東京農工大学ってどんな大学!?!?
今回は、武田塾町田校に在籍している講師がいる「東京農工大学」について紹介したいと思います!!
東京農工大学は100年以上の歴史を持つ伝統校です。
東京農工大学の基本データ
東京農工大学は、農学部、工学部の2学部で構成されています。
東京農工大学には2つのキャンパスがあり、農学部は府中に、工学部は小金井にあります。府中キャンパスからは北府中駅、府中駅、国分寺駅の3つの駅が利用できます!小金井キャンパスからは東小金井駅、武蔵小金井駅の2つの駅が利用できます!
〈府中キャンパス〉
JR武蔵野線【北府中駅】から徒歩12分
京王線【府中駅】から徒歩15分
JR中央線【国分寺駅】から徒歩15分
〈小金井キャンパス〉
JR中央線【東小金井駅】南口から徒歩8分、nonowa口から徒歩6分
JR中央線【武蔵小金井駅】から徒歩20分
〈府中キャンパス〉
〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
〈小金井キャンパス〉
〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16
東京農工大学の農学部とは...
農学部5学科一覧
農学部は生物生産学科、応用生物科学科、環境資源科学科、地域生態システム学科、共同獣医学科の5学科で構成されています。
- 生物生産学科:生物生産学科では、農産物の生産から消費までの「農の営み」に関連する分野を幅広く学びます。
- 応用生物科学科:応用生物科学科では、微生物、動物、植物などの生命機能を化学、生物学を基盤として深く学んでいきます。
- 環境資源科学科:人類が環境と調和して生きていくために、環境問題の解決などに関して学んでいきます。
- 地域生態システム学科:自然の営みと人間活動の多様な関係を対象に学んでいきます。
- 共同獣医学科:岩手大学と緊密な教育連携を行い、高度獣医療技術の習得、動物の疾病の治療や予防のほか、食の安全などについても学んでいきます。
工学部6学科一覧
工学部は新しく編成され、生命工学科、生体医用システム工学科、応用化学科、化学物理工学科、機械システム工学科、知能情報システム工学科の6学科で構成されています。
- 生命工学科:生命に関連するすべての科学技術を包含するため、医療や食品、植物工学など多くの学問について学びます。
- 生体医用システム工学科:数学や物理などを学んだうえで、高学年次には医療応用に関わる分野について学んでいきます。
- 応用化学科:化学物質の構造や機能について深く学んでいきます。
- 化学物理工学科:数学、化学、物理の基礎科目を学んだあとに、「化学工学」と「物理工学」の2コースに分かれ、専門的に学んでいきます。
- 機械システム工学科:機械力学、熱工学など幅広く学んだうえで、「航空宇宙・機械科学」と「ロボティクス・知能機械デザイン」の2コースで専門性を深めます。
- 知能情報システム工学科:コンピュータのしくみやプログラミングといった 情報工学、電気電子工学の基礎を身につけることができ、最新のデータ処理技術、人工知能技術についても学んでいきます。
そして、大学公式チャンネルがあります!
良かったら見てみてください!!
東京農工大学のキャンパスは2つありますが、サークルや部活での関わりがあり、色々な人と親しくなれてアットホームな雰囲気です!特に農学部は1学科の人数が少なく、高校のクラスのような感覚です!
新宿や吉祥寺などへのアクセスも良いので、大学に入ったらたくさん遊びたいという方にもおすすめです!
皆さんに会えることを楽しみにしています!!!
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