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埼玉医科大学医学部医学科の入試情報・受験対策・勉強法まとめ

こんにちは!武田塾前橋校です。

今回は、武田塾前橋校の近隣大学のひとつで、

群馬県からも多くの医学部医学科志望者が受験する大学である、

埼玉医科大学医学部医学科の入試対策をご紹介していこうと思います。

医学部医学科志望の皆さんにとって、参考になれば幸いです。

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入試方式について

埼玉医科大学医学部医学科の入試方式は、

大きく分けて以下の4つの選抜方式に分かれます。

 

①一般選抜(前期60名、後期20名)

②大学入学共通テスト利用選抜(10)

③学校推薦型選抜(合計40名)

④帰国生選抜(若干名)

 

今回は、一番募集人員が多く、志願者も多い、

一般選抜に絞ってお話していこうと思います。

 

試験科目について

勉強するにあたっては、まずゴールとなる最終目標を設定することが重要です。

どのような試験科目があり、配点がどうなっているかを確認していきましょう。

 

一般選抜前期の内容

前期試験は、1次試験と2次試験の2部構成となっています。

1次試験では、学力試験が行われ、2次試験では面接が行われます。

1次試験は、3教科+小論文という構成になっています。

具体的な配点は以下の通りです。

 

数学:ⅠA・ⅡB・Ⅲ             100点

英語:コミュ英Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現    100点

理科:物理 or 化学 or 生物から2科目選択  200点

小論文

                       合計  400点

※小論文は英の要素を含む。1次試験の日に実施し、2次試験の際に合否判定材料として用いる。

※細かい内容は変更になる可能性があるので、必ず学生募集要項を確認してください。

 

以上のように、数学、英語、理科2科目、小論文の、

医学部医学科の入試としては標準的な内容の試験となっています。

各科目をバランス良くまとめることが合格へのポイントになってきそうですね。

 

一般選抜後期の内容

問題の内容は異なりますが、配点としては前期選抜と同様のものになっています。

前期入試に比べて募集定員が3分の1ですので、

さらに高次元なレベルで各科目をまとめあげることが重要になってきそうです。

 

医学部医学科前期選抜の傾向と対策

ここからは、具体的に過去問を確認しつつ、

どのような参考書にどのように取り組んでいけばよいかを、

数学、英語、物理、化学、生物の科目ごとに考えていきたいと思います。

 

数学

全問マーク式で出題されています。

大問4問構成で、それぞれの大問に対して小問が2つから4つ程度設定されています。

試験時間は50分ですので、単純計算で大問1つに対して10分程度しかかけられない計算になります。

問題の題材はどれもオーソドックスなもので、

医学部受験生ならどこかで一度は見たことあるような話題をテーマにした問題が並んでいます。

しかし、試験時間が短いこと、誘導に従って穴を埋めていく形式であり、

自分の好き勝手に解けるわけではなく出題者の意図に乗っていかなくれはいけないことなどから、

それほど易しい出題とは言えず、丁寧な事前対策が求められる内容になっています。

 

したがって、勉強の方向性としては、

①頻出問題や典型問題をしっかり押さえておく

②計算や処理のスピード・正確性を鍛えていく

ことが重要になってくると考えられます。

 

ではどのような参考書に取り組んでいくか?

まずは典型問題、頻出問題を抑える勉強として、

「基礎問題精講シリーズ(旺文社)」に取り組んでいきましょう。

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取り組む際の目標としては、

a. 問題を見た瞬間に解法が浮かぶようにする

b. 実際に手を動かしたら、計算を正確に素早く処理できるようにする。

の2点を意識していきましょう。

 

a. のポイントを達成するには、問題の下に書いてある、

「精講」の部分が自分の言葉で言えるようになっているかを確認していきましょう。

b. のポイントは、実際にテスト形式で解いたときに、

正確に素早く計算を実行できるかどうかを確認していきましょう。

 

これらのポイントを意識して勉強し、基礎問題精講シリーズが仕上がったら、次に

「数学Ⅲ 重要事項完全習得編(河合塾)」を同様のやり方で取り組み、演習量を稼ぎましょう。

前橋駅近くの自学自習・個別指導の塾・予備校。武田塾では数Ⅲの演習量確保のために基礎問題精講の後は河合塾の重要事項をすすめています

このシリーズを解きこなして時間に余裕があれば同じレベルの問題集で演習を積み重ねたり、

「理系数学入試の核心(Z会)」でさらにレベルアップを図れると良いですね。

前橋駅近くの自学自習・個別指導の塾・予備校。武田塾では数Ⅲのレベルアップのために入試の核心標準編を使います!

