どの模試を受けたらいいかわからない・・・各模試の違いって??
「模試」と一括りに行っても、いろんな種類の模試がありますよね。
河合塾模試を始め、駿台模試、東進模試、進研模試などなど・・・
今自分が受けるべき模試がどれかわからなくなっている人も多いことかと思います。
それぞれの模試の違いってなんなんでしょうか??
進研模試は高校生の中でも自分の位置を確認するためのもの!!
いくつかの学校では、学校でこの「進研模試」を受けることがあると思います。
この進研模試は、高校生の中での立ち位置を確認する模試です。
というのも、この模試は「浪人生は受けない」が、「一般受験しない生徒は受ける」ものなのです。なので、受験のための模試としてはあまり適していないと思います。
ただ、そのことを踏まえて自分の成績を吟味することができれば、自分の課題を見つけるツールとしては十分です。
高1・高2は「全統高1・高2模試」!!!
高1・高2生も、進研模試以外の模試を受けるという選択肢があります。
この模試では、自分のライバルとなりうる人たちの中での自分の立ち位置を見ることができます。
この模試はある程度一般入試を受ける生徒が多く受ける模試と言っていいと思います。
早めに自分の実力を測るにはもってこいの模試ではないでしょうか???
河合塾の全統高1模試の情報はこちらから!!
https://www.kawai-juku.ac.jp/trial-exam/zento/lineup/1st/
河合塾の全統高2模試の情報はこちらから!!
https://www.kawai-juku.ac.jp/trial-exam/zento/lineup/2nd/
ちょっと難しめ!?駿台模試
駿台模試は難易度が難しめの模試であると言われています。
それもそのはずで、この模試は難関私立・国公立大学志望の受験生向けに作られている模試です。
問題から解説まで質が高いことが特徴です。
しっかりと復習をすれば、自分が知らなかった知識などが結構手に入ったりします。
「難関校」だと言われている大学を受験しようとしている受験生の方は駿台模試を受けてみてもいいのでは??
駿台模試の詳細はこちらから!!!
https://www2.sundai.ac.jp/yobi/sv/moshi/index.html?d=Touch
※駿台模試ではいつもより点数が低くなったりすることがあるので、あなり一喜一憂せず、自分の弱点を見つけ、次のステップに進むためのツールとして認識しておくといいかもしれませんね!
迷ったらとりあえずこれ!河合塾模試!!
河合塾の模試は、年間で最も多くの受験生が受ける模試です。
難易度もスタンダードなもので、最も定番の模試と言えるでしょう。
また、浪人生も多く受験するこの模試では、よりリアルな自分の成績を見ることができます。
本番を想定した模試であるので、志望校での自分の立ち位置を見るのに最適!!
積極的に受けましょう!!
河合塾模試の詳細はこちらから!!
https://www.kawai-juku.ac.jp/trial-exam/zento/
模試を受ける時の心構え
模試って本番と同じくらいの緊張をすると思うんです。
これまでの自分の努力が数値になって序列化され、自分の立ち位置がどこらへんか一目でわかってしまうのです。
だから、模試の結果があまり良くなかったらかなりヘコみますよね(執筆者もよく模試の結果に泣かされていました)。
正直、受験生の気持ちになってみると、
「模試は自分の弱点を発見するためのツールだから結果はあまり気にするな」
って言葉はあまり本当のことだと思えないですよね。
(後になって考えてみると意外とこの言葉は本質を得ていたんだなとは思いますが・・・)
なので、私から皆さんにアドバイスをかけるとしたら、
「どれだけ判定が悪くてもとりあえず頑張れ」ってことです。
まああまり一喜一憂するのはよくないかもしれませんが、落ち込むなら一気に落ち込んで、落ち込み切ったらもう一回進み始めてみてください。
諦めどきが来るかもしれないですが、それまでとりあえずやってみるんです。せっかくここまで頑張ってきたのに、残りの可能性を捨ててしまうのは勿体無いと思いませんか?
まあとにかく、余計なことは考えずに模試を受けましょう。
余計な気持ちはその後にいくらでも感じていいので、模試の最中は余計なことは考えないようにしましょう。
終わりに
どの模試を受けるにしろ、自分のメリットになるような受け方を心がけましょう。
最終的にいい成績が取れればいいので、極論最後の模試がうまくいかなくても本番に自分の実力のピークを持って来ればいいのです。
武田塾町田校は皆さんのことを応援しています。
一緒に頑張っていきましょう!!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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