自己紹介
こんにちは!
武田塾講師3年目の小山達郎といいます!
現在、群馬大学医学部医学科の3年生です。
大学では医学部バドミントン部に在籍しており、
趣味としてギターを弾いたり週一で群馬の激辛の食べ物を巡ったり、
自分のやりたいことをやっています。
武田塾では、主に理系科目(英数物化)を教えておりますが、
国語と日本史も数名教えています。
群馬大学医学部医学科の志望理由
最初のきっかけはかなり驚かれることも多いのですが、
医療ドラマ「コードブルー」を見たことです(笑)。
それまでは医師になることに興味など全くなく、
将来何したいということすら決まっていませんでした。
高校1年生の秋に、家族が見ていたコードブルーを軽い気持ちで観てみたら、
完全にハマってしまいました。
最初はドラマの内容に引き込まれていきましたが、
だんだん医師という職業に魅かれていきました。
それで興味を持ち、自分でも医師についてたくさん調べて、
医学部を受験することを決意しました。
何だその理由って思う方がいるかもしれませんが、
憧れるってモチベーションを保つうえでとても大事なことだと思います。
現に医学部受験を決めてから2年半、
気持ちが切れたことは1度もありません。
ってことで、医学部に少しでも興味のある中高生はぜひ、
「コードブルー」観てほしいです!(笑)
高校時代の過ごし方
私は埼玉県の川越高校というところに通っていました。
県内では有数の進学校と言われていますが、
高校1年生の頃は全く成績が良くなかったです。
クラス内でも下から数えたほうが早く、
医学部なんて目指せる成績ではなかったです。
それもそのはずで、勉強は全くしていませんでした。
その頃は自分のやりたいことなども見つかっていなかったので、
試験期間だけ赤点を取らないように勉強していました。
状況が変わったのは高校1年生の秋、
医学部を目指すことにしました。
平日は授業が終わったらすぐに友達と図書館に行って勉強し、
閉館までやっていました。
休日は開館に合わせて地元の図書館に行き、
1日8時間ほど勉強しました。
結果はすぐに表れ、勉強を開始して4ヶ月ほどで偏差値が50から70くらいに一気に伸びました。
本当に嬉しかったことを今でも覚えています。
それからは、勉強の頑張りが成績に表れることが何よりのモチベーションとなりました。
学年が上がるごとに勉強時間も増え、3年生になってからは休日は1日12時間勉強していました。
そして、あれだけ雲の上の存在であった医学部医学科に合格することが出来ました!
この経験を経て私が強く思うのは、
頑張れば誰でも志望校に合格することができるということです。
自分はバカだから良い大学になんか行けない、
なんてことは絶対にないと思っています。
私だって最初は落ちこぼれでしたから(笑)。
ただ、志望校に合格するには2つのことが必要だと思っています。
勉強を継続できる忍耐力と、正しい勉強法です。
この2つを徹底的にサポートしてくれるのが武田塾だと思っています。
特に正しい勉強法って何?って人が多いのではないでしょうか。
学校でも普通の塾でも、勉強の内容は教えてくれても、
実は根本的な勉強法って教えてもらってないですよね。
僕も今考えればとっても非効率な勉強をやってしまっていました。
特訓で気を付けていること
上にも書いた通り、
正しい勉強法を身に付けてもらうことを心がけています。
毎日勉強して宿題もちゃんとやり切ってきたのに、
毎週実践してもらう確認テストで合格できなかった生徒さんや
模試などで成績が伸びてこない生徒さんはやはり多くいます。
そのような生徒さんの場合、必ず原因があります。
でも、生徒さん自身では何が原因なのか分からないということが多いです。
特訓では、今週の勉強の仕方を聞いてみたり、
テストで解答した答えの根拠を説明してもらったり、
あれやこれやをすることで、原因が見えてきます。
その原因を改善して、
正しい勉強法を身に付けてもらうということを繰り返すことで、
成績が伸びていくのだと思っています。
↓小山講師の担当生徒が偏差値40台から現役で国公立大学に合格!
今後の目標
校舎長:
小山講師のアツい人柄が伝わってきますね!
自身の経験を生徒に伝えようとする熱意と責任感が
普段の指導の場面からでもひしひしと伝わってきます!
そんな小山講師の目標は何ですか?
1人でも多くの生徒さんを志望校に合格させてあげたいです。
僕自身が自学自習で志望校に合格することができたので、
生徒さんもやる気と正しい勉強法をもってすれば
必ず志望校に合格できると確信しています。
もし志望校に合格させてあげることができなかった場合、
それは勉強への熱意や正しい勉強法をうまく伝えることのできなかった
講師の責任だと思っているので、
生徒さんの勉強への意欲がぐんぐん向上したり、
成績がどんどん伸びるような特訓指導ができるよう、
講師としての腕を上げていきたいです。
校舎長:
ここまで強く言い切れるのもやはり自分自身の成功体験と、
その経験を生徒にも味わってもらいたいという思いの強さゆえですね!
小山講師が受験で頑張ったきっかけはドラマでも、
生徒たちにはドラマ以上のストーリーを味わってもらいたいですね!
では、そんな責任感ある小山講師の将来の目標は何ですか?
今は基礎医学の勉強が最も大変な時期なので、
とりあえず全ての試験を合格することです。
臨床的な実習はまだまだ先で、
それまではモチベーションを保ちつつといった感じなので、
早く医者らしいことをしたいです!