受験戦略で合格を勝ち取ろう!
今回は「受験戦略」についてです。
この時期受験生は志望校についていろいろ悩んでいると思います。
どれくらいの偏差値帯を受ければいいんだろう…
何校くらいの大学を受験すればいいんだろう…
今後のスケジュールがいまいち良くわからない…
そんな悩みを解決して、戦略を立てて受験に臨めるように、武田塾では生徒と保護者と校舎長で「志望校決定面談」を実施しています。
この「志望校決定面談」は大きく分けると三つのお話をさせていただきます。
①現状の学力とこれからの展望の共有
②一般的な受験スケジュールや受験校数の確認
③実際に受験する大学のすり合わせ
それぞれの項目を細かく見ていきましょう。
①現状の学力とこれからの展望の共有
これから受験本番を迎えていくなかで、自分自身の学力を正確に把握していることは最も大事なことになります。
ただなかなか自分を客観的に正確に見ることは難しいですよね。
だからこそ校舎長がその生徒の現在地をしっかりお話させていただきます。
現在地から志望校までどれくらいの距離があるかなど保護者とも共有していきます。
その上で、今後の展望もお話をしていきます。
今の時点で過去問に入っても順調に進んでいけるか?
あるいはもう少し基礎的な部分の完成度をあげてから過去問に臨むか?
など生徒の現在地から志望校に合格するために何をしていく予定かを説明していきます。
②一般的な受験スケジュールや受験校数の確認
次にこれも非常に重要な受験期のスケジュールや、どれくらいの数の受験をするのがということをお話しします。
一般的なスケジュールは下記の通りです。
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【受験期のスケジュール】
~12月末:受験校決定
1月初旬:出願開始
1月13日、14日:共通テスト
1月下旬:私立入試スタート
2月下旬:国公立入試スタート
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もっと細かくいうと、前期と後期で出願時期が変わったり、合格発表などもありますが、おおよそこの様な流れです。
受験生はこの予定を把握していると思いますが、非受験生もこのざっくりスケジュールを頭に入れておけば、今後の勉強の戦略も変わってくるので覚えておきましょう。
次にどれくらいの数の受験をするかということですが、様々なパターンがあります。
【ダイヤモンド型受験】
チャレンジ校…2校
成績妥当校…3~4校
すべりどめ…2校
共通テスト利用…1~2校
【積極型受験】
チャレンジ校…4校
成績妥当校…4校
すべりどめ…1~2校
共通テスト利用…1~2校
【慎重型受験】
チャレンジ校…1~2校
成績妥当校…4校
すべりどめ…4校
共通テスト利用…1~2校
他にも各偏差値帯の大学をどのようなバランスで組み合わせていくかによって細かく変わってきます。
そもそもの大前提として「四年間通いたいと思える大学」かどうかがまず重要なポイントになります。
その前提を踏まえて、どのようなバランスで自分自身は受験したいのか、向いているのかを考えていきましょう。
③実際に受験する大学のすり合わせ
そして①、②で生徒自身の現在地の把握・一般的な受験の予定やルールを共有していただいた上で、受験していく大学をすり合わせていきます。
どの大学を受験するかの決め手は生徒や保護者によってもちがいますが、よくお話として出るのは下記です。
・予想偏差値
・予想倍率
・ネームバリュー
・雰囲気
・通いやすさ
・就職率
・こだわりのある学部がある
などです。
もちろんこれ以外にも少数ながら面談で出てくる決め手もあります。
生徒自身として何を大事にして受験していくか、家族としてどういう受験にしてほしいかを面談でしっかりすり合わせて最終的な受験校を決めていきます。
「志望校決定面談」ではこのような内容を実施しています。
これから受験本番を迎える中で学力と同じくらい重要なものがこういった「受験戦略」になりますので、塾生ではない人も困っていたら武田塾町田校にお問い合わせください。
あなたの受験が成功するように、一緒に「受験戦略」を練っていきましょう!
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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