ここまで参考書をやりこんだら過去問演習に取り組み、独特の形式や流れに乗る練習を重ねていきましょう。

繰り返しますが、重要なのは典型問題や定石をしっかり理解して覚えているかどうかです。

是非その点を意識して、日々の学習に取り組んでみてください。

 

英語

全問マーク式で出題されています。

試験時間は70分で、2022年度は大問5題構成です。

大問1がかつてのセンター試験のような文法問題で、

大問2がグラフと会話文の融合問題、

大問3以降は長文読解問題となっています。

 

問題の雰囲気やレベル感は、共通テスト+α、といったものになっています。

試験時間に比べて問題数や長文のボリュームが多くなっており、

じっくりと難しい問題に取り組ませるタイプの試験ではなく、

一定時間の中で典型的な問題を正確に素早く解く能力を測るタイプの試験となっています。

数学の出題と似た傾向で、

埼玉医科大学がどのような能力を受験生に求めているのかが、ここから見えてきますね。

 

以上の分析を踏まえると、勉強の戦略としては、

①基本的な単語、熟語、文法、英文解釈のやり方をもれなく押さえていく

②短時間で大量の英文を処理する能力を身に付けていく

という2点に気を付けて勉強していきたいところです。

 

ではどのような参考書に取り組んでいくか?

まずは、基本的な単語、文法などをきちんと頭の中に叩き込んでいきましょう。

 

おすすめの単語帳は、「システム英単語(駿台文庫)」です。

過不足のない内容で、minimal phrases という形で具体的なフレーズが示されているところが良いですね。

埼玉医科大学の医学科を目指す受験生の皆さんは、+184の多義語まで覚えておきたいところです。

具体的な単語の覚え方については、以下の記事を参考にしてみてください。

英語 シスタン

↓英単語帳の勉強方法↓

次に、おすすめの文法問題集は、

「関正生の英文法ポラリス1 標準レベル(KADOKAWA)」です。

各unitの前半部分が講義系の説明となっています。ただ問題の解答と解説を読むのではなく、

この講義の部分をきちんと自分の言葉で説明できるようにしていくことが重要です。

長文問題に入ったときに、理論的に秩序立てて読むためには、文法の知識が必要不可欠です。

文法の勉強は単調で作業のようになってしまいがちですが、

英語が得意になるためには必要不可欠な勉強なので、心して取り組んでいきましょう。

 

英単語や文法が一通り仕上がったら、解釈の勉強に入っていきます。

ここでいきなり長文の問題集に入ってしまうのは少しもったいないと思います。

解釈系の問題集を一冊挟み、覚えた単語や文法を実際に文章を読むときに生かしていく方法を学びましょう。

英語が苦手な人の多くは、この過程を大事にすることができていないように感じます。

フィーリングで英文を読むやり方から脱却し、「どうしてそう訳すのか?」を勉強していきましょう。

 

おすすめの参考書は、「肘井学の読解のための英文法(KADOKAWA)」です。

埼玉医科大学を目指すという目標を考えると、この本の発展問題が自力で解けるようにしていくことを

目標にしていきましょう。

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解釈の参考書を一冊仕上げたら、いよいよ長文問題の演習に入ります。

長文のおすすめ参考書は上から下まで様々ありますが、まず最初の一冊として推奨するのは、

「関正生のThe Rules 英語長文問題集(旺文社)」のシリーズです。

英語 長文 ルール 関 関正生英語 長文 ルール 2 関 関正生

この本が最初の一冊におすすめポイントは、解答解説の構文解釈が充実している点です。

他の本だとSVOCMが振ってあるだけのことも多いですが、

不定詞の用法、thatの識別、andが何をつないでいるか、熟語などが丁寧に解説されています。

それらのポイントが読解の「Rules」としてまとめられているので、

自力で説明できるようになるまで解説を熟読していきましょう。

分からない文法用語があれば、その都度文法の問題集や講義系参考書に戻って確認することが大切です。

 

医学の世界に進むと、英語は避けようとしても避けられないものになって来ます。

やはり英語の世界の情報量は日本語の世界とは桁違いです。

先のことも考えて、積極的に英語の勉強に取り組んでいけるとよいですね。

 

物理

すべてマーク式の出題です。

試験時間は90分で、物理、化学、生物の3科目の中から2科目に解答する形式となっています。

 

大問3題構成で、2022年度はマーク欄が24か所ありました。

大問1つ当たりにかけられる時間は15分、マーク1か所あたりだと2分以下ということを考えると、

時間的に厳しい試験で、ほかの科目とも共通する傾向になっています。

 

内容的なところでは、オーソドックス出題で、奇問難問の類はあまり出題されておらず、

医学部受験生としては解けるようにしておきたい問題が多く出題されています。

 

