夏終わり、ここからMARCH目指せる??
そもそもMARCHを目指すために必要なこと
受験英語で必要なことと言えばもちろん「長文」です!
ただ、いきなり「長文を読んで」と言われても読めないですよね。
そこで、基礎体力からつけていく必要があります。
具体的には…
①単語・熟語
②文法
③構文・解釈
④長文
という順番で勉強するのがおすすめです。
こちらを実際の参考書で武田塾がおすすめしている代表例で書くと
①単語⇒ターゲット1900、システム英単語 熟語⇒速読英熟語、ターゲット1000
②文法⇒英文法ポラリス1、ネクストステージ、ビンテージ、スクランブル
③構文・解釈⇒肘井学の読解のための英文法、solution
④長文⇒The rules1・2、英語長文ポラリス1、solution最新テーマ編
です。これが基礎段階の内容になります。
ゼロからMARCHレベルまでどれくらい時間がかかる?
武田塾の標準ルートにのっとって進めるとゼロからはじめて26週でMARCHレベル突破に到達します。
およそ6か月ですね!
ただこの26週は1日3時間(英語だけで)程度の分量を毎日同じペースで完璧に仕上げた計算なので、
苦戦してあまり進めなかった日が出てくるとその分遅れていきます。
また、ここまでの参考書を完成させた状態だと
「MARCHの英語を解くために必要な知識と解法」が身に付いた状態に過ぎないです。
ここから過去問演習と研究を重ねる必要があります。
そうなると、一般的なペースで進んだとしても10~12か月程度は少なくとも必要になってきます。
9月からのMARCH逆転合格は不可能?
秘伝”ショートカット”
本来1年近くかかるものを6か月程度で済ませる方法が「ショートカット」です。
武田塾では個別のカリキュラムを作成して学習を進めますが、
ペースを上げたり、参考書をカットしたりする「ショートカット」で短い時間での合格を果たすことができます。
考え方の基本としては、
①受験に必要な最低限の知識を高い水準で落とし込む
②実践問題や過去問の演習量を増やして実践力を上げる
③問題を解くうえで不足していると思われる知識をピンポイントで補う
やることを最低限まで減らしたいので一番いいのは、今の学習状況を細かく分析して
足りないものを確認した上で何をやるか・何を削るかを決めることです。
例えば、
・文法について志望校が文法単体の出題をしない
⇒読解に直接絡む項目をピックアップし文型が大丈夫なので関係詞から進めて読解系のみ先に周回し、
読解に直接絡まない部分は過去問演習をこなしながら空き時間でやる。
などです。
MARCHショートカット具体例
必要最低限なラインは
①単語
②文法
③読解基礎(解釈)
です。
実際の参考書で書くと、
①単語⇒ターゲット1900の1500まで、システム英単語1200まで
②英文法ポラリス1
③肘井学の読解のための英文法、The rules1
⇒過去問演習
です。
こちらだと本当に最小限に絞ってあるので、あとは過去問演習をしながら
残り時間と合わせてやる参考書を適宜追加していくイメージになります。
個別に作成してほしいという場合はぜひ無料受験相談にお越し下さい!
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武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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