2023年合格者インタビュー
K.Sさん
創価大学 理工学部 情報システム工学科 合格
まったく自信はなかったけど、結果全合格!
〇受験相談のきっかけは?
高校2年の冬、遠方の塾に通っていたのですが成績が伸び悩みyoutubeを見ていたら武田塾チャンネルが目に留まり参考書学習で逆転合格を狙う塾という特徴に興味をもったことがきっかけでした。
〇武田塾に入ったきっかけは?
受験相談に来た時にパンフレットに「日本初、授業をしない塾」というキャッチコピーを見て「おもしろそうな塾だ」と思いました笑 町田校のスタッフのみなさんの雰囲気もとてもあたたかくて自分に合っていると感じたからです。
〇受験相談でどんな話しをしましたか?
その時点の偏差値と志望する大学・学部・学科を伝えると、ルートを提示してもらいました。その時、各教科一人ずつ講師の方が付き添いで学習のペースを管理していただけるという話しを聞いて、「ここなら自分も安心してがんばれそう」と思う反面、「このままではどこの大学にも受からない」という気持ちになりました。しかし、校舎長が真摯に私の悩み・相談を聞いてくださり、励ましの言葉をかけていただいたので前向きに考えられるようになりました。
〇一番つらかった時期はいつですか?
共通テスト直前の2週間前でした。一般的に言うと入試直前の受験生は無理をしてでも勉強をやるイメージがありますが、私はこの期間投げやりな気持ちになってしまいまったくといっていいほど勉強に対する熱意がわいてこずつらかったです。
〇学力が伸びたなと実感したのはいつですか?
高3の夏ごろの入塾で11月頃の模試で手ごたえを感じました。毎週の特訓の中でしるしをつけて質問していた問題が解けるようになったときにもできるようになった実感がもてました。
〇モチベーションの管理はどのようにしていましたか?
私は勉強習慣にとても波があり、この1週間はできたが、次の1週間はあまりできがよくないというサイクルを繰り返していました。やる気がおきないときの気分転換として、約30分のランニングや体に負荷をかける運動などしてリフレッシュしていました。勉強のペースを一定に保つのがかなり苦手だったため、どうにかごまかしながら乗り切りました。
〇担当講師の印象やエピソードについて教えて下さい!
数学の先生は勉強のやる気がないときに厳しい言葉をかけてもらいました。その言葉に何度も勇気や力をもらい、非常に助かりました。英語の先生は質問にとても丁寧にこたえて下さり説明も細かくとても勉強になりました。化学の先生はキャンパスライフについての話しをしてくれたりや勉強の悩みを聞いてもらったりと勉強以外の話しも楽しくさせてもらったことが印象的です。
3人とも勉強に身が入ってないときも根気強く面倒を見てくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
〇合格した瞬間の気持ちはどうでしたか?
うれしい気持ちと同時に少しやりきれてなかった部分にもやもやした気分が残りました。自分の中で完全燃焼した感覚がなかったからです。振り返ると試験当日もまったくできた自信がなかったのに合格したので本当に合格なのかいまだに疑問に思っています。
この反省を生かして大学ではしっかり勉強して何事も最後までやり抜く力を培っていきたいです。
〇武田塾での勉強を振り返ってみていかがでしょうか?
もし武田塾に入っていなければ、私は受けた大学すべて不合格だったと思います。校舎長、副校舎長、各教科の担当の先生のアドバイス、意見はとても参考になりました。人に助けられているということを痛感しました。受験勉強を通して自分では気づけなかったことに人との対話によって気づくことができました。
〇最後にこれから武田塾で勉強していく後輩へメッセージをお願いします!
私のように受かる気がしないほど自信がなくても合格することができました。塾の方から「行動をおこしてからやる気はでてくる」ということを教わりました。実際にやってみて本当にその通りだと思いました。やる気があるないにかかわらず常に行動し続けたら勉強にとても集中できていました。悩んだ時ほどまずは行動してみて下さい。応援しています!!
ありがとうございました!大学生活を存分に楽しんでがんばってください!
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武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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