マーク式の出題ですが、ただ単に解答欄がマークになっているというだけで、

誘導がついていてそれに従って問題を解き進めて行くというよりは、

物理の問題に対する基本的な解き方に沿って自力で問題を解くことが求められています。

 

物理の勉強が数学の勉強と異なっている点は、

分野ごとに基本的なアプローチ法が決まっていて、問題ごとのバリエーションは少ない点だと思います。

よって、勉強するときにはその基本的な解き方が身についているかを確認することが重要です。

 

例えば、力学ならば、

①図に力の矢印が正確に描ける

②図に従って運動方程式が正しくたてられる

③運動方程式がとける形なら、時間追跡をする

④時間追跡をしないとき、できないときには各種保存則を利用する

といったチェックポイントが挙げられると思います。

 

運動の様子が直感的にはわからないが、一定の規則に従って解き、計算していくと、

現象の様子がはっきりとわかる、というのが物理の面白いところだと思います。

どのようにしたら解きほぐせるのか、という点に注目して分野ごとに勉強を進めていきましょう。

 

以上のことを踏まえると、

まずは大学入試の定番問題を題材に、物理の考え方や解き方を身につけていくことが必要です。

 

ではどのような参考書に取り組んでいくか?

おすすめの参考書と勉強法は、

「物理入門問題精講(旺文社)」と「基礎問題精講」を

範囲ごとに進め、理解を深めた後に、

「全レベル問題集物理 レベル2(旺文社)」

でアウトプット用の問題を解いていく流れです!

前橋駅近くの自学自習・個別指導の塾・予備校。武田塾では物理の基礎固めは入門と基礎問題精講にレベル別問題集をセットで進めます!

一通り本書の学習を終え、物理の一般的な解法が身についたら、

ワンランク上のレベルの問題集に取り組めると良いです!

具体的な参考書としては、

「良問の風(旺文社)」

物理 参考書 問題集 電磁気 原子 波 netu  河合 復習 講義系 理解 わかりやすい 授業

があげられます。

名著として長年多くの受験生に愛されてきたシリーズです。

ここまでマスターできれば過去問演習に進んでも十分に得点が見込めます。

化学

全問マーク式の出題です。

試験時間は90分で、物理、化学、生物の3科目の中から2科目に解答する形式となっています。

 

2022年度は大問3題構成で、マーク欄は39か所ありました。

大問1つあたり15分、マーク欄1つあたり1分強ということで、

時間的に厳しい傾向にあるのは他の科目と共通です。

 

内容的には、2022年度は理論が大問2つ、有機が大問1つという構成でした。

他の科目と同様に、難問奇問の類はあまりなく、医学部の入試としては平易な問題が並んでいます。

物理と同様に、マーク形式で誘導もついていますが、計算問題などは単に解答欄がマークになっているだけなので、

自力でしっかり問題を解くことができるように求められています。

 

化学の勉強では、原理原則の理解に重点を置いて勉強していくのが良いと思います。

例えば、

イオン化エネルギーとはなにか?

中和反応とは何か?

イオン化列は何を表しているのか?

などの用語の定義を自力で説明できるようにしておくことは必須です。

 

また、

中和滴定は何に注目して計算していくのか?

単位格子の密度を計算するにはどのように考えていったらよいのか?

電気分解では何に注目して追いかければよいのか?

など、計算問題では公式の丸暗記ではなく、原理的に考えて行ったり、単位も同時に計算したりするなど、

できるだけ丸暗記を避けていくような勉強のやり方が医学部受験では必要になってきます。

 

「理解する」ことが特に理科の勉強では重要です。

そして、理解して他人に説明できるような勉強をすることは、医学の勉強でも重要なことです。

大学受験の理科の勉強をきちんとやっておくことは、大学以降の勉強にもつながってくると思います。

頑張っていきましょう。

 

ではどのような参考書に取り組んでいくか?

おすすめの参考書と勉強法は

「これでわかる基礎問題集化学(旺文社)」と「化学 入門問題精講(旺文社)」を

物理と同じように分野ごとに進め、

「化学・化学基礎基礎問題精講(旺文社)」で、演習量を確保することです。

同時に暗記をしっかりするために暗記用の冊子で手を動かしたり、

図録で視覚的に覚えたりすることが重要です。

前橋駅近くの自学自習・個別指導の塾・予備校。武田塾では化学の基礎固めは入門と基礎問題精講に宇宙一セットで進めます!

