寒い日が増えてきましたが、みなさん体調管理は大丈夫でしょうか?
最近、大学入試での活用場面がとても増えた「英検」!
今回は町田校で英検対策をしているMくんの様子についてご紹介していきたいと思います!
英検対策!Mくんの場合
英検取得を目指したきっかけ
出願校を考えているうちに英検を利用する方式が向いているかもしれないと思い、受験を決めました。
⇒ちなみに…
英検利用の方法は大きく分けて3種類
①免除型:一定の級(CSEスコア)をもっていれば一般入試での英語の試験が免除になるもの
②換算型:級(CSEスコア)に応じて個別試験の点数に換算するもの
③出願資格型:級(CSEスコア)で一定の条件をクリアしないと出願できないもの
ハイレベルなスコア(級)が求められる試験では所持している人が少ないため倍率が低くなりがちです。
準備に時間がある方におすすめです。
換算型・免除型だと本番換算されるスコアより高得点が見込める場合また英語が得意な場合、
英語で他の受験生に差をつけることができるので英検利用よりも一般で受験する方がおすすめです。
逆に英語が苦手で本番で足を引っ張ってしまいそうな場合英語以外での得点で勝負するために英検利用を使うことがおすすめです。
Mくんは英国数受験で英語が苦手で国数が得意なため、英検利用で国数勝負をすることにしました!
英検対策を始めたタイミング
英検(従来型)で10月での受験回を選択して、その約1か月前の9月の終わりから英検の対策を開始しました。
2年生の秋から通塾してくれているM君は3年の夏には日大レベルの段階突破を終えているので、
英語の基本的な力はついた状態なので本命の私大一般入試の邪魔にならないよう1か月前から
一般入試の対策と平行して英検の対策をはじめました。
ちなみに英検の受験はこれが人生初でした!
使用した教材
旺文社の過去問(6回分)と特にリスニングが苦手だったので旺文社のリスニング問題集を使用しました。
一度過去問を解いてみて、リーディングは7割程度、リスニングが5割程度、ライティングが壊滅的。。。
という状況だったので、ライティング対策とリスニング対策に特に力を入れてリーディングは問題の形式に慣れて、
得点アップをはかり「リーディングとライティングでしっかり点数を稼ぐ!」作戦で臨みました。
一次試験の成績
気になる一次試験の結果は…
見事一次試験合格!!
詳細を見ていきますと、
リーディング 83%
リスニング 65%
ライティング 92%
作戦通りリーディングとライティングでしっかり点数をとることができました!
ライティングは「猫がアパートを破壊する」という怪文章を作っていたところからスタートして、
本番なんと90%越えの素晴らしい結果でした。
リスニングは本番の緊張があり、練習よりも低い点数となってしまいましたが、
無事、一次試験にご合格することができました!
おめでとうございます!!
二次試験に向けて取り組んだこと
さて、一次試験の合格もつかの間、二次試験の対策をすぐに始めないといけません。
二次試験に向けてMくんは最初過去問を音声を聞いて一度自分でやってみて、
内容を自分なりに練り直しチェックをしてもらうという作業を週3程度実施して、
内容に問題なくなってきたら、残りの問題を使って本番さながら初見の状態で解答してみる。
という対策をしました。
二次試験の結果はまだ発表前ですが、二次の合格を祈りつつ今は一般対策に全集中で取り組んでくれています。
最後に
いかがだったでしょうか?
武田塾では基本的に受験対策をメインですすめていますが、英検の対策を平行して行うことができます。
校舎長をはじめ英検準1級以上をもっている講師が多数在籍していますので、気になる方はぜひご相談下さい!
無料受験相談にて、受験のみでなく英検をはじめとした外部検定試験の相談もできますので、
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
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何度も実践を繰り返してやっと
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武田塾は「わかる」ことよりも
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を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
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そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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