【英語】高1・高2の夏から英語の勉強を始めてみませんか!?!?
こんにちは。武田塾町田校講師のSです。
突然ですが、高1・高2の皆さん。受験勉強については考えていますでしょうか。
高1や高2の時期は、なかなか受験勉強とはどのように進めれば良いのかイメージが膨らまない人もいますよね。
ただ、今から1教科でも始めておいて、高3の時期にアドバンテージを残しておくと、
受験勉強に対するアプローチの負担が軽減されます。
今回は一番得点源にしやすいと言われている「英語」に関して、
高1・高2生がこの夏に取り組むべき参考書を紹介していきたいと思います!!
英文法の参考書の定番ですね。まずはこれを用いて基礎文法の定着を図りましょう。
この参考書をやり尽くして知識を力にできれば大分心強い一冊です。
(もしかしたら高校文法に触れたてな高1生にとっては少し難易度が高いかもしれません。
中身をパラパラ読んでみで難しいな、と感じた場合は『大岩のいちばんはじめの英文法』に取り組んでみると良いでしょう。これは基礎中の基礎と言っていい知識の参考書です)
システム英単語
執筆者の私は、この『システム英単語』を単語帳として中心的に使用していました。
5章立てになっているのですが、
1~3章は受験英語に必須な英単語、
4章は難しめの英単語、
5章は多義語、となっています。
この単語帳も、4章まで記憶できればかなりの単語力がついていることになります。
(この単語帳ももしかしたら高1生にとっては難しい可能性があります。
その場合は、『システム英単語Basic』という単語帳を用いると良いでしょう。
この単語帳は覚えていて当然の単語が収録されています。
※ただ、そのレベルの単語帳は高校で配られたりするので、高校で配られた単語帳があればその単語帳にまず取り組み、それを完璧にしてBasicではない方の『システム英単語』に取り組めるといいと思います)
速読英熟語
武田塾のルートの英熟語帳です。各テーマ毎にパッセージが挟まれていて、CD付属なので「シャドーイング」の練習もすることができる便利な一冊です。
長文の参考書
ポラリス
私的には『ポラリス』シリーズが特にオススメです。
『ポラリス1標準レベル』『ポラリス2応用レベル』『ポラリス3発展レベル』の3冊あるのですが、
どれも現代的な話題の英語長文が収録されており、長文の内容が面白く、とても取り組みやすいように思います。
また、長文の音声がダウンロードできるため、「シャドーイング」などのリスニング対策をすることができます。
『ポラリス1』から順番に取り組んでいき、参考書を使い月せばなかなかの読解力が身についているものと思います。是非取り組んでみてはいかがでしょう。
最後に
今回は高1・高2生向けに、英語に関しての先駆けた勉強法をするための記事を書きましたが、別に先駆けて勉強するかもくは英語でなくてもいいです。
自分の得意な教科をさらに磨いてもいいですし、今のうちに苦手な教科の穴埋めをしておくのでもいいです。
今、1教科でもいいので勉強しておくことが大事です。
この先その教科があらゆる形で助けてくれるでしょう。
また、本格的に取り組もうとしなくて良いです。高1・高2生は学校の試験や部活などで忙しいでしょうから、
「細々と」勉強する習慣を身につけましょう。「塵も積もれば山となる」です。
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
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=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
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武田塾は「わかる」ことよりも
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を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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