かりましたが、
その経験を活かし、ノウハウを伝えながら、
生徒さんの成績向上・志望校合格に協力したいと考えています。
よろしくお願いします。
群馬大学医学部医学科を目指した理由
群馬大学を目指した理由は、自分が現役で受かる国公立医学部が
群大か新潟、信州だったので、一番近い群大にしたという感じです。
本当は金沢か、筑波の医学部を受験したいと思っていましたが、センター試験であまりい
い点数をとれなかったので諦めました。。
胸をはって言える理由ではありませんが、
自分のなりたい職業になれる大学なら、
偏差値で決めるのは二の次でいいと僕は思っています。
勘違いしてほしくないのは、妥協していいのではなく、
その時自分が選択できる最高の大学を受験するのがいいと思います。
自分が医学部を目指したのは、
多くの人の命を救い、幸せにできる医者という職業に憧れをもったからです。
小学2年生から医者になりたいと思っていたので、
群大に合格した時は喜びが溢れました。
あくまでも大学は通過点なので、
なあなあにすることはせず、残り2年間勉強に励みたいと思います。
高校生活を振り返って
大学受験では群馬大学医学部医学科の他に、
北里大学医学部、東京理科大建築(センター利用)を受験し、
全校に合格することができました。
全校受かることができましたが、
その道は決して簡単ではなく、
落ちる可能性は高かったです。
自分がいかに志望校に合格することができたのかを話せたらなと思います。
堅実な1年生
自分は地元の高松中学を卒業し、高崎高校に入学しました。
高校受験の時に高崎高校の他に、
早大本庄と開成高校を受験し、開成は不合格でした。
開成に落ちた時の悔しさはかなり大きく、
それが大学受験のモチベーションに大きく関係していると思います。
絶対にリベンジしたいと思っていましたが、
高校生活を勉強に捧げるのは、自分のメンタルが苦しくなると思ったので
和太鼓部に入部しました。
この記事を読む人の中には、これから高校生活を送る人がいると思いますが、
勉強だけ頑張るのは不可能なので、
文武両道を目指しながら勉強に励んでいってほしいと思います。
事実、和太鼓部で過ごした2年間は非常に楽しく、
かけがえのない友達を作ることができ、
部活動が勉強の息抜きになっていたと思います。
これから高校3年間の自分の成績を振り返っていきたいと思います。
入学当初から高校3年初めまで、
定期テストや模試(河合、進研、駿台など)の成績は10位内をキープできていました。
これは決して自頭がいいというわけでなく、勉強量でカバーできていたからだと思います。
”勉強量を時間で測るな”とおっしゃる人がいますが、
まず指標として勉強時間を考えましょう。
僕は1日あたり2時間30分を目安に勉強していました。
平日は部活動が6時半まであり、帰宅すると8時だったので、
2時間30分が自分の限界でした。
ですがテスト前だけでなく、毎日勉強する習慣がついていたおかげで、
受験期間を大層なものと考えることはなく、
いつのもように勉強できました。
中だるみの2年生
しかし、高校2年の秋ごろ以降、そこから成績が落ちていきました。
理由は簡単で、中だるみです。勉強のモチベーションが急激に下がり、
漫画を読みふけり、勉強時間が減っていきました。
高崎高校の定期テストは暗記でどうにかなるので、
主要科目の点数は悪くないですが、確実に基礎力は下がっていきました。
自分でも学力が下がっていると感じていましたが、
迎えた高校3年の初回の模試で、
偏差値が10程下がり、群馬大学の判定はDでした。
今まで取ったことのない点数だったのでかなりショックを受けました。
逆転の3年生
そこからすぐに勉強に取り組みたかったのですが、
翠巒祭(高崎高校の文化祭)の実行委員だったので本腰をあげられず、
翠巒祭が終わった6月から本格的に勉強をはじめました。
武田塾は授業をしない塾形式ですが、
これは自分の勉強スタイルと一緒です。
自分が当時塾には通っていましたが、国語と英語だけです。
それ以外の数学、物理、化学は自分のペースを考えながら、
参考書を用いて学習しました。
自分が勉強するうえで意識したのは、
いかに公式、問題を理解し、答えを自分で再現できるかです。
高校時代の定期テストは暗記だけでいけましたが、
共通試験、二次試験では歯が立ちません。
そのため、理解力、思考力を身につけられるように勉強に取り組みました。
具体的にいうと、同じ問題を何度も繰り返し、
できなかった問題があれば、他の問題集で類題を解きました。
この方法で成績があがり、最終的には群馬大学の判定が
B判定(10月頃)まで上がりました。
人それぞれで合う勉強方法が異なりますが、
この方法はおそらく誰にもあてはまる勉強だと思います。
受験勉強は勉強だけでは成り立ちません。
体の健康、心の健康が大きく影響していきます。
勉強のサポートだけでなく、楽しいとおもえるような環境、関係を作り、
メンタルのサポートもしながら、成績向上に協力していきたいと思います。
校舎長から一言
校舎長:
石塚講師のアツい思いや、
堅実な行動を継続できる強さを感じることができました!
母校も一緒なので勝手に親近感もわいてます笑
武田塾の考え方、勉強法を自然に実践していた
ことが伝わってきて非常に頼もしいです!
実際に接してみると適度にチャラい
フレンドリーな好青年です!
まだ出会って数回目でも、
自分から気持ちの良い新年のあいさつができる人物だった
ことが強く印象に残っています!
「勉強のサポートだけでなく、
楽しいとおもえるような環境、関係を作り、
メンタルのサポートもしながら、
成績向上に協力していきたいと思います。」
という本人の言葉も前橋校の雰囲気にピッタリです!
多くの生徒・保護者さんの強い味方になってくれそうですね!
武田塾前橋校では生徒一人ひとりのカリキュラムを作成し、
自学自習の管理と1対1の個別指導で、
早稲田、MARCH、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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