化学では特に原理的な理解が重要になってくるので、講義系の参考書として

「宇宙一分かりやすい高校化学シリーズ(Gakken)」

化学 化学基礎 講義系 わかりやすい 初学 問題集 参考書 独学 宇宙一 理論 無機 有機

などを併用することが望ましいと思います。

 

個人的な余談ですが、

医学部を受験する人は硬派な参考書を好む人が多いですよね。

私の周辺でも「化学の新研究」などを利用している人が多かったように思います。

ゆえに宇宙一シリーズは敬遠されがちだと思いますが、本当に名著なので、ぜひ一度開いてみてください。

化学の世界の見方が変わってくると思います。

特に、化学に苦手意識を持っている人には一番おすすめな参考書です。

 

一通り基礎問題精講で学習がすんだら、演習を重ねて実力UPを図りましょう。

おすすめの参考書は

「化学重要問題集(数研出版)」と「大学入試の得点源(Σベスト)」の2冊です。

重要問題集も長年にわたって受験生を救ってきた問題集ですが、

埼玉医科大学を目指す人はまずはA問題をマスターしましょう。

前橋駅近くの自学自習・個別指導の塾・予備校。武田塾では化学のレベルアップには重要問題集をオススメしています!

解説は簡潔ですが、すでに一冊参考書を仕上げていてある程度知識がある人には必要十分だと思います。

 

医学部に入ると、化学的な思考力が必要とされる場面が多くあります。

皆さんがよく思い浮かべるのはいわゆる「薬」だと思いますが、健康な体の中でも様々な化学反応が起きており、

私たちの生命は化学反応によって支えられているといっても過言ではありません。

それらの基礎は、どこの医学部医学科に進んでも低学年の内に「生化学」という形で勉強することになりますので、

ぜひ大学入学後の楽しみにとっておいてくださいね。

 

生物

全問マーク式の出題です。

試験時間は90分で、物理、化学、生物の3科目の中から2科目に解答する形式です。

 

2022年度は大問6題構成で、他の科目と同様に、基礎的な内容を問う出題ですが、

時間的にはかなり厳しい試験であるということが言えると思います。

したがって、他の科目と同様に、

短い制限時間の中で基礎的な問題を大量に捌く練習をしていく必要があると言えます。

 

具体的には、化学の勉強と同様に、用語の定義や計算の意味、解答の論理などを

きちんと自分の言葉で説明できるようにしていく勉強を行っていきましょう。

また、単なる丸暗記に終始するのではなく、図示されている構造、反応等を自身でも図示できるようにする、

図示されている現象を「なぜそうなるのか?」と問い、メカニズムを掘り下げていく勉強ができる、

こうした勉強が定着につながるので、ぜひ意識してみてください。

 

ではどのような参考書に取り組んでいくか?

おすすめの参考書は

「生物問題集 合格177問(東進ブックス」です。

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解説が丁寧で、Success Pointという形で問題のポイントや解き方の方針が示されている点が良いですね。

問題数も177題と多く、一冊仕上げるだけで基礎的な知識をある程度身につけることができます。

 

どの科目にも言えることですが、

重要なことは、自分の言葉で解答方針、ポイント、用語の定義などを説明できるようにしていくことです。

問題集の解答解説だけでなく、講義系参考書を活用して、自分の理解が正しいのか、

世界観を正しく持てているのかどうかを適宜確認していきましょう。

 

おすすめの講義系参考書は

「大森徹の最強講義 117講 生物(文英堂)」です。

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高校生物全体の内容が丁寧に説明されています。

また、+αパワーアップという形で発展的な内容が分かりやすくまとまっているのも良い点だと思います。

 

例を挙げると、代謝の頁では解糖系、TCA回路、電子伝達系の内容が解説されていますが、

医学部で学ぶ生化学の内容に通じる説明がなされています。

医学部の生化学の試験では、多くの人が解糖系やTCA回路を暗記して試験に臨むと思いますが、

受験生の内に理解しておくと、将来の試験勉強時間を節約できるかもしれませんね。

 

まとめ

埼玉医科大学医学部医学科の一般入試対策についてまとめてみました。

どの科目にも共通するのは、基本的な問題を、素早く丁寧に解けるようにすることです。

まずは基本的な問題や内容を抑えていき、問題演習を通じて瞬発力を鍛えていきましょう。

 

医学部の入試はレベルが高く、受験勉強も様々な意味でハードなものになるでしょう。

しかし、それは闇雲に課されている訳ではなく、医学部に入った後、

膨大な量の基礎医学、臨床医学を理解し暗記していく能力を鍛えるために課されているのだと思います。

色々な知識を色々な形で整理して頭に入れ、覚えていく能力を鍛えることは、

大学以降の勉強にも生きてくると思います。

一歩一歩やるべきことをこなし、合格を勝ち取っていただけたら幸いです。

 

医学部医学科対策で少しでも悩みや不安がある方は、

ぜひ現役医学部生が多数在籍している武田塾前橋校の無料受験相談にお越しください。

講師自身が医学部入試を突破しているからこそお伝えできる内容がたくさんあります。

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