共通テスト直前期の勉強法
もうすぐ1年が終わりますね⛄❄共通テストまで残り約一か月です。
皆さん受験勉強は順調でしょうか?
共通テストまで1ヶ月という中でなにをすべきなのか悩んでいる方もいるかと思います。
そこで今回は共通テスト直前期の点数を上げる方法を紹介していきたいと思います。
若干諦めモードに入っている方、もしかしたらいるかもしれません。
しかし点数を上げることはまだまだ可能です!
諦めずこれを参考に残りわずか走り切りましょう!!
短期間で点数を上げる方法!!
共通テストでは、各科目それぞれを少しづつ上げていくようにしていきましょう。
やみくもに上げていくのではなく、上げやすい科目を上げていくことがおすすめです。
点数を上げやすい科目
〇単純に負担が小さい科目
〇過去問や予想問題をやりこめば良い科目
過去問や実践模試をやってみて、点数が取りやすく暗記量が少ない科目が点数が上がりやすいです。
具体的には
理科基礎・公民・数学の特定分野・漢文
がおすすめです!
各科目の目標点数を考える
各科目でどれくらい取りたいのかをあらかじめ考えておきましょう。
目標点数によってどのように対策していくか変わってきます。
例えば、受験科目の平均が5割だった場合、、
オール5割の場合や、7割のもあれば3割のもあるという場合があると思います。
その時は3割の教科が一番上げやすいです!
自分がどのくらい点数が取れるのかすべての科目を確認して、どの科目が一番点数を上げやすいのか分析していきましょう。
上げ幅が高い科目は+20~30点、
低い科目は10点くらいで考えるのがおすすめです。
教科ごとの勉強法
英語
リーディング、リスニングともに前半の大問が簡単です。
前半でとれるポイントがあるなら必ず取っておきましょう。
国語
国語はやらかす可能性が高いです!
読み方のコツ・ポイントがきちんと使いこなせないと出来るときと出来ない時の差が激しくなってしまいます。
ゼロから覚醒はじめよう現代文やプラチナルールなどで得た、現代文の読み方を自分で使いこなせるようにしていきましょう。
漢文だけは8割取りに行く!という気持ちで!
演習していく上で重要視することは
〇問題文をしっかり全部読んで情報を拾う練習
〇設問の中でなにを聞いてくるのかを意識する
です。
こちらの2つを意識しながら進めていきましょう。
数学
数学は分野ごとに分ければ対策しやすい教科です。
過去問などを解いてみて、どこの分野が抜けているのか確認していきましょう。
ちなみに数学で点数が上げやすい分野は計算で乗り切れる分野です。
~点数を取りやすい分野~
二次関数、微分積分、ベクトル
二次関数は、大体やる計算が限られているため対策すれば点数は上がりやすいです。
また微分積分、ベクトルはやるべきことが決まっているため、こちらも点数が上がりやすい分野となっています。
これらの分野を落としがちな場合は、重点的に復習していきましょう。
短期間で点数が上がる可能性が高いです◎
~点数を取りにくい分野~
集合と論理、確率、数列
集合と論理や確率はルールが複雑で考えさせる問題が多いため、短期間ではなかなか点数が上がりにくいです。
数列もルールが把握しずらく、点数を取りにくい分野だと言えるでしょう。
指数対数や三角関数も複雑な問題が多いので、やや点数を取りにくいです。
大問の最後を落とす覚悟をしておくことをおすすめします。
理由としては、
・解くのに一番時間を使ってしまう
・正答率が低い可能性が高い
ことが挙げられます。
時間を費やすよりも捨てちゃった方が8~9割なら狙いやすいこともあります◎
社会
社会も数学と同じように分野ごとにやっていきましょう。
また問題に慣れることも大切です。
”一問一答でなら答えられるけど、過去問で出ると分からない”などもあるでしょう。
それすごくもったいないです!
知っていても正解出来ないケースでは、基礎の参考書をやっているときに、本番で聞かれることを想定して覚えていないことが原因です。
これはどの教科にも言えることですが。。。
演習→基礎知識に戻る→見直す→潰していく
この流れがとても大切です。
演習を早めに行うことで”どうやって聞かれるのかが分かる”ようになります。
そのため前述した、本番で聞かれることを想定して覚えることが出来るのです。
聞かれ方によって基礎知識の覚え方は変わってきます。
どこを暗記するかどのように暗記するかを工夫することで、少ない負担で覚えることが出来ます。
演習をして、足りていない知識・設問ごとの考え方を研究して、自分の弱いところをどんどん潰していきましょう!
過去問は解くことが大切なのではなく、分析して対策を考えそれを実行に移すことがなによりも大切です。
解くだけ解いて終わり、とはならないようにしましょう。
時間の使い方
一番気を付けてほしいことは時間の使い方です。
時間配分をきちんと考えておかないと、後ろにある取れるはずの問題を落としてしまうことになります!
全ての問題が解けなくても大丈夫です。
捨てる勇気も持ちましょう!
そのためには大問ごとの時間配分を決めておき、普段から時間を意識して解きましょう。
解ける問題は確実に解く!それが一番重要です。
まとめ
本日は直前期の点数のあげ方を紹介していきました!
いろいろとおすすめしましたが、一番大切なことはあきらめないことです。
出来ることはまだまだあります!!
過去問の結果に一喜一憂せずに自分のすべきことだけをしましょう。
だめかもしれない、、と悩んでいる暇があったら少しでも苦手分野を潰していきましょう。
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