【受験生向け】夏休み以降の過ごし方【秋と冬で急成長!?】
夏も終わってこれから秋冬と続き、受験本番の時期も近づいてくる時期です。
学校も始まり勉強時間が確保しづらい日々になります。
今回は夏休みが終わった後の過ごし方について説明していきたいと思います。
<目次> |
①模試で気分を左右されすぎないようにすること
受験本番が近づいてくるとともに、「模試」がいろんなところで開催されます。
模試からは
「志望大学の中で自分がどのくらいの立ち位置についているか」
「自分の苦手なところはどこか」
など様々な情報を手に入れることができます。
その一方で、なかなか残酷な結果を突きつけられたりして、やる気を失ってしまう人は毎年多くいます。
そういう人は、模試の結果のうち「判定(A~E)」や「他人との差」ばかり見てしまいがちです。
もちろん、判定や自分と他人の差も重要な情報ではありますが、
一番注目しなければいけないのが「今までの自分との差」です。
「前回自分が出来ていなかった部分はできるようになっているのか」
「逆に自分が出来ると思っていた部分でミスをしていないか」
「前回の自分と偏差値はどれくらい上がっているか」
などに注目して模試の結果を分析し、復習やこれからの自分の勉強の仕方を考えるときに参考にしましょう。
他人に勝つためには他人を分析するのではなく、自分を分析することが一番です。
自分を分析して自分の弱点を克服することは、他人に勝つことにもつながります!
②これまで以上に1日を過ごすための目標を明確にすること
学校が始まると勉強時間が確保しづらくなるということは冒頭でも述べたと思いますが、
勉強時間が確保しづらくなるということは、
「無駄な時間は出来るだけ作らない方が良い」
ということに繋がると思います。
短かった夏休みでも、精一杯頑張った人はいると思いますが、
頑張った反動で今「燃え尽き症候群」のような状態になっているようであれば余計目標は立てた方がいいですね。
例えば、
「英語の長文の参考書を○○ページまで終わらせる」
「○○大学の過去問を1年分解いて復習まで抜かりなくやる」
「この間解いて放置していた数学のわからない問題を理解する」
などなど...
1日1日少しずつ小さな目標を達成していくことを続ければ、
きっといつの間にか大きな壁を乗り越えていることと思います。
③本当にやる気が起きないのならば...
「本当に勉強のやる気が起きない」という状態にはあまり陥りたくないものですが、
もしもそうなってしまったのならば、
英単語帳でも日本史用語集でも、何らかの軽い参考書などをとりあえず読んでみるといいと思います。
というのも、出来るだけ「何もしていない」時間を減らした方がいいと思うのです。
問題集や過去問のやる気が起きないのであれば、
基礎が書いてある参考書や用語集、一問一答などを眺めておくと、いくらか時間を無駄にせずに済むと思います。
ただ、正直に言えば、受験直前期において「やる気」や「モチベーション」に左右されすぎるのはあまり好ましいことではありません。
難しい大学を受験しようとしているのであれば、ある程度の精神力も必要になります。
あまり精神論で物を語るのはよくないですが、
精神力や忍耐力が「全くない」のでは受験を乗り切るのは厳しい面もあります。
辛くないのなら人はそれを「挑戦」とわざわざ言いません。
あなたが辛いのであれば、今頑張っているからです。
ここまで頑張ってきたのだから、せっかくなら最後まで頑張ってみるのはどうですか。
最後に
夏休みに勉強を精一杯やったとしても、
夏休み明けから何もしないようでは夏休みの努力がパーになってしまいます。
同じようなことを何度もいうようですが、
「今自分に必要な勉強は何か」
「何を最優先で取り組むべきなのか」
「自分の強みは何か」
など、自分を分析し、効率よく勉強を進めていくことが重要となります。
夏休み以降も気を緩めずに、
降格を勝ち取るための勉強を進めていきましょう!
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スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
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現状の偏差値が60より低い場合は
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偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
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